令和5年度第6回定例記者会見資料(令和5年11月14日開催)

更新日:令和6(2024)年1月9日(火曜日)

ページID:P121000

日時

令和5年11月14日 午後1時30分~

場所

市役所9階 第一会議室

目次

議題

  1. 11月17日より第4回市議会定例会を開会
    ~令和5年度船橋市一般会計補正予算など13議案を審議~
  2. 宿泊可能避難所にWi-Fiクラウドルーターを配備
    ~災害情報の入手や安否確認など災害時でもつながる避難所に~
  3. 市民がまちづくりや社会貢献活動に参加しやすい仕組みを
    ~「市民活動・ボランティア スタートアップ」を始めます~
  4. 新たな“船橋の物語”を紡ぐ「市所蔵作品展」を開催
    ~北井一夫「フナバシストーリー」とともに~
  5. 小学校の長期休業期間中のお弁当作りを軽減
    ~放課後ルームへワタミ株式会社が宅配弁当を配送~

お知らせ

  1. 地域に貢献するビジネスの第一歩を市民大学校で学ぼう!
    ~皆さんの学びが、まちづくりの大きなエネルギーに~
  2. 総合防災訓練で地域の防災力を強化!
    ~全市民対象の訓練で円滑な避難所運営を目指します~
  3. 三井不動産株式会社と災害時の協定を締結
    ~臨海部の玄関口に一時避難場所を確保しました~
  4. 13年ぶりに船橋第九演奏会を開催
    ~皆さんに愛されて市民文化ホールが45周年を迎えました~
  5. スポーツ健康都市宣言40周年記念事業 第3弾「市立船橋スポーツフェスティバル」を開催します!
    ~将来を担う子どもたちに「市船soul」を伝授~
  6. 商店街で買い物や美しいイルミネーションを楽しもう!
    ~景品が当たる歳末売り出しなどの催しで冬のまちを元気に~
  7.  イオンモール船橋で障害者週間記念事業を開催します
    ~見て、買って、体験して障害への理解を深める2日間~
  8. 動画で食品ロス削減を分かりやすく学ぶ♪
    ~できる取り組みを今から始めよう!~
     
  9. 今年はどんな一年だった?写真展「船橋市2023」を開催
    ~広報課職員が撮りためた写真で一年間を振り返ります~
  10. 船橋港親水公園花火大会の感動をもう一度!
    ~ドローンで撮影した映像を活用しPR動画を制作しました~

議題1 11月17日より第4回市議会定例会を開会
~令和5年度船橋市一般会計補正予算など13議案を審議~

令和5年第4回市議会定例会が11月17日(金曜日)から12月22日(金曜日)まで36日間の会期で開催される予定です。

議題2 宿泊可能避難所にWi-Fiクラウドルーターを配備
~災害情報の入手や安否確認など災害時でもつながる避難所に~

市では、新たに市立小・中学校など99カ所の宿泊可能避難所にWi-Fiクラウドルーターを配備しました。
平成27年度から公共施設に公衆無線LAN(Wi-Fi)を整備してきましたが、新たに市立小・中学校など99カ所を整備したことで128カ所のすべての宿泊可能避難所で、災害時に避難者がWi-Fiを利用できるようになります。
大災害時は、携帯電話の基地局の被害やアクセスの集中により通信障害の発生が懸念されますが、災害情報の入手や家族・友人などの安否確認など、スマートフォンやタブレット端末の通信環境の確保は、重要な課題の一つです。宿泊可能避難所のWi-Fi環境を整備することは、避難時における災害情報の取得などの一助となります。
今回、新たに配備したWi-Fiクラウドルーターは、1台につき10回線まで接続可能で、各宿泊可能避難所に3台を配備し、最大30回線が利用できます。また、つながりやすい回線に自動で接続するほか、実際に利用した分以外の費用が抑えられるため、月額基本料など整備に係るランニングコストを抑えることができます。
市では、今後も市民と防災意識の共有を図りながら、防災・減災に向けた具体的な対策を進め、命と暮らしを守る強靭なまちの実現を目指します。

配備施設

55小学校、27中学校(旧金杉台中学校含む)、特別支援学校高根台校舎、市立船橋高校、県立高校9校、東葉高校、大学2校、青少年会館、青少年センター、武道センター

配備する製品

クラウドSIM Wi-Fiルーター「U3」
99カ所×3台+予備3台 計300台
※対応回線 ドコモ、ソフトバンク、au回線
(つながりやすい回線に接続)

予算額

495万円

Wi-Fiクラウドルーターの画像

配備したWi-Fiクラウドルーター

問い合わせ先

危機管理課 047(436)2031

議題3 市民がまちづくりや社会貢献活動に参加しやすい仕組みを
~「市民活動・ボランティア スタートアップ」を始めます~

市では、市民による自主的かつ主体的なまちづくりへの参加促進や市民活動団体の活動の推進を図るため「市民活動・ボランティア スタートアップ」を12月1日(金曜日)から開始します。
船橋のまちづくりは、町会・自治会をはじめとした地域団体や市民活動団体など、多くの“市民力”に支えられています。一方で、環境問題や子育て支援、福祉など、地域・社会課題が複雑化する中で、市民一人ひとりがまちづくりに参加しやすい仕組みづくりは、今後、より一層求められています。
平成27年から将来のまちづくりを担う中学生から大学生までを対象に、期間を定めて「地域に飛び出せ!!ふなばし夏のボランティア体験」事業を実施しています。令和4年までで延べ2077人が、地区社会福祉協議会で実施する子育てサロンやミニデイサービス、市図書館での配架、町会の自主防災訓練など、さまざまなボランティア活動を体験しています。
新たにスタートする「市民活動・ボランティア スタートアップ」では、「ふなばし市民力発見サイト」に市民活動やボランティア活動を掲載し、年間を通じて市民活動やボランティア活動に参加する機会を提供します。これにより、ボランティアを体験したくても「どこに聞いたら良いか分からない」「どこに情報があるか分からない」といった市民のニーズに応えます。
また、ボランティア活動への積極的な参加を促すため、発見サイトに掲載されたボランティア活動に参加した人たちを対象に「ボランティア活動証明書」を発行します。
市では、「市民活動・ボランティア スタートアップ」を通じて、市民がより身近に自分のまちのことを考え、行動することを後押しし、既存の市民活動団体との交流を通じて社会貢献活動が継承、発展していくことを目指します。

