【子ども記者通信】雨でも楽しめる!アンデルセン公園の子ども美術館(七林小学校 佐藤 陽茉莉さん)
みなさんは、ふなばしアンデルセン公園に行ったことがありますか?私は夏休み中にアンデルセン公園に行き、「夢・アート展」を見てきました。私の作品が「夢・アート展」で飾られているので作品を見に行くついでにアンデルセン公園で遊ぼうと、家族で行きました。
アンデルセン公園には「子ども美術館」があり、その中にある8つのアトリエでさまざまな体験ができます。例えば今年の夏休みは、染のアトリエではベンガラ染めができ、織のアトリエでははたおりですてきな作品が作れます。私は食のアトリエで白玉のデザートを作ったり、版画のアトリエでスパッタリングをしました。白玉のデザートはアイスやフルーツをトッピングして見た目も豪華でひんやりしていておいしかったです。スパッタリングは上手く絵の具を飛ばすのが難しかったですが気に入った作品ができうれしかったです。
この日は残念ながら雨が降っていて、アスレチックなどはできなかったですが、子ども美術館があったおかげで充分に楽しめました。
「夢・アート展」には船橋市の小・中・特別支援学校からいろいろな作品が集まっていました。特に印象的だったのが、中学生の作品で一文字の漢字を絵で表現するというもので、どれも上手く表していて「すごい!」とビックリしました。私も来年はこのような作品をつくるのかとワクワクしてきました。また、小学生の作品は1、2年生でも発想力が豊かで感心しました。どの作品もすてきで見ていて楽しかったです。来年も見に行きたいと思いました。みなさんも来年の夏ぜひ「夢・アート展」に行ってみてください。
(令和7年9月23日投稿)
▲「夢・アート展」で自分の作品と
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