【Bリーグ新シーズン突入!】千葉ジェッツふなばし

更新日:令和6(2024)年10月7日(月曜日)

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23-24富樫選手
※写真は2023-24シーズン時のものです

Bリーグ新シーズン突入!チャンピオン目指してGO!JETS!

新シーズン初戦は、新たなホームアリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY」で開催!

ららアリーナ

10月3日(木曜日)に、待望のB.LEAGUE 2024-25シーズンが開幕!我らが「千葉ジェッツふなばし」が「LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ) 」をホームアリーナとして迎える初めての公式戦は、10月5日(土曜日)・6日(日曜日)に、宇都宮ブレックスとの対戦です。

昨シーズンは、レギュラーシーズンを35勝25敗で「東地区」の3位、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP」では、惜しくもセミファイナルで琉球ゴールデンキングスに敗れ、2大会ぶりの王者奪還を逃しました。しかし、第99回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会では、見事日本一に輝き、2大会連続5度目の頂点に立つだけでなく、東アジアスーパーリーグ(EASL)で、数々の強豪を破り、初の東アジアチャンピオンとなりました。

今年は、千葉ジェッツふなばしとして、新たな歴史を刻む新シーズンです。3年ぶりの優勝を目指す、選手たちの熱い戦いから目が離せません!
開幕戦から「ジェッツ一丸」で、熱い声炎を送りましょう!GO!JETS!

今シーズン注目の選手は?

熱いメンタリティと気迫あふれるプレーが魅力!船橋市出身選手

#4   田代 直希(たしろ なおき)選手 SG/SF(シューティングガード/スモールフォワード)

田代選手
©CHIBAJETS FUNABASHI
 
前原小・前原中出身の田代選手は、琉球ゴールデンキングスで8シーズンを過ごし、
5シーズンでキャプテンを務めました。
 
Bリーグ制覇も経験しており、ジェッツの大きな戦力として期待の選手です。

同じ船橋出身で幼馴染みの原修太選手とのコンビネーションにもご注目ください!

NBA選手が日本へ!新たなバスケットボール人生をスタート

#1 渡邊 雄太(わたなべ ゆうた)選手 ポジション:SF/PF (スモールフォワード/パワーフォワード) 

渡邉選手
©CHIBAJETS FUNABASHI
 

日本人2人目のNBAプレーヤーとしてコートに立ち、メンフィス・グリズリーズやフェニックス・サンズなどで、6シーズンに渡り活躍した渡邊選手がジェッツの新たな代名詞として加わります。

長い手脚を生かしたディフェンスや、高確率で決まるスリーポイントなど
多くのプレーで観客を魅了してくれるはず。

背番号は「1」に決定し、新たなバスケットボール人生をジェッツで「1」からスタートします。
ぜひご注目ください!

今シーズンへの意気込み

千葉ジェッツふなばしの田村征也代表取締役社長が、船橋市出身の原 修太(はら しゅうた)選手、田代 直希(たしろ なおき)選手らとともに、9月27日に船橋市役所を訪問。新シーズンに向けた意気込みを語ってくれました!

表敬訪問の写真2

千葉ジェッツふなばし 田村代表取締役社長

いよいよBリーグ新シーズンが、始まります。初戦は、宇都宮ブレックスで、最大のライバルといっても過言ではないチームと、新たなLaLa arena TOKYO-BAYで初戦を迎えられることを楽しみにしています。

千葉ジェッツふなばしは今年度、オーストラリア出身で、NBLやNBAでコーチを務めるなど、豊富な経験を持ち、オーストラリアでは何度もチームを頂点に導いてきたトレヴァー・グリーソンヘッドコーチを招聘して、新たな体制で挑むシーズンとなります。新たなスタッフ、田代選手をはじめ新たな選手が加わって今まで以上に強いジェッツを、みなさんにお見せしたいです。

今シーズンは天皇杯の3連覇がかかっています。また、東地区優勝、Bリーグチャンピオンと、国内3つのタイトルを獲得することを目標にしています。その後、Bリーグで優勝すると、アジアのBCLAという大会に出場できるので、そこの優勝も含め、全てを獲得するつもりで、今シーズンを闘っていきます。応炎よろしくお願いします。

