下水処理(高度処理の詳細)

更新日:平成28(2016)年6月9日(木曜日)

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微生物による窒素除去のしくみ

下水中の窒素は、ほとんどアンモニアの形で存在します。
このアンモニアは、好気槽で硝化細菌という微生物に食べられ、硝酸という物質に変わる。硝酸を循環水として無酸素槽へ戻す。

 

硝酸は、無酸素槽ににすむ脱窒菌という微生物に食べられて、窒素分子という物質に変えられ空気中に出される。

微生物によるリン除去のしくみ

 

リンは、微生物によって、嫌気槽で蓄えられているリンを吐き出します。

次に嫌気槽で吐き出した量より多くのリンを好気槽で食べます。

 

こうして水中のリンは、微生物にたくさん蓄えられたまま、最終沈殿池で余剰汚泥として処理される。

 

流入水中のアンモニア性窒素は好気槽で硝酸性窒素に硝化され、前段の無酸素槽に硝化液を循環することで脱窒が行われます。
一方、リンは嫌気槽で活性汚泥から一旦放出された後、好気槽において逆に過剰摂取されて最終沈殿池の余剰汚泥として系外に排出され濃縮・脱水後、セメント原材料他として有効利用されています。

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