平成30年度第8回定例記者会見資料(平成31年2月13日開催)

更新日:令和4(2022)年2月2日(水曜日)

ページID:P067877

日時

平成31年2月13日 午後2時から

場所

市役所9階第二応接室

目次

議題

  1. 2月15日より平成31年第1回市議会定例会を開会
    ~平成31年度一般会計予算案など32議案を審議~
  2. 平成31年度 当初予算案の概要について
  3. 4月1日に古和釜・松が丘地区に新たな消防分署を開設
    ~市内初となる消防訓練センターも併設~
  4. 消化ガスによる発電が西浦下水処理場で稼動します
    ~エネルギーを有効活用、970世帯分の電力を発電~
  5. 「ふなR(アール)連携事業者」を認定
    ~ごみ減量に取り組む事業者を認定し、市民や事業者にPRします~

お知らせ

  1. 取掛西貝塚のリーフレットを新しく作成
    ~取掛西貝塚ってどんな遺跡??わかりやすく解説します~
  2. 3月10日(日曜日)に「プラネタリウム館×葛飾中演劇部」の特別公演を開催
    ~この日のために書き下ろしたオリジナル脚本で観客を魅了~
  3. “船橋市役所特案係”最新話を3月1日に公開
    ~テーマは船橋の食!船橋の魅力ある飲食店が登場~
  4. 災害時における緊急輸送等に関する協定を締結
    ~タクシーの機動力で迅速に要配慮者を避難所等へ~
  5. 全国レベルの演奏を披露!「夢を育む虹のコンサート」
    ~優秀な成績を収めた13校の児童・生徒が心を込めて演奏します~
  6. これからも魅力ある愛されるまちづくりを目指して
    ~4年連続住みやすいと感じる人が80%超え~
  7. 東京の中心部・丸の内KITTE(キッテ)で船橋をPR!
    ~船橋市アンテナショップ「船えもん目利き市」を開催します~

議題1 2月15日より平成31年第1回市議会定例会を開会
~平成31年度一般会計予算案など32議案を審議~

平成31年第1回市議会定例会が2月15日(金曜日)から3月26日(火曜日)まで40日間の会期で開催される予定です。
日程の詳細や主な議案等については下記リンクを参照してください。

審議日程(PDF形式 132キロバイト)

議案説明(PDF形式 265キロバイト)

問い合わせ先

総務課 047-436-2297

議題2 平成31年度 当初予算案の概要について

平成31年度当初予算案の概要についてはこちらをご覧ください

議題3 4月1日に古和釜・松が丘地区に新たな消防分署を開設
~市内初となる消防訓練センターも併設~

4月1日(月曜日)、古和釜町に(仮称)東消防署古和釜分署と市内初となる(仮称)消防訓練センターを開署します。市では、国が定める消防力の整備指針に基づき、市内17消防署所を整備目標としており、今回開署する古和釜分署は14署所目となります。

平成30年中の市内の火災出動件数は148件で、火災による損害額は約3億7694万円と見積もられています。また、救急の出動件数は3万  4648件で過去最高を記録するなど、年々増加しています。

こうした消防・救急要請に対し、より迅速な対応が求められている中、宅地開発で人口が増加している坪井地区や、住宅密集地の松が丘地区などを担当し、新たに消防隊と救急隊を配備する古和釜分署の役割は大きいものです。

また、併設する消防訓練センターでは、はしご車を使った高所救出訓練や、実際に火を起こして煙を発生させて行う火災想定訓練、ドローンの飛行訓練などの他、これまで各署の訓練だけでは行えなかった大規模な訓練を実施することができます。火災や救急要請に加え、複雑多様化・大規模化する各種災害の発生に備え、より高度な訓練を実施することで、市民の安全を守っていきます。

この消防訓練センターは、町会・自治会、自主防災組織のほか、小・中学生も消火・通報・避難訓練を行える体験型訓練施設として活用し、市民の防火意識の高揚を図っていきます。

