【答え】4.八個分

更新日:令和元(2019)年6月4日(火曜日)

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解説】アンデルセン公園の園内の敷地面積は、約38.3ヘクタール、東京ドームの約8個分の大きさです。自然豊かで広々とした園内には北、南、西に3か所のゲートがあり、5つのゾーンに分かれています。青空のもと、フィールドアスレチックで思いっきり遊んだり、動物と触れ合ったり、美術館で作品を作ったり、展示品を見学したり…。その日の気分や季節によっていろんな楽しみ方のある園内です。

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アンデルセン公園は”ワクワク”いっぱい!

何度でも訪れたくなるほど、楽しみ方いっぱいの園内をご紹介します!

ワンパク王国ゾーン

日本有数の規模を誇るフィールドアスレチックをはじめ、芝生広場やポニーの乗馬、小動物たちとのふれあい広場など、自由にのびのびと遊べるエリアです。ミニパターゴルフや変形自転車、ミニ鉄道も大人気です!

メルヘンの丘ゾーン

世界的な童話作家H.C.アンデルセンが活躍した1800年代のデンマークの牧歌的風景や園のシンボルである風車を再現したエリア。オーデンセ市(デンマーク)の全面的な協力により完成し、異国情緒を楽しめます。

子ども美術館ゾーン

“つくる・あそぶ”がテーマの「ワークショップ室」をはじめ、織物や陶芸、染物、版画など、様々なプログラムを体験できる美術館です。子どもたちが自由な発想でつくる楽しさや喜びをぜひここで感じてください!

花の城ゾーン

高台に位置し、心地よい風を感じながら過ごせる“四季の庭”をはじめ、アンデルセン童話をイメージしたオブジェや遊具を配置した“キッズガーデン”、また授乳室や休憩所を兼ね備えた施設など、季節の移ろいを感じながら、のんびりと過ごせるエリアです。

自然体験ゾーン

既存の樹林地や湿地を活かして作られたエリア。湿性植物が茂る水辺と、その下流の田んぼの周辺を散策路が巡り、四季折々の里山の自然を体験できます。

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暑い夏は「にじの池」で水遊び。子どもも大人もびしょ濡れ、そして笑顔!

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四季折々に楽しめる花は常時約100種類、約5万株にも及びます。
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日本有数の規模を誇るフィールドアスレチック。子どもたちは夢中で遊んでいます!

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ヤギ、ヒツジ、ポニー……かわいい動物たちもみなさんをお待ちしています。

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デンマーク風の真っ赤な建物「コミュニティーセンター」は、風車と並ぶ公園のシンボル。

広々とした園内で思い出に残るひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
「ふなばしアンデルセン公園」ホームページ