秋山愉理（一般行政）

• 所属：議会事務局庶務課
• 入所：平成28年度

  『市民の声をより良いまちづくりに活かしたい。』

　地域に密着し、広く多くの方と関わることのできる仕事をしたいと考え、公務員を志望しました。中でも船橋市で働きたいと思った理由は、人口が増加しており、商工業や農水産業が盛んで、活気あるまちに魅力を感じたからです。

　議会事務局庶務課では、議員の身分及び報酬に関することや、事務局及び課に関する庶務、市議会だよりの編纂・発行、行政視察の受け入れ調整などを行っています。その中で私は、正副議長秘書、議員台帳の管理、福利厚生等を担当しています。

　議会事務局職員は、市民に選ばれた市長と50名の議員の間に立って仕事を行っています。そのため、それぞれの意思を汲み取り、議長のスケジュール調整をすることに難しさを感じることもありますが、思い通りに日程が進み、双方にとってより良い結果が出たときには、この仕事に携わることができて良かったと感じます。

　二元代表制の一翼である市議会議員の皆さんを通して、市民の方々の声を聞く機会をいただいているので、この経験を今後の仕事に活かし、より良いまちづくりに貢献できるよう、努力していきたいと思います。