船橋市立 金杉台小学校

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新着情報(令和7(2025)年2月)

【保護者企画】卒業を祝う会

令和7(2025)年2月28日

6年生保護者の方に企画・準備していただいた3つのゲームを実施しました。1つ目は、学校に隠された問いを解きながら得られたカードから数字を推測し、宝箱のカギを開けるゲームです。子供も保護者も夢中。数字が一つでも違うと開かないので悪戦苦闘でした!2つ目のゲームは子供が背負ったランドセルに保護者が荷物を入れていきます。3人の息が合ったときの気持ちよさを体験していました。3つ目のゲームは風船割り。風船の中にキーワードが書かれた紙が入っていて、それらを合わせて言葉を完成させます。多くの保護者の方に参加いただき、子供たちも嬉しそうでした。

各グループで探検して得た数字から、宝箱の番号を推測します
各グループで探検して得た数字から、宝箱の番号を推測します
保護者の方が子どものランドセルに荷物を入れ、それを運ぶゲームです。息を合わせるのが難しそうです。
保護者の方が子どものランドセルに荷物を入れ、それを運ぶゲームです。息を合わせるのが難しそうです。
たくさんの風船を割り、その中隠されたキーワードを読み取ります。風船の破裂音も迫力満点でした!
たくさんの風船を割り、その中隠されたキーワードを読み取ります。風船の破裂音も迫力満点でした!

6年生企画でロング昼休み

令和7(2025)年2月26日

ロング昼休みに、6年生が主体的に企画準備した「ドロケイ」を行いました。6年生対1~5年生という構図でしたが、「泥棒」の6年生はなかなか捕まえられず、足の速さはさすが6年生でした。「復活カード」が遊具などに隠されているなど、ルールも工夫され楽しく出来ました。今日は暖かい日で、子供たちは汗をいっぱいかきながら異年齢交流をしていました。

6年生対1~5年生で「ドロケイ」を楽しく進めました
6年生対1~5年生で「ドロケイ」を楽しく進めました
「復活カード」が隠されいる仕掛けもあります
「復活カード」が隠されいる仕掛けもあります
今回は6年生がイベントを企画し、充実したロング昼休みを過ごすことができました
今回は6年生がイベントを企画し、充実したロング昼休みを過ごすことができました

5年2組のニュース映像発表

令和7(2025)年2月26日

2組のニュース映像は、6年生を送る会、夢、給食、ダンスクラブ、校長先生からの挑戦状。先日学んだインタビューの仕方を生かし、友達や先輩、先生方によく聞き取りをしていました。撮影した映像のどの部分を使うかもよく考えられていました。ニュース映像を自分たちで制作することにより、情報は作る側の意図があって加工されているものだということも理解できました。学校のことを知らない人にも伝えるにはどんな情報が必要のか相手意識をもってつくることの大切さも「バンキシャ!」のディレクターさんから教わりました。

自分たちのニュースをプロの方に見ていただくのは緊張するようです
自分たちのニュースをプロの方に見ていただくのは緊張するようです
色々な先生方にも協力いただき、ドキュメンタリー的に制作しているグループもありました
色々な先生方にも協力いただき、ドキュメンタリー的に制作しているグループもありました
ディレクターの方のアドバイスを真剣に聞いています
ディレクターの方のアドバイスを真剣に聞いています

5年1組のニュース映像発表

令和7(2025)年2月26日

これまで制作したニュースを発表し合い、日テレ「真相報道バンキシャ!」のディレクターの増田さんに良い所、改善するとさらに良くなるところを話していたただきました。1組のグループテーマは給食や体操服、友達について。取材していくうちに新たな発見を見つけ取材をしている内容や、プロのニュース映像を参考に編集をしている内容など増田さんも驚いていました。