船橋市市民活動・ボランティア スタートアップ

開始日

12月1日(金曜日)

対象事業

ふなばし市民力発見サイトの「ボランティア募集欄」に掲載する以下のもの
・市民活動サポートセンター登録団体が受入を行う活動
・市でボランティアを募集する事業

ボランティア活動証明書

対象事業

募集記事に【証明書対象】と記載のある活動

対象者

市内在住または在学・在勤の人

申請方法

電子申請システムから活動報告を提出

申請期限

活動日から3カ月以内

【議題3】ボランティア活動証明書(PDF形式 42キロバイト)

問い合わせ先

市民協働課 047(436)3202

議題4 新たな“船橋の物語”を紡ぐ「市所蔵作品展」を開催
~北井一夫「フナバシストーリー」とともに~

船橋市民ギャラリーでは、12月6日(水曜日)から24日(日曜日)まで、船橋市所蔵作品展「フナバシストーリー 北井一夫」を開催します。
市所蔵作品展では、地域ゆかりの作家の活動と作品を紹介する展覧会の開催のほか、市内小中学校との連携事業など、さまざまな関連イベントを実施しています。これまで、船橋ゆかりの洋画家“椿貞雄”の絵画を中心に市内で代々医業を営んできた清川家が収集・保存し市に寄贈した“清川コレクション”を展示した「椿貞雄と清川コレクション」や、船橋市在住の現代美術家 荒井恵子氏の個展「荒井恵子 船橋三部作―宝成寺・三番瀬・玉川―」など、市民の皆さんに「船橋の美術」を伝えています。
今回は、写真家 北井一夫氏が、昭和58(1983)年から62(1987)年にかけて、当時の船橋のまちの姿やそこに暮らす人々を撮影し、シリーズとしてとりまとめた100点以上に及ぶ「フナバシストーリー」のヴィンテージプリントを中心に、北井氏の作品を約200点展示する大規模な展覧会となっています。
北井氏は、昭和47(1972)年に将来を期待される有望な新人写真家に与えられる「日本写真協会新人賞」を受賞。さらに、昭和51(1976)年に創設された、写真界の芥川賞といわれる“木村伊兵衛写真賞”で、記念すべき第1回目の受賞者となるなど、日本の写真文化の発展に寄与しています。船橋には昭和46(1971)年に移り住み、市写真連盟の立ち上げに尽力されたほか、船橋の写真文化の振興を図る市写真展の審査員を当初から務めています。
「フナバシストーリー」は、船橋の新興住宅地としての発展など、まちが大きく変化していった当時の「新しい町」の風景を、プロの写真家の眼で記録してほしいと市が北井氏に撮影を依頼しました。写真は、日本の高度経済成長の時代を象徴した団地の生活や、船橋駅で新聞を読みながら電車を待つサラリーマン、繁華街に集まるリーゼントの若者たちなど、その時代を生きた人々の日常が、ありのまま切り取られています。
また、北井氏の作品展とともに、市内小中学生による「私の船橋ストーリー」展も同時開催します。市内の小中学生が、図工・美術の授業で「フナバシストーリー」をタブレット端末などで鑑賞後、自らが撮影した身の回りの風景写真を、組み写真にして自分たちの言葉を添えて制作しました。約40年前の“今”に思いを馳せながら、子どもたちが切り取った“今”もお楽しみください。さらに12月9日(土曜日)は、北井氏と20世紀メディア評論家の石井仁志氏によるアーティストトークを開催するほか、12月15日(金曜日)、22日(金曜日)には学芸員によるギャラリートークも行います。
なお、市所蔵作品展に先立ち、12月10日(日曜日)まで「フナバシストーリー」の一部を市西図書館で特別展示します。
市所蔵作品展「フナバシストーリー」が、船橋の新たな物語を紡ぐきっかけとなりますので、ぜひ会場にお越しください。

【議題4】フナバシストーリーチラシ(PDF形式 3,125キロバイト)

市所蔵作品展

日時

12月6日(水曜日)~24日(日曜日)
午前10時~午後5時 ※(金曜日)は午後7時まで

会場

船橋市民ギャラリー
(船橋市本町2-1-1スクエア21ビル3階)

費用

無料

(同時開催)【市内小中学生による「私の船橋ストーリー」展】

飯山満南小、御滝中、海神中、飯山満中の児童生徒が制作した写真作品の展示

報道関係者向け:北井一夫氏と学芸員による展覧会の解説

報道関係者のみなさまに先行公開を行います。

日時

12月5日(火曜日)午後4時~

関連イベント

アーティストトーク

日時

12月9日(土曜日) 午後2時~4時

講師

北井一夫氏

対談者

石井仁志氏(20世紀メディア評論家)

学芸員によるギャラリートーク

日時

12月15日(金曜日)、22日(金曜日) 各午後2時~3時

講師

益子実華(市教育委員会文化課学芸員)

