高校生が投票事務に従事しました

東葉高校の生徒が船橋市内の一部の投票所で投票事務に従事しました

　平成25年3月17日執行の千葉県知事選挙で、船橋市にある東葉高校の生徒6名が市内3ヵ所の投票所で投票事務に従事しました。　
　3月13日に事務内容の説明会を行なったうえで、投票日当日、投票用紙交付係、または案内係を担当してもらいました。
　船橋市では、高校生が投票事務に従事することは初めての試みで、近い将来、有権者となる高校生が投票事務に従事することによって、選挙への関心を高めてもらい、若年層の選挙離れの防止につながることを目的としております。
　投票事務終了後に行ったアンケートでは、「選挙の大切さを実感した」「投票率の低迷などを間近で感じることができ、非常に勉強になった」「また投票事務をやってみたい」などの声が寄せられたので、今後もこのような啓発事業を進めていきたいと思っております。

 ※芝山中学校の投票所において、投票用紙交付係を担当している様子