ニュース発表前の最後の打ち合わせと調整。時間ギリギリまで検討しています。
ニュース発表前の最後の打ち合わせと調整。時間ギリギリまで検討しています。
実際にニュース原稿を読み、映像を上映します
実際にニュース原稿を読み、映像を上映します
「バンキシャ!」のディレクターさんから作品一つ一つをプロの視点で評価していただきました
「バンキシャ!」のディレクターさんから作品一つ一つをプロの視点で評価していただきました

2年2組の研究授業

令和7(2025)年2月25日

図工「すてきな海のせかいをつくろう」。気泡緩衝材、ペットボトル、スズランテープ等を使い、子供たち一人一人が、魚やクラゲ、イルカや亀など、様々な海の生き物をつくります。窓から入る光を透過したり反射したりして美しくにぎやかな海の世界が協働作業でできあがっていきます。最後に、自身の作品の工夫したところや友達の作品の素敵なところを発表し合い、よさを共有し合いました。

気泡緩衝材やペットボトル、スズランテープなどを使い、思い思いの海の生き物を作ります
気泡緩衝材やペットボトル、スズランテープなどを使い、思い思いの海の生き物を作ります
八木が谷北小学校の元校長先生である清宮先生にご指導いただきました
八木が谷北小学校の元校長先生である清宮先生にご指導いただきました
協働作業で、窓から入る光に照らされる美しくダイナミックな海の世界を作りました
協働作業で、窓から入る光に照らされる美しくダイナミックな海の世界を作りました

6年生を送る会(7)6年生発表

令和7(2025)年2月21日

これまでの出来事をもとにしたショート劇を行い、会場をまず楽しませるのはさすが表現豊かな6年生。暗転し、一瞬で演奏に切り替えます。様々な楽器を使い、どれも力強い演奏にこれから自分たちは前に進んでいくのだという強い意志を感じました。最後に一人一人が自分の思いや夢を伝えます。ぜひ、実現してほしいと皆で応援したくなりました。

「マツケンサンバ」にちなんだ思い出をショート劇で楽しく表現
「マツケンサンバ」にちなんだ思い出をショート劇で楽しく表現
力強い演奏。自分たちは前進していくんだ!という強い思いが伝わります
力強い演奏。自分たちは前進していくんだ!という強い思いが伝わります
最後は一人一人が思いや夢を伝えます。未来に羽ばたけ!6年生!
最後は一人一人が思いや夢を伝えます。未来に羽ばたけ!6年生!

6年生を送る会(6)5年生発表

令和7(2025)年2月21日

5年生は、6年生の小学校生活の出来事をリサーチし、楽しい劇にしました。大きな手書きの絵、道具など子供たちがこつこつと6年生を思い取り組んできた様子がうかがえます。5年生はもうここまでできる!あとは任せて!という気持ちが伝わってくるような多彩な演出に、来年度も楽しみな子供たちです。

6年生の思い出情報をリサーチし、楽しい劇にします
6年生の思い出情報をリサーチし、楽しい劇にします
6年生や先生を巻き込む演出で会場を沸かせます
6年生や先生を巻き込む演出で会場を沸かせます
あっと驚かせる演出が盛りだくさん。6年生を楽しませようとする他者意識が高い子供たちです
あっと驚かせる演出が盛りだくさん。6年生を楽しませようとする他者意識が高い子供たちです

6年生を送る会(5)1年生発表

令和7(2025)年2月21日

1年生は、6年生へ愛のメッセージ。交流学年で様々な活動でお世話になった気持ちが伝わります。最後に6年生すべての子供たちの名前を繋げた歌を熱唱します。途中ラップ調もになり笑顔でノリノリ。6年生すべての子供たちの名前を覚え、自信をもって最後まで歌いきる姿に、6年生に対する愛を強く感じました。