特別展示

市西図書館特別展示

市西図書館で「フナバシストーリー」の一部を特別展示

日時

11月11日(土曜日)~12月10日(日曜日)
午前9時30分~午後8時 (月~金)
午前9時30分~午後5時 (土・日・祝)
※休館日 11月27日(月曜日)

作者プロフィール

北井一夫

1944年旧満州鞍山生まれ、日本大学芸術学部写真学科中退。写真集『抵抗』『三里塚』『村へ』『いつか見た風景』『フナバシストーリー』『1990年代北京』など独特な視座と柔軟な感性による写真作品がある。1972年に日本写真協会新人賞、1976年第1回木村伊兵衛写真賞、2013年日本写真協会作家賞を受賞。各種印刷媒体に多数の作品を発表。時代を捉えた写真集の刊行も続き、優れた写真展を多数開催。未来に向けて写真文化を見据えている。

北井一夫氏の写真

問い合わせ先

文化課 047(436)2896

議題5 小学校の長期休業期間中のお弁当作りを軽減
~放課後ルームへワタミ株式会社が宅配弁当を配送~

市では、11月20日(月曜日)に、ワタミ株式会社と「放課後ルームにおけるお弁当提供の実証実験に関する協定」を締結します。
放課後ルームは、市内の55小学校に104カ所を設置し、小学1年生から6年生までが利用でき、現在約5300人の子どもたちが放課後の居場所として利用しています。
また、小学校の長期休業中(春・夏・冬休み)は、午前8時から午後7時まで放課後ルームを開所していることから、一日利用する子どもたちは、お弁当を持参して利用しています。
利用している児童の保護者から「学校の給食みたいに放課後ルームでもお弁当を提供してもらえないか」「出勤時間が朝早いためお弁当を作る時間がない」など、保護者から意見が寄せられていました。
この問題を解消するため、小学校の長期休業期間中にお弁当を希望する子どもたちに、お弁当を提供するサービスを、今年の冬休み(12月25日)から実施します。このサービスは、一食530円または600円で利用でき、栄養バランスや品質を考えたお弁当となっているほか、衛生管理や環境にも配慮しています。また、保護者が利用したいときに手軽に2次元コードからパソコンやスマートフォンなどで注文ができます。
この度のワタミ株式会社との協定締結で、保護者のお弁当作りの負担軽減が図れるとともに、共働きで働く家庭をサポートできればと考えています。今回の実証実験の結果を踏まえ、市では今後の導入に向けた検討を進めて、利用しやすい放課後の子どもたちの居場所を提供していきます。

開始日

12月25日(月曜日)~

実施期間

小学校の長期休業中(春・夏・冬休み)

費用

お弁当代530円(税込)または600 円(税込)

実施事業者

ワタミ株式会社
東京都大田区羽田一丁目1番3号

問い合わせ先

地域子育て支援課 047(436)2322

お知らせ1 地域に貢献するビジネスの第一歩を市民大学校で学ぼう!
~皆さんの学びが、まちづくりの大きなエネルギーに~

今年で、開校20周年を迎えた「ふなばし市民大学校」は、令和6年1月16日(火曜日)から2月20日(火曜日)まで計6回にわたり、地域を盛り上げたいと考えている人に向けた「地域の課題をビジネスにつなげる ふなばしソーシャルビジネスコース」を開催します。
これから訪れる“人生100年時代”では、社会に出た後も、転職や起業で新たな仕事を始めたり、子育てをしながらの勤務、定年後も新たな仕事に挑戦したりするなど、知識と、時代の変化に応じたスキルを獲得することが、生涯を通して必要となってきます。そこで、「ふなばし市民大学校」では、自らの人生設計を積極的に考えるきっかけとなるよう特別講座を企画しました。
船橋で事業を実践している人や、地域活性化に関する数多くの著書を出版している人など、さまざまな分野で活躍している人の話を聞きながら、参加者同士のグループワークを通じて、地域の課題や強みを整理し、自身の考えるビジネスの実現に向けた第一歩を踏み出すきっかけとなることを目指します。
市民の皆さんの生涯学習や相互交流の場を目指して、平成16年に開校した「ふなばし市民大学校」では、11月1日現在、2学部8学科で計368人の学生が、年間を通してさまざまな知識や技術の習得に励んでいます。これまでの修了生は7700人以上に上り、卒業した生徒たちは、それぞれの地域で船橋のまちづくりや地域活動などで活躍しています。1年かけて学ぶ既存の授業だけでなく、今回開催する特別講座など、同校ではさまざまな学びを提供し、今後も皆さんの生涯学習をサポートしていきます。

【お知らせ1】地域の課題をビジネスにつなげる+ふなばしソーシャルビジネスコース(PDF形式 1,129キロバイト)

「地域の課題をビジネスにつなげる ふなばしソーシャルビジネスコース」(※)(全6回)

日程 内容 講師
1/16(火曜日) 受講ガイダンス、グループワーク(地域課題・問題意識の共有) 立川智也氏
(よすが株式会社代表取締役)
1/23(火曜日) 船橋市が力を入れている取り組み(地域の課題を探すヒントに) 立川智也氏
(よすが株式会社代表取締役)
ゲスト参加 松戸徹
(船橋市長)
1/30(火曜日) 地域への貢献をビジネスに繋げる 山﨑健太朗氏
(株式会社myふなばし代表取締役)
2/6(火曜日) 地域を理解し人を巻き込む
(地域活性化の事例を学ぶ)
中川寛子氏 
(株式会社東京情報堂代表取締役)
2/13(火曜日) ビジネスで地域の課題を解決する(熱意が人を動かす) 野老(ところ)愛氏
(株式会社SUNNY 代表取締役、同友会青年部SIC委員長)
2/20(火曜日) ソーシャルビジネスのアイデアを話し合おう 立川智也氏
(よすが株式会社代表取締役)

