平成30年7月から「視覚障害」に関する身体障害者手帳の認定基準が変わりました

更新日:平成30(2018)年7月1日(日曜日)

ページID:P062717

 視覚障害の認定基準に関して、医学的見地から検討を行い、平成30年7月から「視覚障害」に関する身体障害者手帳の認定基準が下記のとおり変更されました。

認定基準

障害の内容 平成30年6月まで 平成30年7月から
視力障害 両眼の視力の和で認定 良い方の眼の視力で認定
視野障害 ゴールドマン型視野計による認定基準のみ ゴールドマン型視野計による認定基準に加え、現在、普及している自動視野計でも認定可能に。
視野障害 2級~4級については、視能率による損失率によって認定

視能率、損失率という用語を廃止。
視野角度、視認点数を用いたより明確な基準により認定。


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