【子ども記者通信】Do you know 日本語教室?(前原小学校 大澤 奈菜さん)
皆さんは、日本語教室の存在を知っていますか?
まだ日本語ができない外国から来た子供たちのために、船橋市が日本語学習のサポートをするところです。日本語教室は、私の通っている前原小学校など、船橋市の一部の小・中学校で行われています。
実は、私も一時期アメリカに住んでいましたが、当時小学生だった兄が、現地の小学校で英語教室を利用して英語が話せるようになっていたのを覚えていて、親近感がわいたので、今回、前原小の日本語教室の先生にインタビューすることにしました。
日本語教室には何人かの先生が日替わりで、週に1回ずつ来て指導しているようです。今回は、毎週木曜日に来ている先生にお話を伺いました。
質問(1)「言葉が通じない初期段階では、どのようにコミュニケーションを取っていますか」
答え(1)「身振り手振りで伝えたり、一緒に発音してみたりしています。気づいたらコミュニケーションが取れるようになっています」
質問(2)「指導する上で、一番難しいと感じていることは何ですか?」
答え(2)「日本語で自由に会話できるようになる期間が、人によって差があるところです。例えば、A君は1年かかったけど、B君は英語を交えながら話すことができたので、半年で日本語を話せるようになりました。このように、日本語を覚えるのが人それぞれなので、個人にあった勉強法を見つけて指導するのが一番難しいかもしれません」
先生の話を聞き、私は「なるほどな」と思いました。確かに同じアジアの国の場合、漢字や発音が似ているので、覚えるのが少し簡単かもしれませんが、他の国の場合、日本語を習得するのはとても難しいと思います。私のクラスメイトのネパールの子は、全く話せない状態から、来日2年目で、今は上手に日本語を話せるようになっています。
学校に日本語教室があることで、より早く友達とコミュニケーションが取れるようになるのは素晴らしいな、と思いました。
(令和8年5月29日投稿)

▲日本語教室の様子
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