【子ども記者通信】ラグビーの魅力を体験!クボタスピアーズ施設見学会(葛飾中学校 田中 悠翔さん)

更新日:令和5(2023)年10月6日(金曜日)

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田中 悠翔さん
 

 今年は、船橋市がスポーツ健康都市宣言をしてから40周年の記念の年です。船橋市は、市内の高校生がインターハイで活躍したり、Bリーグの千葉ジェッツふなばしとホームタウン協定を結んだり、ジャパンラグビーリーグワンのクボタスピアーズ船橋・東京ベイと相互連携・支援協力に関する協定を結び、ホストエリアの一つとしてチーム名に船橋という名称が入ったりするなど、スポーツの推進・協力に力を入れています。
 今回は、クボタスピアーズ船橋・東京ベイの施設見学会に参加してきました。まず、スポーツ健康都市宣言の話や、クボタスピアーズの歴史の話を聞いた後、いよいよ見学に!選手は、40キロものケトルベルを軽々持ち上げていました。40キロといえば、小学生高学年一人分くらいの重さです。ぼくも持たせてもらいましたが、両手を使って何とか少し動かせるくらい重かったです。選手のパワーを実感しました。そして、ぼくが一番楽しかったのは、選手とのラグビーボールでのキャッチボールです。ラグビーボールに触れるのは初めてでしたが、独特の形と横に投げる感じが、とても新鮮で面白かったです。
 ぼくは、ラグビーのことはあまり知りませんでしたが、この見学会で、ラグビーの魅力を知ることができました。この記念の年に、皆さんも10月9日に運動公園で開催するスポーツフェスタなどに参加して、興味のあるスポーツを見つけ、楽しく身体を動かして健康な日々を過ごしてもらいたいです。 

(令和5年8月22日投稿)

トレーニングルーム
(猛暑の中、芝生のグラウンドで走り込みの練習をしている選手と屋内のトレーニングルーム)

ダンベルを持ち上げる選手
(屋内のトレーニングルームでダンベルを持ち上げている選手。ほかにもトレーニングルームが複数あります)

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