選手たちの意気込み

原選手
「新アリーナになってチーム自体も大きくなって、どこのチームよりも注目されるようなチーム。正直勝って当たり前と思われているチームなので、より内容も突き詰めて、タイトルを全部とって、船橋から世界に挑戦できるようにしたいです。優勝パレードを盛大にやってもらえたら嬉しいです」

田代選手
「僕自身、船橋市出身ということで、少しでも船橋のみんなに喜んでもらえるようにプレーをしたいです。LaLa arena TOKYO-BAYが全国的にも注目されていて、ファンも楽しみにしてくれているので、そこでみんなが明日も頑張ろうと思ってもらえるように精一杯プレーをしたいです。最高の終わり方をして、優勝パレードがしたいです 」

松戸市長は「今シーズンは、コーチが変わったり、新加入の選手もそろってブースターも楽しみにしているし、勝つことが使命になっていると思います。ファンのみなさんはもちろん、子どもたちの夢をかなえてもらえるチームなんだという戦いをしてほしいです。 原選手、田代選手が地元ふなばしでプロとしてやってくれるのは、地元の人たちはとても楽しみにしています。さらに素晴らしいシーズンになるよう頑張ってください 」と力強くエールを送りました。

表敬訪問の写真1
▲左から 原選手 田村征也社長 松戸徹市長 田代選手

船橋市出身!幼馴染コンビの特別インタビュー

ジェッツの2人
▲左から原選手、田代選手

中学選抜の選考会で出会った二人。お互いにどう感じた?

田代選手「原ちゃんのことは、小学校のときから知っていたので、実力的に選抜に入るだろうなと思っていました。僕自身は、振り返ると、小学校時代のミニバスがかなりきつかったので、中学校時代はバスケットから離れたい気持ちがありながらやっている部分がありました。だから、選抜に対しての興味もなかったので、自分は落ちて当然だと思っていました。原ちゃんは選ばれると思っていたので落ちたのは意外だったし、今となっては面白いネタだなと思っています(笑)」
 
原選手「選抜の選考会では、お互いアピールしにいくのが苦手だったのを覚えています。実際、声を出したり、先陣をきっている子が残っていたので、自分は落ちて当然だなと思いました。今では笑い話になっていますが、あの頃の自分は、まだまだ若かったなと思っています」

当時、選抜に落ちたもの同士、一緒にプレーすることについては?

田代選手「境遇が似ていて、小学校のときの身長も同じくらいで、高校に入って身長が伸び、同じようなスピードで成長してきたなと思います。また、大学で試合に出られない時期が一緒で、プロに入ってからも、細かいディフェンスとかルーズボールを頑張っていました。そういう頑張りでプレータイムを勝ち取ってきた選手なので、船橋市の子どもたちには、僕たちを目指してほしいなと思っています。決して、最初から飛びぬけていたわけではなく、中学選抜で落ちてもジェッツでプレーができるんだというのを、僕たちが頑張ってコートでアピールして、小学生のみんなに夢を与えられるような存在でいたいです」

原選手「同学年で、同じ船橋市の強豪チームに入ってプレーできることはそうそうないことなので、船橋市だけは、千葉ジェッツに新たに加わった渡邊より、この(自分たち)二人にもっともっとフォーカスしていただいて、船橋市がもっと盛り上がればいいなと思います」

LaLa arena TOKYO-BAYに響く“GO! JETS!”の声援

プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」は、船橋市をホームタウン、「LaLa arena TOKYO-BAY」をホームアリーナとし、日本最高峰の舞台「B.LEAGUE(Bリーグ)」で活躍しています。

船橋市は平成27年5月にジェッツとホームタウン協定を締結。まちを挙げてジェッツの挑戦を応援しています。試合の日には1万人以上を収容できるアリーナが、チームカラーの赤に染まります。

千葉ジェッツ応援 千葉ジェッツ

満員のアリーナで感じる一体感は生観戦ならでは。「スタージェッツ」の華麗な演舞も会場を盛り上げます。

原選手 

日本を代表するバスケットボールプレイヤーが、技と力の限りを尽くします。

新ロゴ
千葉ジェッツふなばし応援30秒動画「Go JETS」

試合日程、チケット料金等について

“千葉ジェッツふなばし”ホームページをご覧ください。

※記事中のプレー写真等は2023-24シーズン時の物です