(※)ソーシャルビジネス…環境・地域活性化・少子高齢化・福祉・生涯教育など、社会的課題への取り組みを継続的な事業活動として進めていくこと。地域の自立的発展、雇用創出につながる活動として有望視されている

時間

午後7時30分~9時 ※1/16のみ午後7時~

会場

中央公民館

内容

まちづくり、教育、福祉など、さまざまな分野で地域を盛り上げたいと考えている人に向けたコース。最終日に「船橋をこんな魅力的なまちにします」といった内容のプレゼンを行う。

対象

どなたでも

定員

35人(多数は抽選)

費用

5000円

申込方法

電話またはオンライン申請で12月15日(金曜日)までに申し込み

問い合わせ先

ふなばし市民大学校 047(460)6311

お知らせ2 総合防災訓練で地域の防災力を強化!
~全市民対象の訓練で円滑な避難所運営を目指します~

総合防災訓練を11月26日(日曜日)に実施します。
コロナ禍などにより参加者を縮小していた総合防災訓練は、5年振りに、全市民を対象に参加者を制限せず行います。
この訓練は、県北西部を震源とする首都直下地震の発生を想定し、市と市民が一体となって、災害時に防災活動を迅速かつ的確に実施できるよう、体制の確立を図ることを目的としています。
訓練当日は、午前9時の防災行政無線の合図により自宅等で、「いっせい行動訓練(シェイクアウト訓練)(※)」を実施。その後、訓練会場(避難所)である市内すべての市立小・中学校と船橋特別支援学校高根台校舎において「避難所開設・運営訓練」や「防災資機材取扱訓練」等を行います。
また、今年度の主会場である金杉小学校では、避難所運営委員会が主体となり、要配慮者の避難から福祉避難所等への移送までを想定した要配慮者受入訓練、給水車・応急給水用仮設給水栓を使用した給水訓練、ペット同行避難訓練等を実施します。
このほか、市保健所では、災害医療対策本部として、重症者の搬送を想定した市立医療センターとの情報伝達訓練および医療が必要な要配慮者への支援を想定した災害対策本部との情報伝達訓練を行います。
さらに、市立医療センターでは、傷病者のトリアージ、搬送等の流れを確認します。
市では、こうした訓練を通じて地域の防災力の向上を図り、災害に強いまちづくりを進めます。

(※)シェイクアウト訓練…地震から身を守るための3つの安全行動((1)まず身を低く、(2)頭を守り、(3)動かない)を各自が、それぞれの場所で行う訓練

日時

11月26日(日曜日)午前9時~正午

会場

市立小学校55校、市立中学校26校、船橋特別支援学校高根台校舎、市保健所、市立医療センター

主会場

金杉小学校(金杉8-10-1)
※主会場の金杉小学校で取材可能です。駐車スペースはありませんので公共交通機関をご利用ください

参加者

市民、学校職員、消防職団員、市職員 ほか

内容

避難所開設・運営訓練、資機材取扱訓練 ほか

主会場(金杉小学校)での訓練行程表
時間 内容
9:00 いっせい行動訓練(シェイクアウト訓練)
9:01 避難訓練(各避難所へ避難)
9:30 会場受付、訓練開始挨拶
9:40 避難所開設・運営訓練
(避難所運営委員会主体による各班の運営訓練)
10:50 防災資機材取扱訓練(マンホールトイレ組立など)
11:40 訓練講評
11:50 参加者アンケート
12:00 訓練終了

問い合わせ先

危機管理課 047(436)2031

お知らせ3 三井不動産株式会社と災害時の協定を締結
 ~臨海部の玄関口に一時避難場所を確保しました~

市では、11月28日(火曜日)に、地震発生時に延焼火災などから一時的に身を守るために避難する場所を確保するため、三井不動産株式会社と「災害時における一時避難場所の提供に関する協定」を締結します。
市と三井不動産株式会社は、JR南船橋南口市有地を臨海部の玄関口としてにぎわいの創出や回遊性を図るため、連携してまちづくりを進めており、11月29日(水曜日)には、商業エリアに「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」がオープンします。今回の協定は、連携事業の一環として、同エリアに併設された「LaLa(らら) terrace(テラス) Green(グリーン) Park(パーク)」(芝生広場:約5000平方メートル)を災害時の一時避難場所として提供していただきます。
このことにより、地域住民や、市内外から買い物・観光で訪れた人たちなど、約2400人の一時避難場所への受け入れが可能となるほか、避難時には同施設の水道設備や、下水道を活用したマンホールトイレを利用することができます。周辺では、市が若松小・中学校を避難場所として指定していますが、今回の協定によりさらに防災体制が強化されます。
市ではこれまでに、一時避難場所を確保するため、13者と協定を結んでいます。いつ起こるかもしれない大規模災害に備え、被害を最小限に抑えるため、引き続き災害に強いまちづくりに向けた取り組みを強化してまいります。

