W杯日本代表に千葉ジェッツの選手が選出されました!

更新日:令和5(2023)年9月1日(金曜日)

ページID:P113850

富樫選手と原選手がW杯日本代表に🎉

令和5年8月25日から9月10日まで日本・ フィリピン・インドネシアの3か国で開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の日本代表に我らが千葉ジェッツふなばしから富樫勇樹・原修太選手が選出されました。
 
現在、世界の強国から2勝をあげておりオリンピック出場まであと1勝となっています。
 
船橋から世界の舞台で戦う両選手を市民一丸となって応炎しましょう!!

原選手は船橋出身✨
母校の高根台中学校では横断幕が掲げられています!
高根台中 原選手横断幕

チャンピオンシップは惜しくも準優勝!

5月27、28日に横浜アリーナで「B.LEAGUE FINALS 2022-23」決勝戦が行われ、千葉ジェッツふなばしは、琉球ゴールデンキングスに敗れ、準優勝となりました。

2戦先勝方式で争うファイナルで、ジェッツは第1戦を再延長までもつれ込む死闘の末、93-96で敗れました。

3冠制覇に後がなくなったジェッツは必勝を期して試合に臨みました。第1戦と同じくキングスがリードする展開となり、31-40とリードされて試合を折り返します。

後半になりペースをつかんだジェッツは、富樫選手の3ポイントやエドワーズ選手、スミス選手のシュートで点差を詰め、第3クォーター終盤にムーニー選手のフリースローでこの日初めてのリードを奪い48-47と逆転に成功。しかしキングスもフリッピン選手の3ポイントですぐにリードを取り返し、流れをわたしません。第4クォーターでも、得点差を詰められず、73-88で敗れました。

史上初の3冠制覇を目指していたジェッツは、今シーズン、リーグ新記録となる24連勝や歴代最高勝率88.3%(53勝7敗)を記録。また、「天皇杯優勝」「東地区優勝」と数々の輝かしい記録を打ち立てました。

シーズンを通して、たくさんの感動と勇気を本当にありがとうございました!✨

来シーズンも、三冠を目指すジェッツをみんなで“応炎”しましょう!! 🔥

GO!JETS!!✈

集合 富樫選手 ダンク

2季ぶり王座奪還へ!ファイナル進出決定!

5/20、21に船橋アリーナでセミファイナルが行われ、無傷の2連勝でアルバルク東京を下し、ファイナル進出を決めました!
5/27から始まるファイナルでは琉球ゴールデンキングスと対戦します。
 
前人未到の三冠まであと2勝!みんなで熱い“声炎”を決戦の地・横浜へ送りましょう!Go!Jets!!!
セミファイナル1 セミファイナル2 セミファイナル3

セミファイナル進出が決定!前人未踏の三冠へ!

5/15に行われたクォーターファイナル第3戦で、広島ドラゴンフライズ を96-91で下し、セミファイナル進出を決めました!
5/20から始まるセミファイナルの相手は、アルバルク東京。
 
前人未到の3冠まで残すはチャンピオンシップ制覇です。みんなで熱い“応炎”を!Go!Jets!!!
クォーターファイナル1 クォーターファイナル2 クォーターファイナル3

2年連続4回目の東地区制覇!

千葉ジェッツふなばしは、4月16日、ホームの船橋アリーナでレバンカ北海道を迎え対戦。東地区優勝までマジック1としていたジェッツは、攻守で圧倒し80対54 のスコアで2大会連続4度目の地区優勝を果たしました。
 
3月12日には全国101チームの頂点を決める「天皇杯」で優勝。19日にはB1記録を更新する24連勝をマークするなど勢いは衰えることなく、26日には今シーズンリーグ最速の6大会連続6回目となるチャンピオンシップ出場を決めていました。
歓喜の瞬間

終始相手チームを圧倒

前半、ヴィック・ロー選手が16得点、クリストファー・スミス選手が15得点と大活躍。大量リードで前半を終え、後半も攻撃の手を緩めず80対54で完勝し、圧倒的な強さを見せてくれました。

またキャプテンの富樫勇樹選手は5アシストを決め、B1史上初となる通算2,000アシストを達成しました。
 
スミス選手
▲速攻からアタックするスミス選手
富樫選手
▲ドリブルで攻め込む富樫選手
ムーニー選手
▲ゴール下を制圧するムーニー選手

「天皇杯」4大会ぶり4度目の優勝に輝く

千葉ジェッツふなばしは、令和5年3月12日、東京・有明コロシアムで行われた“第98回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会”決勝で「琉球ゴールデンキングス」に87対76で勝利し、4大会ぶり4度目の天皇杯チャンピオンに輝きました。

ジェッツが所属する日本最高峰のプロリーグ「Bリーグ」のチームだけではなく、全国の大学、高校、実業団、地域クラブも参加し、負けの許されないトーナメント方式で優勝カップを争う「天皇杯」。ジェッツは、レギュラーシーズンでB1リーグ新記録となる21連勝中の勢いそのままに、全国101チームの頂点に立ちました。 

トップ

新体制で挑んだファイナルラウンド

前回大会のリベンジに燃えるジェッツ。今季からチームを指揮するジョン・パトリックヘッドコーチ監督のもと、激しいディフェンスとスピードのある攻撃を武器に戦ってきました。

1月4日に行われた「信州ブレイブウォリアーズ」との対戦では89-82と激戦の末競り勝ち、準決勝へ駒を進めます。2月15日、昨シーズンのBリーグ王者「宇都宮ブレックス」との対戦。前半は、インサイドからヴィック・ロー選手と富樫勇樹選手がテンポ良く得点を挙げると、クリストファー・スミス選手の連続3Pシュートで、一気にリードを伸ばします。また、5人全員での強度の高いタフなディフェンスで、相手のオフェンスを停滞させ、43-23と20点差をつけ前半を終えます。後半、相手チームの反撃により10点差まで縮められますが、前半に見せていた攻守の安定感を取り戻すと、77-65で勝利し、決勝への切符を掴みました。

チームケミストリーで掴んだタイトル

3月12日、インサイドの要であるギャビン・エドワーズ選手が不在の中挑んだ決勝戦。 相手は、天皇杯初優勝を目指す「琉球ゴールデンキングス」。

前半、先制点を許すものの、ロー選手の3Pシュートですかさず追いつき、主導権を握ります。その後、相手チームの粘り強い反撃にあいながらも、原修太選手やジョン・ムーニー選手ら合計9本の3Pシュートを決めるなど、46-39とリードを守ったまま前半を終えます。後半は、相手の3Pシュート3連発により、4点差まで迫られますが、残り2分37秒、富樫選手による3Pシュートで流れを一変。残り1分21秒には原選手が勝利を決定づける3Pシュートで得点を奪い、87-76の11点差をつけ見事、優勝を果たしました。

大会MVPに輝いたのは、決勝で19得点8アシストをマークしたキャプテン富樫選手。さらに、大会を通じて優秀選手に当たる“ベスト5”には、富樫選手のほかに原選手、ムーニー選手が選ばれました。富樫選手は、2大会連続4度目の選出となります。

富樫
▲大会MVPの富樫選手
原
▲チーム最多20得点の原選手

チームの最新情報は、公式ホームページで!

「千葉ジェッツふなばし」ホームページ

「千葉ジェッツふなばし」ツイッター

「千葉ジェッツふなばし」フェイスブック

関連するその他の記事