「第32回市民とともに考える救急医療シンポジウム」を開催しました

知っておくべき災害医療～明日くるかもしれない大災害に備えて～

 令和5年9月2日（土曜日）午後2時から、船橋市勤労市民センターにおいて、「第32回市民とともに考える救急医療シンポジウム」を開催しました。

今年のテーマは「知っておくべき災害医療～明日くるかもしれない大災害に備えて～」。
277人が来場し、盛況のうちに終了いたしました。

また、本イベントは船橋市消防局が開催している「救急フェア」との合同企画であり、同会場にて心肺蘇生法体験コーナーや啓発コーナーも実施いたしました。心肺蘇生法体験コーナーでは、来場者の皆様にAEDの使い方や胸骨圧迫の方法を体験していただきました。

※「心肺蘇生法講習会」につきましては、台風の影響により今年度は開催中止とさせていただきました。

開催日

令和5年9月2日（土曜日）

会場

・救急医療シンポジウム
　船橋市勤労市民センター（船橋市本町4-19-6）
 

案内チラシ

救急医療シンポジウムチラシ（PDF形式 1,740キロバイト）

講演録

・開会セレモニー（PDF形式 1,004キロバイト）
・シンポジウムの部（PDF形式 2,622キロバイト）
・基調講演の部（PDF形式 2,984キロバイト）
・総括（PDF形式 531キロバイト）
・アンケート調査集計結果（PDF形式 512キロバイト）

資料

・基調講演講師（千葉県救急医療センター 副病院長・千葉県健康福祉部技監・千葉県災害医療コーディネーター・統括DMAT 嶋村 文彦 医師）講師（PDF形式 8,559キロバイト）
・シンポジスト（船橋市消防局救急課救急第二係 救急救命士 黒川 進之助）シンポジスト（PDF形式 775キロバイト）
・シンポジスト（船橋市立医療センター 外科副部長・統括DMAT・都道府県災害医療コーディネーター 佐藤 やよい 医師）（PDF形式 3,292キロバイト）
・シンポジスト（船橋市医師会 二次救急・災害医療担当理事 梶原 崇弘 医師）（PDF形式 2,166キロバイト）

シンポジウムの部に関する質問及び回答

参加者の皆様からいただいた本シンポジウムと特に関わりの深い質問や多く寄せられた質問に対しての回答です。
第32回市民とともに考える救急医療シンポジウムQ&A一覧（PDF形式 230キロバイト）

主催

船橋市救急医療シンポジウム実行委員会

＜大会会長＞船橋市長　松戸　徹　　＜委員長＞船橋市医師会会長　寺田　俊昌
船橋市医師会、千葉県看護協会船橋地区部会、船橋市自治会連合協議会、船橋市PTA連合会、船橋市全婦人団体連絡会、船橋市老人クラブ連合会、船橋商工会議所、船橋市赤十字奉仕団、船橋市社会福祉協議会、船橋市消防団、船橋労働基準監督署、船橋市、船橋市消防局、船橋市教育委員会

後援

千葉県、千葉県医師会、船橋交通安全協会、船橋東交通安全協会、船橋市自衛消防協会、船橋市保育協議会、船橋市私立幼稚園連合会、船橋市福祉サービス公社、船橋市医療公社、ふなばし健やかプラン21市民運動推進会議、NPO法人千葉県ACLS協会

問い合わせ先

船橋市救急医療シンポジウム実行委員会事務局（船橋市健康政策課内）
TEL：047-409-0417 　FAX：047-409-0424