なお、この施設では車庫棟の屋上に太陽光パネルを設置したほか、井戸水を放水訓練、トイレ排水に使用するなど、環境面やコスト面にも配慮した施設となっています。

外観(パース)
外観(パース)
外観(パース)
外観(パース)

プレス向け内覧会およびオープンイベントについて

詳細が決まり次第、報道関係者の皆さまにお知らせします。

(仮称)東消防署古和釜分署の概要

場所

船橋市古和釜町502番1

敷地面積

8,846.06平方メートル

建築面積

1,308.54平方メートル

延べ面積

2,897.59平方メートル

庁舎棟

地上3階 延べ面積1,598.93平方メートル
(1階)受付、仮眠室、出動準備室、倉庫等
(2階)事務室、会議室、食堂、トレーニング室等
(3階)講堂、講堂控室、倉庫等

配置車両

5台(水槽付消防ポンプ自動車1台、消防ポンプ自動車1台、救急自動車1台、空気充てん車1台、重機搬送車1台)

(仮称)消防訓練センターの概要

訓練棟A

地上6階 延べ面積256.14平方メートル 高さ21.6m
高所災害訓練棟 はしご車を利用した架(か)梯(てい)訓練や救出救助訓練を実施

訓練棟B

地上3階 延べ面積506.00平方メートル
火災訓練棟 実火災を想定し、煙等をおこして消火活動訓練を実施

訓練棟C

地上3階 延べ面積505.91平方メートル
救助災害訓練棟 迷路のような構造を作り出せる機能を持たせた施設で、煙等により視界を遮ぎり救助訓練を実施

工事費

14億8,380万120円

職員数

43人(毎日勤務者1人、交替制勤務者42人)

問い合わせ先

東消防署古和釜分署に関すること

消防局総務課 047-435-1113

消防訓練センターに関すること

消防局警防課 047-435-1190

議題4 消化ガスによる発電が西浦下水処理場で稼動します
~エネルギーを有効活用、970世帯分の電力を発電~

市では、消化ガスをもとにした発電を4月1日から西浦下水処理場で開始します。

これは、下水汚泥を発酵させて得られる消化ガスを燃料にして発電を行うもので、県内では千葉市に続く事例となります。

汚水を処理する際に発生する汚泥は、発酵処理を行い減量化して場外に搬出しており、これまではその際に発生する消化ガスを、発酵処理に必要な熱源として燃焼利用していました。しかし、27年3月に定めた市の地球温暖化防止対策「船橋市再生可能エネルギー等導入方針」に基づき、さらなる有効活用を図るため、消化ガスを燃料とした発電事業の実施事業者を募集し、29年1月に「船橋バイオマスエナジー株式会社」と事業契約を締結して整備工事を進めてきたものです。

この事業は民設民営方式により、同社が、汚泥を発酵させる消化槽設備の改修と発電機など発電に関わる設備整備を行い、固定価格買取制度(FIT)()を活用して、発電した電力を20年間電力会社に売電を行います。計画発電量は年間432万キロワットアワーで、970世帯分の電力に相当します。

市は、土地占用料や消化ガスの売却費として年間4270万円の歳入を得る予定で、また、年間2050トンのCO2の削減効果が期待できます。

なお、高瀬下水処理場では33年度中の発電開始を目指しています。

※)固定価格買取制度(FIT)とは・・・
太陽光や風力などの再生可能エネルギーの普及を図るため、電力会社が一定期間固定価格で買い取ることを義務付けた制度

外観(パース)
外観(パース)

プレス向け内覧会および発電式について

詳細が決まり次第、報道関係者の皆さまにお知らせします。

西浦下水処理場消化ガス発電事業の概要

事業名

西浦下水処理場消化ガス発電事業

概要

西浦下水処理場(西浦1―4―6)における消化ガスを利用した発電及び外部売電

事業者

船橋バイオマスエナジー株式会社(特別目的会社)
〈出資者:株式会社西原環境〉

建設期間

29年4月から31年(2019年)3月まで

発電期間

31年(2019年)4月から2039年3月まで

事業効果

計画発電量 約432万kWh/年
CO2削減量 約2050トン/年(杉の木約14万6300本の吸収量)
市の収益 4270万円/年(消化ガス売却益・土地占用料)

