新着情報(令和6(2024)年3月)

5年2組の映像制作発表

令和6(2024)年3月13日

子供たちの映像作品は、インタビュー映像によりより見え方が変わってくる部分もあります。実物を映し出すのではなく、別のもので表現することで深みが増し、曲のつけ方一つでイメージが大きく変わることも分かりました。監督は、役者の涙の流し方も何通りもあり、その中から一つ決断するのが仕事だと話されました。

映像からイメージが膨らみます
映像からイメージが膨らみます
監督は「判断する仕事」だと話されました
監督は「判断する仕事」だと話されました
監督の映画作品を検索して話しかける子も
監督の映画作品を検索して話しかける子も

5年1組の映像制作発表

令和6(2024)年3月13日

映画監督である山﨑達璽さんが、今年度最後の映像制作授業においでいただきました。これまでに制作した「推し本映像」について、良い所をプロの目でたくさん取り上げて共有できました。子供たちの映像は、見る側のイメージを掻き立てるもので素晴らしかったです。監督へは「好きなものは何ですか?」「映画監督の年収は?」「映画を作る時に大切にしていること」など、様々な切り口で質問。仕事に対して自分はどこに価値を求めるのか向き合う提案を監督は話してくださいました。

今回はインタビューも追加されています
今回はインタビューも追加されています
監督は子供たちの質問に丁寧に答えてくださいました
監督は子供たちの質問に丁寧に答えてくださいました
監督の答えを熱心にタブレットで記録している子も
監督の答えを熱心にタブレットで記録している子も

5・6年生の卒業式歌練習(3)

令和6(2024)年3月4日

天寿さんの人生曲線をもとに、キャリアについて語っていただきました。山あり谷あり、夢を実現させるには、自分に負荷をかけ、あきらめず前向きに努力することが大切だと理解できました。最後は6年生のみで「いのちの歌」。どんなメッセージを伝えたいか、子供たちに言葉でアウトプットさせて歌いましたが、人を感動させる歌声となり素晴らしかったです。

天寿さんの人生、キャリアを語っていただきました
天寿さんの人生、キャリアを語っていただきました
ピアノ担当の子もよく頑張っています
ピアノ担当の子もよく頑張っています
6年生の「いのちの歌」にとても感動させられました
6年生の「いのちの歌」にとても感動させられました

5・6年生の卒業式歌練習(2)

令和6(2024)年3月4日

「レッツ・サーチ・フォー・トゥモロー」は6年生がソプラノ、5年生がアルトパートを歌います。天寿さんは時に学年ごと、クラス対クラスと変化を付けて歌い、発声に注目させていました。休憩時間は、歌い方について積極的に質問をする子も。継続的に指導いただいているので、天寿さんと子供たちの距離感は前回よりも近いようで楽しい会話をしていました。

天寿さんの指揮表現に子供たちの歌声が引き出されます
天寿さんの指揮表現に子供たちの歌声が引き出されます
休憩時に積極的に歌い方を質問する子も
休憩時に積極的に歌い方を質問する子も
あっという間に子供たちに囲まれました
あっという間に子供たちに囲まれました

5・6年生の卒業式歌練習(1)

令和6(2024)年3月4日

1月末の各クラスの卒業式歌練習から1か月ぶりに、俳優・アーティストの天寿さんにおいでいただき、5・6年生合同で指導していただきました。子供たちの歌声の成長を褒めていただきました!歌声を誰に届けるか、体育館のどこまで届けるか意識した歌い方ができるようになっていきました。

体育館での合同練習
体育館での合同練習
子供たちの一か月の成長を褒めていただきました
子供たちの一か月の成長を褒めていただきました
ピアニストの久田さんからも教えていただきました
ピアニストの久田さんからも教えていただきました