【答え】2.市立船橋高等学校
【解説】20歳のソウルの舞台となったのは船橋市で唯一の市立高校である「市立船橋高校」です。主人公の浅野大義さんが青春時代を過ごした高校です。映画では、吹奏楽部の練習シーンに度々登場します。
市立船橋高校
「市船」の愛称で全国から知られる市立船橋高校には、普通科・商業科・体育科があり、約1200人の生徒が文武両道を目指し、勉学や部活動に励んでいます。
市船吹奏楽部
吹奏楽の枠に収まらないのが、市船吹奏楽部の最大の魅力。
映画のワンシーンにもなった”よさこい”。楽器を持たずに部員全員での演舞は圧巻!
また、市船吹奏楽部の名物ともいえる「吹劇」は毎年、顧問の高橋先生が決めたテーマを、セリフなしで演奏やダンス、歌などで表現します。
市船吹奏楽部が大事にしている”絆”。人との”繋がり”を大切にし、日々あらゆる場面でのミーティング、先生と部員の考えを共有するための「部活ノート」など、密なコミュニケーションが一体感の秘訣です。