問い合わせ先

下水道施設課 047-432-9040

議題5 「ふなR(アール)連携事業者」を認定
~ごみ減量に取り組む事業者を認定し、市民や事業者にPRします~

市では、2月下旬よりごみの減量や資源化に取り組む事業者を「ふなR連携事業者」として認定します。

「ふなR連携事業者」の「ふなR」とは、船橋の「ふな」と、3R(Reduce・Reuse・Recycleの頭文字)の「R」を組み合わせて、市民に覚えやすく、親しまれるネーミングとしました。

認定対象は市内の全事業者で、認定項目には「リデュース・リユースの推進」「食品ロスの削減」「店頭回収」「模範的な3Rの実践」の4項目があり、申請受付後に市の担当者が取り組み状況を調査し、認定された事業者には認定証を交付するほか、市ホームページやごみ減量啓発紙等でその取り組み内容に加えて事業者の写真、PRコメントなどを紹介していきます。

昨年10月に家庭系可燃ごみの収集回数を週3回から週2回に見直しするなど、家庭からでるごみの減量に努めていますが、まだ資源ごみ等の分別の余地が有ります。また、事業者からでるごみも増加傾向にあり、基本計画の目標値達成を目指し、市と事業者、市民が一体となって、ごみの減量および資源化に努めていく必要があります。

こうしたことから、ごみの減量に取り組む「ふなR連携事業者」をPRすることで市民一人ひとりの意識を高め、事業者全体にごみ減量の輪を広げることで、市全体でごみの減量及び資源化に取り組む機運を高めるものです。

総排出量 家庭系ごみ量 事業系ごみ量
27年度 208,923t 156,753t 52,170t
28年度 206,710t 153,590t 53,120t
29年度 204,648t 151,587t 53,061t
33年度(中間目標) 194,298t 149,851t 44,447t

 (参考)ふなR認定証(PDF形式 102キロバイト)

(参考)ごみの減量及び資源化推進事業者認定制度 説明啓発チラシ(PDF形式 237キロバイト)

問い合わせ先

資源循環課 047-436-2433

お知らせ1 取掛西貝塚のリーフレットを新しく作成
取掛西貝塚ってどんな遺跡??わかりやすく解説します

市では、市内初の国史跡指定を目指して、縄文時代早期前半(約1万年前)の遺跡「取掛西貝塚」の調査を進めています。全国的にも貴重な遺跡の魅力を広く知ってもらえるよう、紹介リーフレットを新たに作成しました。

このリーフレットは「取掛西貝塚ってどんな遺跡??」と題して、これまで遺跡や地域の歴史があまり身近でなかった子どもから大人まで多くの方に気軽に手にとって読んでもらいやすいように、写真や図を大きく使ったデザインにしています。これまでの調査で分かってきた、東西約500mの範囲に広がる約1万年前の縄文時代早期前半としては関東最大級のムラの概要を図で解説しているほか、日本最古の動物儀礼跡から発掘されたイノシシの頭骨や鹿の角、ツノガイで作られたビーズなどを写真で紹介しています。
このほか、出土した遺物を展示している飛ノ台史跡公園博物館や、市内の遺跡を写真で綴った冊子である「ふなばしの遺跡」なども紹介しており、リーフレットで興味を持たれた方が、さらに学べるようにご案内しています。

リーフレットをとおして、市民の皆さんへ遺跡の魅力や重要性の周知を図るとともに、国史跡の指定に向けた機運が高まることを期待しています。

取掛西貝塚の紹介リーフレット

名称

取掛西貝塚ってどんな遺跡??