<イメージ図>
イメージ図

問い合わせ先

危機管理課 047(436)2031

お知らせ4 13年ぶりに船橋第九演奏会を開催
~皆さんに愛されて市民文化ホールが45周年を迎えました~

昭和53年7月に開館した船橋市民文化ホールは、今年で開館45周年を迎えました。これを記念して令和6年1月28日(日曜日)に「船橋第九演奏会」を開催します。
船橋市民文化ホールは、市民の文化芸術活動の拠点として、開館以来、音楽や舞踊、演劇などの発表の場や講演会、講習会など、多くの人に利用されています。また、今年度は「カニサレス特別公演~フラメンコギターの夜~」や「戯曲音劇『銀河鉄道の夜』」などの自主事業を実施し、市内で一流の芸術に触れてもらう機会を創出しています。
今年は市民文化ホール開館45周年に加え、千葉県誕生150周年、さらに令和6年はウィーンで第九が初めて演奏されてから200年という記念の年です。このことから、周年事業を祝うにふさわしい第九演奏会を企画しました。
船橋第九演奏会は、公募した市民を交えて市制45周年の記念行事として初演され昭和58年から平成22年まで開催しており、今回13年ぶりの復活となります。指揮は、船橋市にゆかりが深く国内外で多くのオーケストラを指揮する武藤英明氏が、演奏は千葉県唯一のプロオーケストラである千葉交響楽団が奏でます。合唱団は、今回の演奏会のために「船橋第九演奏会 特別合唱団」として6月に公募し、197人の応募があり、そのうち150人が合唱団として練習に取り組んでいます。10代から80代まで、年齢も合唱経験もさまざまな人たちがプロの音楽家と一緒に、一つの作品を作り上げていく一大プロジェクトです。合唱指導の櫻井淳(まこと)氏とピアニストの石野真穂氏の指導のもと、9月から練習を始めており、全18回の練習を経て、本番を迎えます。
 なお、1月10日(水曜日)に行う練習を公開します。当日は指揮者の武藤氏の指導もありますので、一体となって創り上げていく様子を、ご取材ください。

【お知らせ4】船橋第九演奏会チラシ(PDF形式 3,085キロバイト)

船橋市民文化ホール45周年記念事業

令和5年度県民芸術劇場公演 船橋市民文化ホール開館45周年記念船橋第九演奏会

日時

令和6年1月28日(日曜日)午後2時 開演

場所

船橋市民文化ホール

演奏曲

ベートーヴェン:エグモント序曲作品84
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付」

チケット

一般3500円、友の会3100円
ペア6400円、高校生以下1000円
※全席指定、未就学児入場不可

練習公開

日時:1月10日(水曜日)午後7時から午後9時
場所:船橋市民文化ホール

問い合わせ先

船橋市民文化ホール 047(434)5555

お知らせ5 スポーツ健康都市宣言40周年記念事業 第3弾
「市立船橋スポーツフェスティバル」を開催します!
~将来を担う子どもたちに「市船soul」を伝授~

船橋市スポーツ健康都市宣言40周年記念事業の第3弾として令和6年1月20日(土曜日)に「市立船橋スポーツフェスティバル」を市立船橋高等学校と船橋市運動公園で開催します。
今年は、昭和58(1983)年10月に、人もまちも健康でありたいという願いを込めた“スポーツ健康都市宣言”を行って40周年を迎えた記念の年です。市では、スポーツ健康都市宣言40周年を市民と一体となって盛り上げ、年齢や障害の有無に関わらず、誰もがスポーツに親しみ、スポーツを通じた市民相互のコミュニケーションの機会を創出するため、イベントを開催しています。記念事業の第1弾として、アメリカ体操協会ナショナルチームスペシャルアドバイザーの富田洋一氏と東京2020オリンピックの男子体操で金メダルに輝いた橋本大輝選手を招いて、スポーツ講演会を開催。第2弾は、スポーツ健康都市を支え続ける地域のスポーツ関係団体を中心に、船橋市運動公園でさまざまなスポーツを体験できる「スポーツフェスタ」を開催しました。
40周年記念事業のフィナーレを飾るのは、全国に“市船”の名を轟かせる市船生徒による「市立船橋スポーツフェスティバル」です。
オープニングセレモニーでは、映画『20歳のソウル』で話題となった「市船soul」を吹奏楽部とダンス部が披露し開幕!各会場では、小中学生を対象に野球やサッカー、陸上、体操などの各部が、“先生”となって子どもたちに、バッティングやシュートの打ち方、早く走る秘訣など市船で培ってきた技術やスポーツの楽しさを伝えます。
このイベントを通して、小中学生が同校生徒の経験や思いを学ぶとともに、自身のスポーツや文化活動への思いを育む機会となります。
市では、40周年を迎えた特別な年に行われる交流が、次世代を担う子どもたちの一生の思い出となることを期待しています。

スポーツ健康都市宣言40周年記念事業 第3弾
市立船橋スポーツフェスティバル

日時

令和6年1月20日(土曜日)※雨天は運動公園のみ中止
午前8時45分~午後1時

場所

市立船橋高等学校、船橋市運動公園

内容

・開会式 午前9時30分~ 船橋市運動公園 野球場
     ※雨天時は市立船橋高等学校 体育館
・各会場で体験会 午前10時~
     種目:野球・サッカー・陸上競技・体操・剣道
    ・各会場で閉会式 午後12時30分~

対象

市内在住・在学・在クラブの小中学生

問い合わせ先

生涯スポーツ課 047(436)2059

お知らせ6 商店街で買い物や美しいイルミネーションを楽しもう!
~景品が当たる歳末売り出しなどの催しで冬のまちを元気に~

キラキラと輝くイルミネーションが映える季節が近づいてきました。市内の商店街では、皆さんのお出かけが楽しくなるよう、歳末売り出しの実施や、まちをきらびやかに彩るイルミネーションの点灯などを行います。各商店街が工夫を凝らし、豪華景品が当たる福引や、スクラッチカード抽選会、フォトコンテスト、さらにはキャッシュレス決済ポイント還元やクーポン券発行など、「お得に」「楽しく」まちを盛り上げます。
地元商店街でのお買い物やまち歩きを、ぜひお楽しみください!

