【子ども記者通信】南部清掃工場の施設見学について(法典小学校 西村 颯真さん)

更新日:令和8(2026)年9月25日(金曜日)

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西村颯真 今回は子ども記者の施設見学会について紹介します。
 8月26日、施設見学会で南部清掃工場に行きました。清掃工場といえば「ごみを処分して終わり」というイメージが強いですが、今回の施設見学会を通して、自分が思う清掃工場への考え方が大きく変わったので、その秘密を紹介します!
 まず初めに、ごみの種類について見学しました。ごみは主に「可燃ごみ」「不燃ごみ」「資源ごみ」「ペットボトル」「粗大ごみ」の5つに分けることができます。これとは別に、リサイクルされる「有価物」や「小型家電」の回収などもあります。次に、家庭ごみが回収されて、最終的にどうなるのかについて見学して話を聞きました。まず可燃ごみは、ごみピットという所に入れられて、ごみクレーンで焼却炉に運ばれます。ちなみに、ごみクレーンひとつまみで1.3トンもの重さにもなり、焼却炉内の温度は850~1000度くらいになるそうです。(850度以下、1000度以上になると有毒ガスが出てしまうそうです。)
 ここからは、排ガスの高熱で水を蒸気に変え、タービンを回し発電をして、バグフィルタでちりなどを取り除き、灰にして鉄を取ったり・・・など色々な姿に生まれ変わります。特に心に残ったのは「ごみを処分して出てきた熱を使って発電している!」ということです。ごみを捨てているだけだと思っていましたが、ごみを捨てながら発電もしているということにビックリしました。
 次に、質問タイムがありました。特に心に残った質問は、他の子ども記者が聞いた「分別以外に、ごみを減らすためにできることはありますか」という質問です。担当者の方は「リサイクル品を買うこと」と答えていました。自分も、リサイクル品を買って環境に良いことをしたいなと思いました。
 最後に、実際にごみ収集車の中にごみを入れる体験をしました。可燃ごみの収集は、南部清掃工場と各ごみ収集ステーションを4往復もするそうです。実際に入れてみましたが、これを何回もやるのは正直とても大変だと思いました。
 今回の取材では、清掃工場へのイメージが変わり、ごみの取り扱い方に対する考え方も変わりました。ごみは普段の生活に深く関わることなので、今回学んだ知識を普段の生活に取り入れて、間違った仕分けをせずにきちんと分別をしていきたいです。
 南部清掃工場の皆さん、ありがとうございました!

(令和8年9月1日投稿)

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