今年も熱い2日間がやってくる!!

今年で57回目となる「ふなばし市民まつり」 を 9月28日（土曜日）と9月29日（日曜日） に開催します。屋台や縁日、フリーマーケットのほか、5年ぶりに練り歩く本町・湊町の みこしやばか面おどり、よさこい、和太鼓などの華やかな演目がまつりを盛り上げます。 楽しいイベント盛りだくさんでご来場をお待ちしています！
当日は、大変混雑が予想されますので、公共交通機関を利用してお越しください。

市内がお祭りムード一色に！「ふれあいまつり」

メインとなる船橋会場をはじめ、全5会場（船橋・中山・習志野台・二和向台・津田沼会場）で開催します。

「REDA舞神楽」による日本一のよさこいは必見！

会場が大いに盛り上がる"よさこいソーラン"。中でも、注目してもらいたいのは、船橋市を活動拠点としている「REDA舞神楽」。北海道で開催される日本最大級のよさこいイベントである「YOSAKOIソーラン祭り」で、関東勢初の日本一に輝いたことがある実力派のチームです。メンバーは、中学生から80代までの幅広い年齢層で構成され、総勢140人が所属しています。「お客さんに熱い想いを届けること」をモットーに活動するメンバーたちの"熱量"が感じられる大迫力の演舞。市立船橋高校吹奏楽部も参加するよさこいソーランを、ぜひ会場にてお楽しみください！

民踊パレードに参加しよう！

大勢の踊り手が華麗に練り歩く「民踊パレード」は、当日の自由参加が可能！
「船橋音頭」や「春夏秋冬船橋音頭」、「船橋ドドンパ」 にあわせて踊ります。

この機会にぜひ見て欲しい！郷土芸能「ばか面おどり」

ふれあいまつりに欠かせないのが、郷土芸能のひとつ「ばか面おどり」です。漁師町の人たちに代々受け継がれてきた踊りで、発祥は明治の頃まで遡り、葛西（東京都）や鷺沼（習志野市）等から招いた演者の踊りを、船橋の人々が習い覚えたといわれています。漁の安全や豊漁を祈り、厄払いするための踊りで、とてもコミカルなのが「ばか面おどり」の特徴です。 “ひょっとこ”や“おかめ”などのお面を身に着けた集団が、軽快な音楽に合わせ、面白おかしく踊り祭客を楽しませてくれますよ。

フリーマーケットや模擬店がズラリ！「ジョイ＆ショッピングフェア」

「ジョイ＆ショッピングフェア」は 、 「活気とにぎわいのあふれるふるさと・ふなばし」をテーマにふなばし市民まつりの一環として開催する市民参加のフリーマーケットを中心としたイベントです。市内の飲食店の屋台や、地域の団体によるストリートダンスなどのステージも披露され、子どもから大人まで楽しめます。

つくるよろこび・つくるたのしさを  「めいど・いん・ふなばし」

市民ギャラリーで行われる「めいど・いん・ふなばし」 は、市内で作製された製品や模型の展示のほか、市内企業などによるもの作り体験など、楽しさ満載です。また、日本大学と協力し、紫外線で固まる樹脂“ＵＶレジン”でのストラップ作りや、光るスライム作りなどが楽しめる体験イベントもあり、種類豊富な体験企画が楽しめます。