船橋FACE商店会(イルミネーション&フォトイベント)

イルミネーションが設置され輝きを放ちます。イルミネーションを撮影しスマートフォンまたはパソコンで応募すると、商店会のホームページやフェイスビルのデジタルサイネージに写真が掲示されます。また、応募者には抽選で館内で使える商品券をプレゼントします。

期間

12月25日(月曜日)まで

会場

フェイスビル2階 自由通路

アイラブふなばし実行委員会(歳末売り出し&イルミネーション&フォトコンテスト)

期間中に参加店でお買い物をすると、2000円お買い上げごとに、各店が用意した景品が当たる三角くじを実施するほか、JR船橋駅周辺にイルミネーションを設置します。点灯期間中は、商品券などが当たる「フォトコンテスト」(作品募集は6年1月15日(月曜日)まで)も開催します。

歳末売り出し三角くじ

期間

11月24日(金曜日)~
(三角くじが無くなり次第終了)

会場

伊東屋、吉岡新聞舗、エガワ化粧品店

イルミネーション

期間

11月18日(土曜日)~6年1月10日(水曜日)

会場

JR船橋駅南口駅前ほか駅周辺5カ所
※JR船橋駅南口駅前のみ10月14日(土曜日)から点灯

船橋市本町通り商店街振興組合(きらきら秋の夢ひろば、2023歳末福引まいどまいどセール、お宝探し冒険ツアー&イルミネーション)

市内で活躍する市民団体やNPO法人などと協力して開催する「きらきら秋の夢ひろば」では、フリーマーケット、音楽ライブ、クイズラリー、ビンゴ大会などのイベントを企画し、本町通りを盛り上げます。
また、本町通りの街路樹を幻想的な光で彩り、恒例の「歳末福引まいどまいどセール」を実施します。ダポちゃんポイントを50ポイント集めるか、2500円をお買い上げごとに、商品券などが当たる福引に参加できます。さらには、商店街にある異なる5店舗に掲示されているキーワードを集めて応募用紙を商店街事務所に持参すると、参加賞をプレゼントするほか、抽選で景品も当たります。

きらきら秋の夢ひろば

開催日

11月18日(土曜日)

会場

本町通り

歳末福引まいどまいどセール

期間

12月1日(金曜日)~15日(金曜日)
※福引は16日(土曜日)まで(水曜日を除く)

参加店舗数

21店舗(予定)

福引会場

商店街事務所(ダイヤモンドサービスセンター)

お宝探し冒険ツアー

期間

12月16日(土曜日)~25日(月曜日)

イルミネーション

期間

6年1月10日(水曜日)まで

会場

本町通り

ひがふなSHOW展街(第9回ひがふなフェスタ2023~ミュージックワンデイ~)

地元の皆さんによる演奏やダンスステージ、消防エリア、縁日エリア、地元小学校3校・中学校1校のパネル展示などを実施します。昨年、ステージへの出演に予想を超える問い合わせがあったことを受け、今年はより多くの出演者に披露する機会を設けようと、例年の2つのステージに加え、第3のステージを用意。ステージパフォーマンスで東船橋のまちをさらに盛り上げます。

開催日

12月3日(日曜日)

習志野台商店街振興組合(歳末売り出し&イルミネーション)

歳末売り出しでは、参加店で景品が当たる三角くじを実施するほか、商店街アーケードにイルミネーションを点灯します。美しく彩られた商店街での買い物をお楽しみください。

歳末売り出し

期間

12月初旬~中旬

参加店舗数

約10店舗 
※三角くじを引く金額は各店舗によって異なります

イルミネーション

期間

11月下旬~6年2月上旬

会場

北習志野駅東口アーケード内

高根木戸商店会(歳末売り出し)

お買い上げ200円ごとに補助券が1枚もらえ、10枚集めると景品が当たる三角くじを引くことができます。

歳末売り出し

期間

12月4日(月曜日)~16日(土曜日)

参加店舗数

約40店舗
※16日(土曜日)、17日(日曜日)に抽選会を実施(抽選会場:東町会会館)

北部地区商店会連絡協議会(歳末大感謝祭ドリームスクラッチ)

市内北部地区の3つの商店会(二和向台商店会・三咲中通り商店会・咲が丘南部商店会)が連携し「歳末大感謝祭ドリームスクラッチ」を開催します。一定の金額以上で引けるスクラッチカードで当たりが出ると景品と交換できます。

期間

12月1日(金曜日)~25日(月曜日)

参加店舗数

36店舗(予定)

船橋市前原商店会(イルミネーション)

JR津田沼駅北口ペデストリアンデッキと街路灯にイルミネーションが点灯し、にぎわいのある楽しいまち「津田沼」を華やかに彩ります。

期間

12月10日(日曜日)~6年1月21日(日曜日)

会場

JR津田沼駅北口周辺     

松が丘バス通り商店会(イルミネーション、歳末三角くじまつり&松スタンプガラポン抽選会)

商店街エリアにイルミネーションが点灯するほか、商店街の各参加店舗で一定の金額以上のお買い上げで三角くじを引くことができます。また、日頃の買い物で集めた松スタンプの抽選会も実施します。

イルミネーション

期間

11月20日(月曜日)~6年1月31日(水曜日) 

会場

松が丘バス通り商店街

三角くじまつり

期間

12月2日(土曜日)~10日(日曜日)

参加店舗数

16店舗(予定)
※売り出し方法や三角くじを引く金額は各店舗によって異なります

松スタンプガラポン抽選会

期間

12月9日(土曜日)、10日(日曜日)