作成部数

15,000部

規格

B5サイズ フルカラー 2つ折

配布開始日

3月1日

配布場所

文化課、各公民館・図書館・出張所、飛ノ台史跡公園博物館、郷土資料館ほか

取掛西貝塚パンフレット_02(PDF形式 1,890キロバイト)

取掛西貝塚

市中央部の飯山満町1丁目から米ケ崎町の台地に位置する縄文時代早期前半(約1万年前)の遺跡で、約1万年前の縄文時代早期前半の貝塚と集落跡(ムラ)です。貝塚は東京湾東岸部では最も古く、集落の規模はこの時期では関東最大級です。また、シカやイノシシの頭の骨を並べた日本最古の動物儀礼跡も発見されています。このように、取掛西貝塚は日本列島の中でも重要な遺跡であり、市では平成28年より、国史跡指定を目指して本格的な学術調査を行っています。

問い合わせ先

文化課 047ー436ー2887

お知らせ2 3月10日(日曜日)に「プラネタリウム館×葛飾中演劇部」の特別公演を開催この日のために書き下ろしたオリジナル脚本で観客を魅了

満天の星空の下で繰り広げられる中学生の熱のこもった演技…。市では、市民の皆さんに天文への興味・関心を高めてもらうため、3月10日(日曜日)にプラネタリウム館で葛飾中学校演劇部による特別公演「星空の反対側」を開催します。

同部(部員:47人)は、市内9校の中から代表が選ばれる関東中学校演劇コンクール(今年3月実施)に出場します。脚本は、過去にプラネタリウム館で同様の公演を行った市内在住の三山中学校 戸澤文生(とざわふみお)教諭が今回の公演のために書き下ろした作品です。

心に傷を負った転入生と友達思いの仲間たちが、星空を彩るギリシャ神話の登場人物を通して、成長する姿を描いています。プラネタリウム館という会場ならではの演出を行うために、同館スタッフの全面協力とプロの照明スタッフの指導を受けた生徒たちが特別な舞台を創ります。

また、県内最大級の大きさを誇る船橋のプラネタリウム館は昭和62年に開館し、累計入場者数は約77万人を超え、大迫力の投映や解説員の生解説で多くの人に愛されています。当日は、プラネタリウム館で映し出される幻想的な星空と、生徒たちの美しい演技のコラボレーションをお楽しみください。

日時

3月10日(日曜日)午後0時30分~1時30分
※入場受付開始は午前11時45分

会場

総合教育センター プラネタリウム館(東町834)

観覧料

無料

定員

先着180人

申込み

2月15日(金曜日)から事前に電話で同館047(422)7732へ※(月曜日)、(祝日)、2月21日(木曜日)、22日(金曜日)、26日(火曜日)~3月1日(金曜日)は休
生徒が作成したチラシ(PDF形式 690キロバイト)

問い合わせ先

プラネタリウム館 047ー422ー7732

お知らせ3 船橋市役所特案係”最新話を3月1日に公開
~テーマは船橋の食!船橋の魅力ある飲食店が登場~

市の魅力を紹介する船橋市観光PRドラマ「船橋市役所特案係」の最新作を、3月1日(金曜日)から動画共有サイトYouTubeで公開します。
第11話となる今回のテーマは船橋の「食」。市内の魅力ある飲食店をまとめたチラシを制作しようと、人気タレントの小倉(おぐら)優(ゆう)香(か)さん演じる主人公が、個性あふれる仲間たちと調査をします。

制作にあたり、市民おすすめのお店を昨年5月から6月にかけて募集しました。誰もが知っているお店から隠れ家的なお店まで、さまざまなジャンルの104店舗が集まり、今回はおしゃれなカフェからレトロな居酒屋まで、市民に愛されている11の飲食店・グルメが市民とともに登場します。

特案係は市内外に船橋の魅力を知ってもらおうと、平成27年から制作している一話完結型のショートドラマです。船橋市役所内の架空の部署、「特殊案件発生時例外行動特別認定処理専門係」、通称“特案係”が、謎の男「ミスターF」からの指令を受け、お出かけスポットやグルメなど船橋の観光に関する様々なテーマを紹介しています。
これまでに公開した10話は「特案係」で検索すると見ることができます。

