船橋ご当地ミュージカルが完成!

更新日:令和3(2021)年1月29日(金曜日)

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船橋の名産「なし」をテーマに、市内のクリエイター・アーティストが制作した『梨の実ナッチのNANANAミュージカル「フルーツポンチ︕~怪盗サンバガラスあらわる︕~」』が完成し、1月21日に古和釜幼稚園で初お披露目されました。

子どもたちの思い出作りに

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、幼稚園や保育園、学校などであらゆるイベントが中止となる中、ミュージカルを企画したNPO法人パフォーマンスバンク代表理事の鈴木浩之さんが、「子どもたちの思い出に残るイベントを何かできないか」と思ったことから企画はスタートします。市内の音楽活動でつながりのあった演出振付家・岡元邦治さんやミュージシャン・小松優一さんに声をかけ、作品を制作。船橋ゆかりのクリエイター・アーティストが結集し、船橋ご当地ミュージカルが完成しました。

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主人公のキャラクター「梨の実ナッチ」

自分の「しあわせのたね」を見つけて

この作品は、果物の子どもたちが通う「あおぞら果樹園」を舞台に、繰り広げられるオリジナルミュージカルです。「自分の好きなこと」をアピールできない主人公梨の実ナッチが、果樹園を襲撃する怪盗サンバガラスへ立ち向かい、自分の中の「しあわせのたね」を探すというストーリー。岡元さんは「この作品を通して、何か一つでも自分の得意なこと、やりたいことを見つけてもらえたら」と話します。

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登場するキャラクターはリンゴ、ミカン、パイナップル、メロンなど子どもたちに親しみやすい果物をモチーフにしています

また、劇中は手拍子したくなるリズミカルなダンスナンバーから、ラップ、ロック、バラード調などさまざまな種類の楽曲で作品を彩ります。「子どもたちが楽しめるよう、当初は客席に入っていく演出も考えていましたが、コロナ禍の状況を踏まえ変更になりました。コロナが収まれば、一緒にダンスして盛り上がってほしいですね」と岡元さんは期待します。

公演は大成功!今後も子どもたちに届けます

当日は約300人の園児が鑑賞し、終了後、会場は大きな拍手に包まれました。「面白かったよ」「泣いちゃった」とミュージカルを楽しんだ子どもたちからの感想が聞かれ、公演後のアンケートでは97.6パーセントの高い満足度となりました。

鈴木さんは「今後も保育園、幼稚園、小学校を中心に公演していきたい。”船橋のなし”を取り入れることで、地域で愛される作品になったらうれしいです」と笑顔を見せました。

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今後は、親子で楽しめるよう市民文化ホール等での公演や、農産物のPRイベントなどへの出張公演も検討しています。

あらすじや出演者など作品の詳細についてはこちらのホームページをご覧ください

https://funaon.net/nanana