一人一人が表現を工夫して演技をします
一人一人が表現を工夫して演技をします
6年生の名前を歌詞にした歌を元気いっぱいに歌います
6年生の名前を歌詞にした歌を元気いっぱいに歌います
途中ラップ調にも!6年生全員の名前を覚え、歌いきることからも6年生一人一人への愛が伝わります
途中ラップ調にも!6年生全員の名前を覚え、歌いきることからも6年生一人一人への愛が伝わります

6年生を送る会(4)2年生発表

令和7(2025)年2月21日

2年生は6年生への感謝や憧れの気持ちを声のメッセージにして届けました。身振り手振りを入れ、気持ちをより深く伝えようとしています。一つ一つの言葉を大切にし、思いを込めて伝えました。演奏は、音を揃えてリズムよく奏でました。練習を積み重ね、気持ちを一つにして取り組んできたことが伝わる演奏でした。

2年生は6年生へのあこがれを声のメッセージにして届けます
2年生は6年生へのあこがれを声のメッセージにして届けます
演奏は、それぞれの楽器の音がきれいに揃っており、美しい音色でした。
演奏は、それぞれの楽器の音がきれいに揃っており、美しい音色でした。
気持ちを一つにし、子供たちの成長を感じる演奏でした
気持ちを一つにし、子供たちの成長を感じる演奏でした

6年生を送る会(3)4年生発表

令和7(2025)年2月21日

4年生は、クラブ活動で一緒に活動したことをもとに、6年生への感謝と6年生の頼もしさを伝えました。旗を振る動き、ソーラン節の動きはどちらもきびきびしていて、6年生からも応援の掛け声がかかり迫力を増しました。4年生は自分たちの動きを見せることで、6年生に頼もしくなった姿を見せることができました。

クラブで一緒に活動した経験から6年生の頼もしさを伝えます
クラブで一緒に活動した経験から6年生の頼もしさを伝えます
旗をキビキビと振り、揃うことの美しさからも頼もしさが表現されます
旗をキビキビと振り、揃うことの美しさからも頼もしさが表現されます
ソーラン節では6年生からも掛け声が。とても迫力ある動きでした。
ソーラン節では6年生からも掛け声が。とても迫力ある動きでした。

6年生を送る会(2)3年生発表

令和7(2025)年2月21日

3年生は国語教材「わすれられないおくりもの」を題材にして発表をしました。困ったことを自分たちで解決する6年生の姿を劇で表現しました。掛け声やダンスもメリハリのあり、元気になった様子も伝わりました。様々な役どころをジェスチャーを工夫して表現していました。

6年生が困ったことを解決してくれる様子を劇で表現しました
6年生が困ったことを解決してくれる様子を劇で表現しました
力強い掛け声やダンスで、元気になったことが伝わります
力強い掛け声やダンスで、元気になったことが伝わります
しっかり顔を上げてそれぞれの役を表現でき立派でした
しっかり顔を上げてそれぞれの役を表現でき立派でした

6年生を送る会(1)6年生入場

令和7(2025)年2月21日

6年生のために、1年生は似顔絵を描き、2年生は招待状、3年生はプレゼントを作りました。4年生は花のアーチ修繕、5年生は会場装飾をしてきました。いよいよ会が開始。花のアーチに迎えられ、6年生が会場に入場します。

会を進行する子供たちが綿密に打ち合わせ
会を進行する子供たちが綿密に打ち合わせ
6年生が花のアーチをで迎えられ、会場に入場。
6年生が花のアーチをで迎えられ、会場に入場。
はじめの言葉。いよいよ開始です。
はじめの言葉。いよいよ開始です。

4年1組の学習風景

令和7(2025)年2月20日

理科では、水を冷やした時の温度や様子を実験で調べます。氷に塩をまぶすことにより温度を0度以下まで下げることができ、その様子に子供たちは興味を持って見入っていました。体験から得る子供たちにとってのインパクトはやはり大きいようです。デジタル機器を使い、表にして記録を書き込んでいました。担任は氷点下になる機材を扱うため、子供たちが怪我をしないよう片付けまでの扱いを丁寧に伝えており、子供たちも真剣に聞いて実行していました。