会場

リリィ電化横広場

芝山団地商店会(イルミネーション)

近隣の幼稚園、保育園の子どもたちが描いた絵をLEDランタンにして各店舗の店先に並べ、商店街が心温まる光で包み込まれます。

期間

12月14日(木曜日)~25日(月曜日)

会場

芝山団地商店街内

海神商店会(歳末売り出し)

500円お買い上げごとに1枚もらえる補助券を4枚集めると景品が当たる福引を行います。

期間

12月11日(月曜日)~24日(日曜日)

参加店舗数

約20店舗

高根台プラザ(歳末大売り出し)

お買い物500円ごとに1枚もらえる福引補助券を2枚集めると、豪華賞品や買物券が当たるガラポン福引抽選会を開催します。併せて、お買い物500円ごとに150円分のクーポン券を発行します。

期間

12月2日(土曜日)~9日(土曜日)
※クーポン券・買物券は年内有効

参加店舗数

約10店舗

中山商店会(イルミネーション)

下総中山駅北口のロータリーにイルミネーションを設置し、駅前を豊かな光で包み込みます。

期間

11月29日(水曜日)~6年1月31日(水曜日)

会場

JR下総中山駅北口ロータリー

西船橋商店会(イルミネーション)

西船橋駅北口ロータリーにクリスマスツリーを設置し、駅前を華やかに彩ります。

期間

11月20日(月曜日)~6年1月13日(土曜日)

会場

JR西船橋駅北口ロータリー

その他商店会が行うキャンペーン

商店会名 キャンペーン内容 実施期間
高根木戸商店会 PayPay30%ポイント還元 ~11/30(木曜日)
中山商店会 PayPay10~30%ポイント還元
※還元率は店舗によって異なる
~11/30(木曜日)
松が丘バス通り商店会 PayPay20%ポイント還元 ~11/30(木曜日)
・三咲中通り商店会
・二和向台商店会
・咲が丘南部商店会
お買い上げ金額に応じて200円分、500円分のクーポン券発行
※有効期限は12/10(日曜日)まで
~11/30(木曜日)
海神共栄会 PayPay25%ポイント還元 ~12/30(土曜日)
・北習志野エビス通り
商店会
・ビアーレきたなら
PayPay20%ポイント還元 ~12/31(日曜日)
高根台東ショッピングセンター商店会 PayPay20%ポイント還元 ~12/31(日曜日)
・習志野台商店街振興組合
・エール北習商店会
お買い上げ金額に応じて20%分のクーポン券発行
※有効期限は1/31(水曜日)まで
~1/31(水曜日)
船橋市本町通り商店街振興組合 2,500円相当のプレミアム付き商品券を2,000円で販売
※販売終了
~1/15(月曜日)
山口横丁商店会 PayPay20%ポイント還元 11/26(日曜日)~12/25(月曜日)
三山商店会 PayPay20%ポイント還元 12/1(金曜日)~12/31(日曜日)
西船橋商店会 PayPay20%ポイント還元 12/1(金曜日)~12/31(日曜日)
芝山団地商店会 PayPay20~30%ポイント還元
※還元率は店舗によって異なる
12/1(金曜日)~12/31(日曜日)
船橋市役所近隣飲食店グループ PayPay20%ポイント還元 12/1(金曜日)~1/31(水曜日)
高根台プラザ お買い物500円ごとに150円分のクーポン券発行
※有効期限は12/31(日曜日)まで
12/2(土曜日)~12/9(土曜日)
ひがふなSHOW展街 2,500円相当のプレミアム付き商品券を2,000円で販売 12/3(日曜日)~1/31(水曜日)

※各種イベントの内容は変更になる場合がございます。最新情報は市ホームページをご確認ください

問い合わせ先

商工振興課 047(436)2471

お知らせ7 イオンモール船橋で障害者週間記念事業を開催します
~見て、買って、体験して障害への理解を深める2日間~

12月3日(日曜日)から9日(土曜日)までの「障害者週間」に先立ち、市では、市民の皆さんに障害への理解を深めてもらい、障害のある人の社会参加を進めるため、12月1日(金曜日)、2日(土曜日)に、イオンモール船橋で「第29回 船橋市障害者週間記念事業」を開催します。
イベントでは、自由な発想のもと障害のある人の手により作られた感性豊かな絵画や書、陶芸などの作品を展示します。また、これまで市役所開催時にも多くの人に足を運んでいただいている合同販売会を同イベントでも開催し、市内各障害者就労施設などで作られたクッキー、パンやアクセサリー、動物マグネットなどの雑貨を販売します。
さらに「やって、見て、知ろう!視覚障害疑似体験会」と題し、目隠しで白杖を使って歩行する白杖体験や、視覚障害に対応した身近な日用品の紹介展示などを実施します。
市では、たくさんの人で賑う商業施設でこれらの催しを行うことで、障害のある皆さんの日頃の活動をより広くアピールし、障害への理解促進や障害のある人の社会参加を推進していきます。
なお、6年1月18日(木曜日)から船橋市役所1階美術コーナーでも、同作品展を開催します。

【お知らせ7】障害者週間記念事業チラシ(PDF形式 2,174キロバイト)

