【答え】1.東京オリンピック

更新日:令和3(2021)年12月22日(水曜日)

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不正解
【解説】1960年ローマ五輪、1964年東京五輪の体操男子団体で金メダルを獲得した鶴見修治さんは、船橋市在住で「船橋市東京2020オリンピック競技大会事前合宿招致等アドバイザー」として、アメリカ男子体操チームの事前合宿招致にご尽力いただきました。

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船橋の種火を会場へ

1960年ローマ五輪、1964年東京五輪の体操男子団体で金メダルを獲得した鶴見さんは、ランナーとしてオリンピック聖火をつなぎました。体操を引退した後は市内で地元の子どもたちの指導などを行っているほか、「船橋市東京2020オリンピック競技大会招致等アドバイザー」として、体操競技や事前合宿などの各種事業でたくさんのアドバイスをしていただきました。

またパラリンピックの聖火セレモニーは、8月15日に市立船橋特別支援学校で採火の式典が行われ、同校のほか、県立船橋夏見特別支援学校、市立西海神小学校の児童・生徒が参加しました。当日は、あいにくの雨で、木の摩擦熱を利用する方法での着火は困難と予想されましたが、生徒たちは、力を合わせて、その逆境を乗り越え、見事「船橋市の火」を点火することに成功しました。

種火 種火

船橋市ほか、県内市町村の火は、8月18日に市原スポレクパークで行われた「千葉県聖火フェスティバル集火式」で集められました。各市町村の代表が集火台に火をつけ、船橋市は市内在住のボッチャ選手・蛯沢文子さんが代表を務めました。その後、「千葉県の火」は開催都市である東京都に送り出されました。

聖火セレモニー