第31回音楽のまち・ふなばし 千人の音楽祭は、千葉県誕生150周年記念事業として規模を拡大して実施しました。今回より感染症予防のための参加人数制限は解除し、コロナ禍以前の規模に迫る総参加者数3,681人の 盛大な音楽祭となりました。国内外問わず広く活躍するゲストやプロ奏者を数多く迎え、約3時間半に渡る大迫力のステージをスライドショーでお楽しみください。
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【オープニング】さまざまなジャンルのアーティストや奏者が少しずつ合奏の輪を広げながら音楽による多様性を表現し、市内最大級の音楽イベント「音楽のまち・ふなばし 千人の音楽祭」の幕が開けました
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【小中学校合同吹奏楽】千葉県生誕150周年を記念し、千葉県出身の指揮者山本音弥氏を迎え、市内小中学校9校500人で「海の男たちの歌」を演奏しました
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【和太鼓】結成30年目を迎えた市内和太鼓チーム「船橋芝六太鼓」による和太鼓の勇壮な音色が会場を包みました
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【ビックバンド】今回のために結成したスペシャル・ビックバンド「バンドスタンド・ドリームバンド」が“かっこいい!”演奏で演奏で観客を楽しませてくれました
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【小中学校合同管弦楽】市内小中学校10校440人による合同管弦楽が行われ、山本音弥氏の指揮のもと「ディズニー・マジック」の華々しいメロディーが奏でられました
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【ゴスペル】サニーサイドゴスペルクラブ船橋・幕張が、この日のために集まった公募参加者たちと一緒にゴスペルを熱唱。ノリノリな 「Breath On Me」では会場が一体となってクラップし盛り上がりました
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【未来の宝】峰台小学校音楽部23人と宮本中学校箏曲部14人で「祝典協奏曲」を演奏しました。全国大会で活躍する児童・生徒が日本の伝統楽器である箏の音色を奏でました
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【ゲストステージ】世界中に管楽器の魅力を伝えるアーティスト「MOS」を迎え、ブラス&ダンスを融合させた“ブラダン”を披露。吹奏楽の素晴らしさを届けてくれました
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【スペシャルオーケストラ2023】 市内学校で管弦・吹奏楽部に在籍していた若き音楽家たちがオーケストラを結成。練習を重ねて千人の音楽祭のステージに再び戻り、大迫力の演奏を披露しました
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【小中学校・一般合唱団】この日にために2カ月間練習に励んできた、子どもから大人まで総勢180人の合同合唱団が、心を一つに明るく力強い歌声を響かせました
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【一般吹奏楽】船橋を中心に活動している「船橋吹奏楽団」「アルファモック吹奏楽団」「船橋市交響吹奏楽団」「市立船橋高等学校吹奏楽部OB」と一般公募の参加者が手塚喬之氏の指揮のもと演奏しました
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【YOSAKOIソーラン】日本最大級のYOSAKOIソーラン祭りで1位に輝いた船橋市を拠点に活動しているよさこいチーム「REDA舞神楽」が一糸乱れぬ圧巻のパフォーマンスを披露しました
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【YOSAKOIソーラン】市立船橋高等学校吹奏楽部による息の合ったパフォーマンスで観客を魅了しました
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【703号室】葛飾中学校出身で幅広い世代に支持されている703号室の岡谷柚奈さんが弾き語りで曲を披露し、透き通るような歌声で会場を包み込みました
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【一般管弦楽】プロ奏者による特別編成オーケストラ「ワンダー・フィルハーモニック・オーケストラ」を迎え、「船橋フィルハーモニー管弦楽団」「船橋ジュニアオーケストラ」と一般公募の参加者とともに和田一樹氏の指揮のもと演奏しました
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【グランドフィナーレ】「船橋愛」をテーマに市内小中学校から募集して集まった沢山の言葉を元に実行委員会にて作成した歌詞と、船橋ドドンパの八木澤教司氏の作曲による新たなテーマソングを初披露しました
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【グランドフィナーレ】恒例のグランドフィナーレでは、アリーナ全体を使った演出の中メドレーが披露され、出演者も観客も一体となって音楽祭の幕を閉じました