障害者週間記念事業:イオンモール船橋

日時

12月1日(金曜日)、2日(土曜日)
各午前11時~午後4時※当日自由参加

会場

イオンモール船橋1階

内容

障害のある皆さんが制作した絵画・書・陶芸作品等の展示
障害者就労施設等で作られた食品・雑貨等の販売
視覚障害疑似体験会

障害者週間記念事業:船橋市役所本庁舎

日時

6年1月18日(木曜日)、19日(金曜日)、22日(月曜日)
各午前9時~午後5時※18日のみ午前10時~

会場

船橋市役所1階美術コーナー

内容

障害のある皆さんが制作した絵画などの展示

問い合わせ先

障害福祉課 047(436)2341

お知らせ8 動画で食品ロス削減を分かりやすく学ぶ♪
~できる取り組みを今から始めよう!~

市では、食品ロス削減について皆さんに分かりやすく学んでもらうため、啓発動画を作成し、市ホームページで公開しました。
食品ロスは令和3年度には国内で523万トン発生し、そのうち約半分は家庭から出ています。賞味期限や消費期限切れなどによる直接廃棄や食べ残しが多くを占めています。
こうした廃棄を防ぐため、市では令和4年3月に「食品ロス削減推進計画」を策定し、販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ「てまえどり」を啓発するPOPを作成してコンビニエンスストアやスーパーマーケットに掲示したり、家庭で余っている食品を集めて寄付するフードドライブを常設化したりするなど、さまざまな食品ロス削減対策に取り組んでいます。
食品ロス削減への理解と周知を図るために作成した動画では「てまえどり」や、宴会時は食べ残しを減らすキャンペーン「3010運動」の推奨、フードドライブの紹介など食品ロス削減につながる取り組みを3分30秒にまとめており、子どもから高齢者まで、誰が見ても分かりやすい動画となっています。動画は、市ホームページのほかイベントで放映しています。今後も、市では食品ロスを削減するために分かりやすい情報発信を進めてまいります。

食品ロス削減啓発動画(YouTube)「食品ロスについて考えよう」
YouTube二次元コード画像家庭の食品ロスのうちわけの画像

問い合わせ先

資源循環課 047(436)2433

お知らせ9 今年はどんな一年だった?写真展「船橋市2023」を開催
~広報課職員が撮りためた写真で一年間を振り返ります~

年末恒例、市の一年間の出来事を選りすぐりの写真で振り返る写真展「船橋市2023」を12月19日(火曜日)から令和6年1月12日(金曜日)まで、市役所1階美術コーナーで開催します。
広報課の職員が「広報ふなばし」や「ホームページ」「市勢要覧」「Facebook」などの素材として撮影した約4万カットの中から、約70点の写真を厳選し、分かりやすい解説をつけて展示します。
今年は、船橋市が昭和58年にスポーツ健康都市宣言を行ってから40周年を迎え、10月に開催した「スポーツフェスタ」などのイベントを通じて、市民と一体となって記念すべき年を盛り上げました。また、この節目の年に、市をホームタウンとする“クボタスピアーズ船橋・東京ベイ”が「ジャパンラグビーリーグワン2022-23」で悲願の初優勝を飾り、千葉ジェッツふなばし”が「天皇杯優勝」「東地区優勝」の2冠を達成。市立船橋高校の生徒たちはインターハイで躍動し、数々の種目で優勝するなど、北の大地で市船旋風を巻き起こしました。
そして今年は、コロナ禍で中止していた市内最大級のイベント「ふなばし市民まつり」が初の秋開催で4年ぶりに復活。「よさこいソーラン」「民謡パレード」「ばか面パレード」などが会場を盛り上げ、まつりのフィナーレを飾った花火大会では、約4,000発の花火が船橋の夜空に咲き誇りました。
写真展「船橋市2023」では、広報課職員12人が今年一年撮影した船橋の“瞬間”を展示します。ご自身の一年の振り返りとともに、ぜひお楽しみください。

期間

12月19日(火曜日)~令和6年1月12日(金曜日)
※12月29日(金曜日)~1月3日(水曜日)は休み

時間

午前9時~午後5時 

場所

市役所1階 美術コーナー

決勝点となるトライを決めた木田選手の写真
決勝点となるトライを決めた木田選手 
ジェッツ東地区優勝を決めた瞬間の写真
東地区優勝を決めた瞬間 
ふなばし市民まつりのばか面
ふなばし市民まつりのばか面パレード 
冨田氏と橋本選手の「スポーツ講演会」
富田氏と橋本選手の「スポーツ講演会」 

問い合わせ先

広報課 047(436)2011

お知らせ10 船橋港親水公園花火大会の感動をもう一度!
~ドローンで撮影した映像を活用しPR動画を制作しました~

船橋の魅力を市内外に発信するため、ドローンで撮影した船橋港親水公園花火大会の様子を3分でまとめた動画を、11月14日(火曜日)から市公式YouTubeチャンネルで配信します。
この動画は、4年ぶりに開催したふなばし市民まつりのフィナーレを飾った船橋港親水公園花火大会を、4Kの高解像度カメラを搭載したドローンで撮影。映像は、ふなばし市民まつり実行委員会から提供を受け、広報課職員が編集を行いました。
今回、初めてドローンを活用して映像に収めた4000発の花火は、普段は見ることのできない角度から迫力を体感することができます。また、周辺の夜景も映し出され、花火とのコラボが幻想的な映像を醸し出しています。花火大会に訪れることができなかった人はもちろん、訪れた人も新たな視点で、動画を通して何度でも花火の感動を味わうことができます。
市では、海老川の桜や、ふなばしアンデルセン公園などの風景を、ドローンで撮影し動画を公開しています。市民の皆さんには「船橋に住んでよかった、これからも住み続けたい」と、そして市外にお住いの人には「船橋を訪れてみたい」と感じてもらえるよう、船橋の魅力をPRしていきます。

公開日時

11月14日(火曜日) 午後3時~

花火動画の二次元コード 花火動画のサムネイル画像

問い合わせ先

広報課 047(436)2011

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広報課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日