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更新日:平成28(2016)年2月27日(土曜日)
ページID:P042363
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近年船橋市の名物になっているのが、船橋の南側に広がる遠浅の海「三番瀬」で取れるホンビノス貝。元は北米産の貝ですが、貿易船のバランスを取るための水に紛れ込んで、日本に運ばれてきたと考えられています。 平成12年頃船橋近辺の海で生息が確認され、船橋の新たな江戸前名物として人気を集めています。
アメリカではクラムチャウダーの具として食べられていますが、船橋市内では、酒蒸しや佃煮が販売されているほか、グラタンやピザの具材として使用している店舗もあります。