【答え】1.高瀬下水処理場

更新日:令和6(2024)年1月24日(水曜日)

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不正解
【解説】ここは高瀬下水処理場の地下です。中は薄暗く、コンクリートの壁が冷たさをも感じさせていて、妖しいシチュエーションにぴったりな場所。ロケ地となる場所は、普段使われなかったり、なんでもないと思われがちな場所でも、監督やプロデューサーにとっては魅力に溢れた場所になっていることも。

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高瀬下水処理場で撮影された作品を一部紹介!

映画『Fukushima50』

美術セットの作り込みが2日間かけて施され、高瀬下水処理場の地下管廊が福島第一原子力発電所の“事故現場”に。あの時起きた壮絶な戦いを吉岡秀隆さんらが熱演しました。

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  • 公開日:令和2年3月6日
  • 撮影日:平成30年12月16日
  • 船橋市に来た出演者:吉岡秀隆、火野正平、荻原聖人、堀部圭亮、小倉久寛、和田正人、石井正則、三浦誠己

フジテレビ『ルパンの娘』

巨大な配管が張り巡らされている地下管廊を深田恭子さんが駆け抜ける姿は、高瀬下水処理場を象徴づける印象的なシーンに仕上がっています。

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  • 放送日:令和2年10月15日
  • 撮影日:令和2年8月11日
  • 船橋市に来た出演者:深田恭子、渡部篤郎

テレビ東京『ウルトラマンオーブ』

子どもから大人まで、世代を問わず人気のある特撮ヒーロー”ウルトラマン”。照明さんが大きなライトをいくつも当てると、地下空間が何とも妖しい雰囲気に。ウルトラマンと怪獣が戦闘するシーンが撮影されました。

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  • 放送日:平成28年7月30日、8月6日
  • 撮影日:平成28年4月3日、4日、11日
  • 船橋市に来た出演者:石黒英雄、松浦雅、高橋直人、ねりお弘晃、柳沢慎吾

そのほかの作品については、“ふなロケ”ホームページでご覧ください。