ふなばし文学散歩~太宰と川端をたずねて~
- コース(全行程 約3.3km)
- 船橋駅 スタート
- 0.7km 8分 1.九重橋
- 0.1km 1分 2.太宰治旧宅跡
- 0.4km 5分 3.御蔵稲荷神社
- 0.5km 6分 4.中央公民館
- 0.6km 8分 5.湊町2丁目公園
- 1.0km 13分 船橋駅 ゴール
船橋駅 スタート
0.7km 8分
九重橋(ここのえばし)
なお、この橋のほかにも、海老川にはたくさんの橋がかかっており、様々なテーマに沿ったレリーフが展示されています。詳しくは「海老川十三橋めぐり」をご覧ください。
所在地 |
---|
船橋市宮本1-29付近 |

0.1km 1分
太宰治旧宅跡
※現在は別の住宅が建っており、石碑と説明板のみがあります。見学の際は敷地内に立ち入らず、お静かにお願いします。
所在地 |
---|
船橋市宮本1-12付近 |

0.4km 5分
御蔵(おくら)稲荷神社
住所 |
---|
船橋市本町4-31 |

0.5km 6分
中央公民館
3階:月廻家(つきのや) 広場:夾竹桃(きょうちくとう)/文学碑
かつて船橋には割烹旅館や遊園地からなる「三田浜楽園」があり、東京や地方から多くの人を集めていました。昭和8~10年頃、川端康成がここを訪れ、執筆の場として利用、小説「童謡」を著しました。作品の中に名称こそ出ていませんが、内容から、その舞台は割烹旅館三田浜楽園とされています。
船橋市中央公民館3階にある“第三和室(茶室)”は、「三田浜楽園」の客室(離れ)だった“月廻家”の面影がある部屋です。平成18年に旅館が閉業した際、部材の一部を使用し、当時の様子を再現しました。
※見学は“第三和室”が使用されていないときのみ可能です。ご希望の場合は中央公民館に事前にご相談ください。
建物の外には広場があり、太宰治の旧宅から移植されたといわれる夾竹桃が植えられています。この木は隣人宅にあったものを、太宰が頼んで譲ってもらったとされているものです。その隣には文学碑と説明板が設置されています。
写真1枚目 中央公民館第三和室
船橋市中央公民館3階にある“第三和室(茶室)”は、「三田浜楽園」の客室(離れ)だった“月廻家”の面影がある部屋です。平成18年に旅館が閉業した際、部材の一部を使用し、当時の様子を再現しました。
※見学は“第三和室”が使用されていないときのみ可能です。ご希望の場合は中央公民館に事前にご相談ください。
建物の外には広場があり、太宰治の旧宅から移植されたといわれる夾竹桃が植えられています。この木は隣人宅にあったものを、太宰が頼んで譲ってもらったとされているものです。その隣には文学碑と説明板が設置されています。
写真1枚目 中央公民館第三和室
写真2枚目 太宰治が植えたとされる夾竹桃と文学碑
住所 |
---|
船橋市中央公民館(船橋市民文化ホール併設) 船橋市本町2-2-5 |


0.6km 8分
湊町2丁目公園
船橋市役所の向かいにある小さな公園です。ここに、川端康成の文学碑が設置されています。また、川端が滞在した「三田浜楽園」の当時の風景写真を掲載した説明板もあります。
住所 |
---|
船橋市湊町2-8 |
1.0km 13分