【令和4年度】アンデルセン公園でひまわりまつり開催中
この夏どこ行く?
子どもたちは夏休みも始まり、いよいよ夏本番!きっと友達や家族と遊びにいく計画でウキウキしているころではないでしょうか。
ふなばしアンデルセン公園では、8月31日まで、ひまわりまつりを開催しています。熱中症対策、新型コロナウイルス感染防止対策をしっかりして、ふなばしアンデルセン公園で夏を楽しんでみては?
園内が約2万株のひまわりで彩られます
満開のひまわりがみなさんをお出迎えしています。黄色い花の色はビタミンカラーと呼ばれ、見る人を元気にしてくれるそうです。太陽のもとでたくさんの光を浴びながら、元気いっぱいに咲くひまわりを見たら、心も晴れ晴れすること間違いなし☀
約600平方メートルのひまわりめいろ
メルヘンの丘 ゾーンでは、広さ約600平方メートルのひまわりめいろがオープンしています。背の低いヒマワリを用いて作られているので、難しすぎることもなく子どもから大人まで楽しめること間違いなし。ぜひチャレンジしてみて!
ふなばしアンデルセン公園 ひまわりまつり
日程:7月16日(土曜日)~8月31日(水曜日)
場所:園内
詳しくはふなばしアンデルセン公園公式ホームページをご覧ください。
夏の風物詩! 金杉小のひまわり※見頃は終了しました
船橋の”市の花”である「ひまわり」。
夏の風物詩として、太陽に向かってまっすぐ伸びる大輪の花は、見ているだけで私たちに元気を与えてくれますよね。
船橋の「ひまわりの名所」といえば、「船橋市立金杉小学校」の南側に隣接したひまわり畑です!
このひまわり畑には大きな特徴があります。それは、子どもたちが育てているということ。
約2万本ものひまわりを、地域の方々と協力して、全校児童で育てることが伝統となっています。
大輪の花々が、夏の日差しを浴びながら咲き誇る様子は、まさに絶景です!
また、ひまわりが成長するとひまわり畑に迷路や文字が現れるよう、3年生児童が図案を考えています。
今年の文字は「平和」。コロナや戦争とさまざまなことが起こっている今、平和を願ってこの文字にしたといいます。
地域のみなさんとともに重ねた26年の伝統
金杉小学校の子どもたちに、ひまわり栽培を指導し、ともに汗を流して大輪の花を咲かせているのは、地域のみなさんです。
毎年、子どもたちや地域の方々の笑顔のため、ひまわりの種まきから刈り取りまで、一緒に行っています。
また、7月2日・3日には、"ひまわりフェスティバル"が開催され、ひまわりや近くの畑で収穫した農作物が販売されました。

地域と学校との深い絆が支えてきた、ひまわり畑。平成7年に地域の方からお借りした畑でひまわりを栽培する“ひまわりプロジェクト”を立ち上げて以来、全校児童が愛情込めて育てています。
この伝統は今年で26年目。年々受け継がれ、育まれてきた、船橋が誇る夏の絶景をぜひご覧ください!
金杉小ひまわり畑
会場
船橋市立金杉小学校(船橋市金杉8-10-1)
見ごろ
7月18日(祝日)まで
※20日(水曜日)ごろから刈り取りが始まります
料金
無料
アクセス(公共交通機関をご利用ください)
新京成線「滝不動」駅より 徒歩約20分
「船橋駅」北口1番バス乗り場より船橋新京成バス「船橋グリーンハイツ」行き乗車、「船橋グリーンハイツ」下車徒歩約5分
「船橋駅」北口5番バス乗り場より船橋新京成バスに乗車、「桜ヶ丘」下車徒歩約10分
「東船橋駅」より船橋新京成バス「船橋グリーンハイツ」行き乗車、「船橋グリーンハイツ」下車徒歩約5分
「三咲駅」より船橋新京成バス「船橋駅北口」行きに乗車、「桜ヶ丘」下車徒歩約10分
「小室駅」より船橋新京成バス「船橋駅北口」行きに乗車、「桜ヶ丘」下車徒歩約10分
「鎌ヶ谷大仏駅」より船橋新京成バス「船橋駅北口」行き(二和道経由のものを除く)に乗車、「桜ヶ丘」下車徒歩約10分
駐車場
近隣に駐車場はありません。金杉小学校のひまわりをご覧になる際は、公共交通機関をご利用ください。