【子ども記者通信】きたならプロジェクト第1段 きたならたんけんたい!(習志野台第一小学校 佐藤 日菜子さん)

更新日:令和6(2024)年8月20日(火曜日)

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佐藤 日菜子

 この夏にスタートした「きたならマーケット」について調べました。
 「きたならマーケット」とは北習志野駅にある4つの商店会と千葉工業大学が協力し合って始まったプロジェクトです。
 実行委員の1人であるレンタル棚ショップ「Tanaya」店長の石森さんに話を聞きました。
 「このプロジェクトは商店会の北習志野を盛り上げたい、今の子どもたちが大人になった時に戻りたい街にしたいという想いからスタートしました。千葉工業大学の若い力と発想力をお借りして立ち上げたプロジェクトになります」と教えていただきました。
 「きたならたんけんたい」のパンフレットを見たことはありますか?北習志野の商店会の仕事体験について書かれています。「仕事体験をすることによって、商店会にあるお店を知ってもらいたい」と石森さんは話していました。
 この日は「Tanaya」でのお仕事チャレンジを見学させていただきました。
 「Tanaya」は雑貨屋です。雑貨屋の仕事の商品の陳列やレジ打ちを教わりました。お仕事チャレンジに参加した人が、レジ打ちをしながら「難しい!けど僕がやりたい!」と盛り上がっていました。チャレンジの最後にはごほうびのシールをもらってとても嬉しそうでした。
 私は美容師のお仕事チャレンジに申し込んでいます。どんな体験ができるか楽しみです。
 このプロジェクトにはたくさんの人が関わっていることも知りました。何度も集まって話し合いをして動き出しています。
 千葉工業大学の方にデザインについての話も聞きました。次のレポートを楽しみにしてください。

(令和6年8月13日投稿)

店長 レジ打ち
(左)Tanayaの店内で店長の石森さんに話を聞きました
(右)お仕事チャレンジ中!レジ打ちは難しそうでした

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