試験官に入れる水の容量など、担任は安全な器具の使い方を丁寧に伝えています
試験官に入れる水の容量など、担任は安全な器具の使い方を丁寧に伝えています
食塩を使うと氷点下まで下がることに驚き
食塩を使うと氷点下まで下がることに驚き
デジタルを有効に活用し、記録を残しています
デジタルを有効に活用し、記録を残しています

4年1組の学習風景

令和7(2025)年2月19日

国語では、自分の成長について作文を書きます。まず、構成を「はじめ」「なか」「おわり」に整理します。ペアでお互いの構成を聞きあい、フィードバックし合います。日頃からペア学習の取り組みをしているのでスムーズにできていました。担任も構成を作文に繋げられるよう、アドバイスしていました。

自分の成長についての作文の構成を、「はじめ」「なか」「おわり」で整理します
自分の成長についての作文の構成を、「はじめ」「なか」「おわり」で整理します
ペアで構成を聞きあい、フィードバックします
ペアで構成を聞きあい、フィードバックします
担任からもこの後の作文に繋がるアドバイスをもらっています
担任からもこの後の作文に繋がるアドバイスをもらっています

6年1組の学習風景

令和7(2025)年2月18日

これまでの6年間の中で感謝を伝えたい人に向けた映像を制作してきました。先日、映画監督からアドバイスを受けたことも取り入れながら改善していました。感謝の対象は、家庭の人や友達、先生など子供たちによって様々です。映像を見てどう受け取るか相手意識をもって表現しています。御滝中学校の先生方もご覧になりましたが、皆で映像を共有しながら温かい気持ちになれました。

感謝のインタビュー映像を皆で見合います
感謝のインタビュー映像を皆で見合います
感謝する対象は子供によって様々。本人が教室にいる場合は画面の前に座って見てもらいました。
感謝する対象は子供によって様々。本人が教室にいる場合は画面の前に座って見てもらいました。
担任に伝える映像を制作した子供もいました
担任に伝える映像を制作した子供もいました

【校内研究】研究全体発表会

令和7(2025)年2月17日

一年間取り組んだ「個別最適な『教師』の学び」。そのまとめとなる全体発表会を行いました。追究する教科や手段はそれぞれ異なりますが、真剣に取り組んだ実践や課題のアウトプットにそれぞれ熱が入ります。発表へのフィードバックはCanvaデジタル付箋を使い同時進行で行いました。講師の千葉大学・企業教育研究会の古谷成司先生からは、全ての発表について触れていただき、問題を課題に移行する視点の大切さを教えていただきました。

教員一人一人が一年間取り組んできた研究を発表します
教員一人一人が一年間取り組んできた研究を発表します
年間の真剣な取り組みのアウトプットに熱が入ります
年間の真剣な取り組みのアウトプットに熱が入ります
講師の先生からは、一人一人の研究に触れ、問題を課題に変えていく見方を教えていただきました
講師の先生からは、一人一人の研究に触れ、問題を課題に変えていく見方を教えていただきました

授業・学級経営研修

令和7(2025)年2月14日

法典小学校の松森先生を講師に、子供たちへの授業と教員向けの講座をしていただきました。授業では、初対面でありながら、子供たちが楽しみながらも学習のルールを築いていきます。漢字の習得の仕方、詩を読む視点などを参観する教員も学ぶことができました。授業後の教員向けの講座では「学級経営・授業研究のポイント」を教えていただきました。「楽しみながら鍛える」「1叱ったら10褒める」「きちんとしていないけれど乱れていない」等、具体的な実践を含めてお話を聞くことができました。