「船橋市役所 特案係」作品紹介

第1話「船橋のおもてなしルートを確保せよ!」
第2話「船えもんを確保せよ!」
第3話「船橋カッパを確保せよ!」
第4話「船橋オリンピック候補選手を確保せよ!」
第5話「船橋の鉄道を調査せよ!」
第6話A「中山商店街と中山法華経寺」、B「本物のソースラーメン」、C「祭が多いよ!船橋は」
第7話「光の決断」
第8話「新メンバーを探せ!」
第9話「船橋の元気100倍スポット」
第10話「ナンキョクをチャレンジで乗り越えろ!」

特案係撮影風景

問い合わせ先

商工振興課ふなばし観光・ブランド創造室 047ー436ー2473

お知らせ4 災害時における緊急輸送等に関する協定を締結
タクシーの機動力で迅速に要配慮者を避難所等へ

市では、3月5日(火曜日)に千葉県タクシー協会京葉支部と「災害時における緊急輸送等に関する協定」を締結します。この協定は、大規模災害が発生した際に、市の要請を受けたタクシー事業者が、福祉避難所への移送や受入れ施設への入所が必要な要配慮者を緊急搬送するものです。

また、災害時に市の車両が不足した場合には、職員や医療関係者のほか災害用の資機材なども市の要請によりタクシーで搬送します。

災害時は道路が寸断されたり大渋滞が発生したりするなど、様々な状況が考えられますが、小回りが利く車両や寝台車等の福祉車両を多く保有し、地元の道路を熟知しているタクシー事業者と協定を結ぶことで、幅広い輸送体制を確立することができます。

なお、市ではこれまでに災害時における物資の供給や、道路や施設等の応急措置など、関係団体と100以上の災害時協定を締結していますが、今後も引き続き非常時への備えをさらに強化していきます。
なお、この協定の締結式は下記のとおり行います。

協定締結式

日時

3月5日(火曜日)午後1時30分~

会場

船橋市役所9階 第2応接室

出席者

武藤 厚(あつし) 支部長(千葉県タクシー協会京葉支部)
松戸 徹 市長(船橋市)

千葉県タクシー協会京葉支部の概要

加盟団体

法人33社、個人協同組合6団体

車両台数

約1850台※寝台車や車椅子搭載可能車両などのユニバーサルデザインタクシー車両約150台を所有 

問い合わせ先

危機管理課 047ー436ー2037

お知らせ5 全国レベルの演奏を披露!「夢を育む虹のコンサート」
優秀な成績を収めた13校の児童・生徒が心を込めて演奏します

市では、3月9日(土曜日)に、音楽コンクールの全国大会などで優秀な成績を収めた小・中学校と、特別出演の市立船橋高等学校による演奏会「夢を育む虹のコンサート」を船橋市民文化ホールで開催します。

今年度は峰台小学校が、全国1532校が参加した大規模なコンクールである“こども音楽コンクール”合奏第1部門で1位相当の文部科学大臣賞を受賞しました。また、西海神小学校、船橋中学校、御滝中学校も2位の成績を収め、御滝中学校は審査員特別賞にも選出されました。

他にも、高根中学校が“日本管楽合奏コンテスト”で、宮本中学校が“日本学校合奏コンクール”で文部科学大臣賞(全国1位相当)を受賞するなど、各種コンクールの全国大会等で優秀な成績を収めた学校が多数上りました。

この成果の背景には、本人たちの努力はもちろんのこと、保護者の支えや地域の皆様の大きな応援がありました。「夢を育む虹のコンサート」では、日頃から音楽活動を支援し、心から応援してくれている保護者や地域の皆様に感謝の気持ちを込めて、子どもたちが最高の演奏を披露します。吹奏楽、管弦楽、筝曲、合唱など、多彩なジャンルで全国レベルの演奏を聴くことができるのは音楽が盛んな船橋ならではです。