法典小学校の松森先生を講師に、学級開きにおける漢字の習得と詩の授業をしていただきました
法典小学校の松森先生を講師に、学級開きにおける漢字の習得と詩の授業をしていただきました
楽しい授業の中に、学びのルールが築かれていきます
楽しい授業の中に、学びのルールが築かれていきます
授業後の教員への講座では、具体的な実践をもとにした学級経営・授業研究のポイントを笑いを取り入れながら教えていただきました
授業後の教員への講座では、具体的な実践をもとにした学級経営・授業研究のポイントを笑いを取り入れながら教えていただきました

ダンスクラブ発表会

令和7(2025)年2月12日

ダンスクラブが昼休みに発表会を行いました。これまでの練習の成果を生かし、キビキビと、カッコよくダンスをします。ギャラリーも大賑わいで、うちわやタブレットを持って応援をしている先生や子供たちもいました。ダンスも最高潮になると、観客の子供たちも一緒になってダンスをして、一体感を感じました。

リズミカルでかっこいいダンス!練習の成果を出し切っています
リズミカルでかっこいいダンス!練習の成果を出し切っています
ギャラリーも大盛り上がり!
ギャラリーも大盛り上がり!
見ている側の子供たちも一緒になってダンスをします
見ている側の子供たちも一緒になってダンスをします

5年2組のニュースの作り方授業

令和7(2025)年2月12日

日テレの方には、カラー版の金杉台小特製ワークブックを一人一人に作っていただき、書き込んでいくことで知識を整理することができました。数分という短いニュースの中にも、皆が興味を持つ情報とは?どんな人にインタビューするのか?どんな資料を見せ説得力を持たせるのか?など相手意識を持ちながら制作することになります。

日テレの講師の方が作ってくれたワークシートをもとに知識を整理します
日テレの講師の方が作ってくれたワークシートをもとに知識を整理します
学校ニュースを実際に作ることになりワクワクします
学校ニュースを実際に作ることになりワクワクします
グループでテーマを決め、インタビュー映像作りやアナウンス台本を作り、これから活動していきます
グループでテーマを決め、インタビュー映像作りやアナウンス台本を作り、これから活動していきます

5年1組のニュースの作り方授業

令和7(2025)年2月12日

社会では情報産業を学んでいますが、前回に続き日テレ「真相報道 バンキシャ!」のプロデューサーとディレクターの方にニュースの作り方を教えていただきました。実際のテレビ局の中の様子を写真や映像で見せていただきました。放送台本の基本的な構成を学び、これからグループでニュースづくりをしていきます。子供たちはどんな話題をニュースにするのか楽しみです。

日テレ「真相報道バンキシャ!」のプロデューサーとディレクターの方にニュースの作り方を教えていただきます
日テレ「真相報道バンキシャ!」のプロデューサーとディレクターの方にニュースの作り方を教えていただきます
業界用語も一緒に考えました
業界用語も一緒に考えました
放送台本の構成を教えていただき、これからグループで学校ニュースづくりを制作していきます
放送台本の構成を教えていただき、これからグループで学校ニュースづくりを制作していきます

5年1組のメディアリテラシー授業

令和7(2025)年2月10日

一般人の人でも情報を配信できる時代。配信する本人は悪気はなくても、間違った情報を発信したことで逮捕される事例にも驚かされました。情報を発信する側には責任があるということを理解しました。実在する政治家やニュースキャスターの映像を生成AIで加工し、嘘の情報を配信しているものもありましが、子供たちはその映像に違和感を感じたようです。日テレアックスオンの長島さんからは次回の「ニュース映像の作り方」に向け、注目してもらいつつも正しい映像をつくる方法を教えていただきました。

長島さんからは、実際に起こった事例をもとに分かりやすく教えていただきました
長島さんからは、実際に起こった事例をもとに分かりやすく教えていただきました
長島さんが一人一人に配布していただいた特製の冊子は情報いっぱいで分かりやすかったです
長島さんが一人一人に配布していただいた特製の冊子は情報いっぱいで分かりやすかったです
生成AIによりフェイク映像が配信されている状況を知り、より情報を見分ける力が求められることを理解しました
生成AIによりフェイク映像が配信されている状況を知り、より情報を見分ける力が求められることを理解しました