入場は無料です。ぜひ多くの市民の皆様にお越しいただき、船橋の児童・生徒による、心に響くハーモニーをお楽しみください。

日時

3月9日(土曜日)午後0時50分開演(開場 午後0時20分)

会場

船橋市民文化ホール

出演校

夢を育む虹のコンサート出場校(PDF形式 99キロバイト)

問い合わせ先  教育委員会指導課 047ー436ー2864

お知らせ6 これからも魅力ある愛されるまちづくりを目指して
4年連続住みやすいと感じる人が80%超え

市では、市民の市政に対する意見や要望を把握し、今後の市の施策に反映させるための「市民意識調査」を昭和47年から毎年実施しています。30年度は、「ごみ施策について」や「南船橋駅南口の土地の活用について」など、10個の項目について調査し、このほど結果がまとまりました。

この調査では、「愛着」「定住意向」「住みごこち」について継続的にきいております。今回の調査結果において、「本市に愛着を持っている人(愛着)」(※1)が83.8%、「これからも住み続けたい人(定住意向)」(※2)が83.5%、「本市を住みよいまちと感じている人(住みごこち)」(※3)が80.3%と、すべてにおいて80%を上回ったことから、27年以降の過去4年間連続して、3項目すべてで80%を超えています。

今回の調査の結果も踏まえつつ、今後とも本市の優れた「市民力」「都市力」を活かしながら、市民の皆さんに愛されるまちづくりを進めていきます。

なお、「平成30年度市民意識調査」の結果の詳細は、市ホームページのほか、市役所11階の行政資料室および船橋駅前総合窓口センター・各出張所・図書館・公民館で閲覧できます。

※1 “「船橋市」に愛着を持っていますか。”との問いに対し、「ある」または「やや愛着がある」と回答した人の割合
※2 “今後も「船橋市」に住み続けたいと思いますか。”との問いに対し、「住み続けたい」または「しばらくは住み続けたい」と回答した人の割合
※3 “「船橋市」を住みよいまちと感じていますか。”との問いに対し、「住みよい」または「まあまあ住みよい」と回答した人の割合

平成30年度市民意識調査結果のポイント(PDF形式 129キロバイト)H30報告書概要版「タウンレポート」(PDF形式 425キロバイト)

問い合わせ先

市民の声を聞く課 047ー436ー2784

お知らせ7 東京の中心部・丸の内KITTE(キッテ)で船橋をPR!
船橋市アンテナショップ「船えもん 目利き市」を開催します

船橋ならではの優れた産品の魅力を市外に発信し、認知度とブランド価値の向上を図るため、3月16日(土曜日)から23日(土曜日)まで東京丸の内KITTEで「ふなばしセレクション認証品」のPR・販売を開催します。

昨年は7日間で約2万4000人が会場を訪れ、「船橋に意外な商品が多くて驚いた」「寄ってみて、船橋への興味がわいた」などといった声が寄せられました。今回は会場に観光PRドラマ「船橋市役所 特案係」に登場している小倉優香さんやマツモトクラブさんなどの写真パネルも展示します。さらに、ふなばしセレクション認証品である「船橋にんじんドレッシング」と「ボーソーの米油」を使用した巨大タワーが会場にお目見えします。

そのほか、市内の観光地のひとつである船橋競馬場の協力のもと、騎手の目線で競走馬に乗りながら、競馬場を疾走するVR体験ができます。実際の映像を使っているので、迫力満点間違いなし!ぜひ会場でお試しください。

船えもん目利き市のチラシ(PDF形式 533キロバイト)

日時

3月16日(土曜日)~3月23日(土曜日)午前9時~午後7時30分
※16日は午前11時~(オープニングセレモニー)
※23日は午後5時まで

会場

JPタワーKITTE(千代田区丸の内二丁目7番2号)
地下1階 東京シティアイパフォーマンスゾーン

販売品目

ふなばしセレクション認証品、船えもんグッズほか

問い合わせ先

ふなばし観光・ブランド創造室 047ー436ー2473

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このページについてのご意見・お問い合わせ

広報課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日