5年2組のメディアリテラシー授業

令和7(2025)年2月10日

社会科では情報産業について学んでいます。今回は日テレ・アックスオンのニュース部長である長島さんに講師においでいただき、メディアリテラシーについて教えていただきました。取材した情報が正しいものか確認する「裏どり」の重要性を理解するなどして、世の中に溢れる間違った情報から正しい情報を得ていくか、それは情報を得る側には重要な力だということも理解できました。子供たちは長島さんに積極的に質問をしていました。

長島さんが「ズームイン‼朝!」でキャスターをされている映像に子供たちもどよめきます
長島さんが「ズームイン‼朝!」でキャスターをされている映像に子供たちもどよめきます
複数人写っている写真から犯人を確定するにはどうすればよいか考えます
複数人写っている写真から犯人を確定するにはどうすればよいか考えます
溢れる不確かな情報から、どうすればより正確な情報を得るには、情報を得る側の見方が重要であることがわかりました
溢れる不確かな情報から、どうすればより正確な情報を得るには、情報を得る側の見方が重要であることがわかりました

6年1組の映像制作中間発表会

令和7(2025)年2月10日

短い映像の中で、相手の立場に立って感謝の思いを伝えることの難しさを実感します。映像の順序を入れ替えることにより最も伝えたいところを強調するなど、中間発表で学んだことは完成を目指したこれからの編集にも生かせそうです。作っては改善していくことを繰り返す学びのサイクルを回しながら取り組んでいます。

友達の作品を見て、自分の映像づくりに役立ちそうなところを学び取っていきます
友達の作品を見て、自分の映像づくりに役立ちそうなところを学び取っていきます
監督からのアドバイスをタブレットにまとめている熱心な子供たちもいます
監督からのアドバイスをタブレットにまとめている熱心な子供たちもいます
監督からもそれぞれの映像のよさをたくさん褒めていただきました
監督からもそれぞれの映像のよさをたくさん褒めていただきました

6年2組の映像制作中間発表会

令和7(2025)年2月10日

感謝が伝わるよう制作しているインタビュー映像の中間発表会をしました。オンラインで山﨑達璽映画監督と繋がり、良いところやアドバイスを教えていただきました。タイトルやインサート、間や構図など、相手に伝わるためにどう表現すれば効果的か考える手立てに繋げていきます。

子供たちが作成した映像を映画監督に見ていただきます
子供たちが作成した映像を映画監督に見ていただきます
監督からは、タイトルやインサート、間や構図などたくさんのアドバイスをしてくれました
監督からは、タイトルやインサート、間や構図などたくさんのアドバイスをしてくれました
学級担任も、アドバイスを生かせるよう、板書して子供たちに示していました
学級担任も、アドバイスを生かせるよう、板書して子供たちに示していました

6年2組の研究授業

令和7(2025)年2月5日

「絵本ソムリエになろう!」というテーマで、はじめに1年生にお薦め本の紹介をしました。その本を介してあたたかな対話も生まれました。次に「動物が好き」「楽しい本」のように、 1年生の要望を聞きながら、ぴったりな本を一緒に探しました。先日、6年生の子供たちが読書データを入力し作成した「図書紹介生成AI」を活用し、本を探す手がかりとしても使っていました。最後まで6年生の優しさが光っていた学習となりました。

2部構成。担任自作の学習メニューで子供たちは目的が明確になりました
2部構成。担任自作の学習メニューで子供たちは目的が明確になりました
6年生は1年生にお薦め本の魅力を紹介。自然な対話も生まれました。
6年生は1年生にお薦め本の魅力を紹介。自然な対話も生まれました。
1年生が求める本を探します。先日制作した6年2組の読書生成AIも活用しました
1年生が求める本を探します。先日制作した6年2組の読書生成AIも活用しました

2年2組の学習風景

令和7(2025)年2月5日

国語では、2つの漢字を組み合わせて別の漢字を作る学習をしました。担任は自由に動かせるカードを作って、子供たちに思考させていました。左右、上下、外と中。様々な組み立て方があります。各自自力で解き、ノートに書き出しましたが、それを発表したい子の手がたくさんあがっていました。パズルのようで知的好奇心がくすぐられ、漢字のつくりに関心が持てたようです。

担任が示したカードを組み合わせて漢字を作ります
担任が示したカードを組み合わせて漢字を作ります
頭の中で組み立てながら、できた漢字をノートに書き出しています
頭の中で組み立てながら、できた漢字をノートに書き出しています
発表したい子がたくさんいて、みんなで共有し合いました
発表したい子がたくさんいて、みんなで共有し合いました

2月のオンライン全校朝会

令和7(2025)年2月3日

2月のオンライン全校朝会。校長先生からは南極点を目指し、レースを行ったアムンゼンとスコットの2人の隊長の実話から「楽しむ人にはかなわない」という話がありました。校長先生からの挑戦は先月に続きクロスワード。より難しくなりましたが、挑戦者募集中です。

各クラスmeetに繋がっての全校朝会です
各クラスmeetに繋がっての全校朝会です
校長先生より南極点に向かった2人の隊長の話がありました
校長先生より南極点に向かった2人の隊長の話がありました
「校長先生からの挑戦状」先月好評だった先生クロスワード。より難しいものが出されました。
「校長先生からの挑戦状」先月好評だった先生クロスワード。より難しいものが出されました。

4年生の起震車体験

令和7(2025)年2月3日

4年生は子供たち全員が起震車に乗り、震度6の揺れを体験しました。揺れの大きさを実感しましたが、今回は予測している揺れです。突然この地震が起こった際に慌てないことと、家庭でもこのレベルの地震があった場合に耐震補強や身の守り方を考える手立てにしてほしいと市の職員の方から話がありました。担任は最大震度7を体験しその感想を子供たちに話しました。

子供たち全員が震度6強まで体験
子供たち全員が震度6強まで体験
最大震度7まで体験した先生方からも感想がありました
最大震度7まで体験した先生方からも感想がありました
職員の方から、この実体験をもとに家庭でも地震の際の対応について話し合ってくださいと話がありました
職員の方から、この実体験をもとに家庭でも地震の際の対応について話し合ってくださいと話がありました

1年生の煙中体験

令和7(2025)年2月3日

市の防災課の職員の皆さんの協力で、1年生は煙中体験をしました。人工的につくられた煙の中を進みます。煙が充満し、視覚に頼れないことを実感し、壁を伝いながら出口を目指します。全員無事に避難できました。

煙が充満した状態での避難の仕方を学びます
煙が充満した状態での避難の仕方を学びます
姿勢を低くし、目に頼れないので壁を触りながら進みます
姿勢を低くし、目に頼れないので壁を触りながら進みます
無事に避難できましたね
無事に避難できましたね

火災を想定した避難訓練

令和7(2025)年2月3日

地震が発生し、給食室で火災が発生した想定で避難訓練をしました。昨年度は正月に能登地震があり、雨の日、雪の日でもいつ起こるか分かりません。子供たちはきちんと机の下に潜り、頭を守り放送や先生の指示を聞いて落ちついた行動をとれました。

地震により給食室から火災が発生した設定で避難の放送を流します
地震により給食室から火災が発生した設定で避難の放送を流します
1年生もしっかりと机の下に潜り、頭を守っています
1年生もしっかりと机の下に潜り、頭を守っています
一回一回の避難訓練の真剣さが、いざという時の落ち着いた判断に繋がりますね
一回一回の避難訓練の真剣さが、いざという時の落ち着いた判断に繋がりますね