味が自慢の“船橋のなし”

更新日:令和4(2022)年4月14日(木曜日)

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千葉県1位の農林水産大臣賞を受賞!味が自慢の「船橋のなし」

口に入れた瞬間に感じるみずみずしさと上品な甘み。シャキシャキとした食感のあとに広がるたっぷりの果汁…。爽やかな“涼”を感じさせてくれる梨は船橋の誇る果物です!

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「船橋のなし」は、平成26年11月に、特許庁の「地域団体商標」に登録されました。さらに、千葉県イチ美味しい梨を決める「千葉なし味自慢コンテスト」では、特別賞1位の“農林水産大臣賞”を過去5回受賞!梨の名産地であり激戦区の千葉県からもお墨つきなんです!

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美味しさの秘訣3ヵ条

【その1】梨の栽培にぴったりの地形

市内の土壌は、関東ローム層という、火山灰土壌が多く、水はけがよい土壌で、梨の栽培にはピッタリ!特に海抜の高い畑は梨の栽培に適しています。夏は暑い分冬は寒いため、梨の樹がしっかりと「休む」ことができ、実が美味しく育ちます。
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【その2】プロフェッショナルな生産者の“梨愛”

市内には、115軒もの梨農家が日々梨づくりに励んでいます。特に若手生産者同士で、月に数回、梨栽培の最新の技術についての研究会をひらき、“横のつながり”の中で意識を高め合い、各々の生産技術に活かしています。梨づくりの中でも、特に難しいのは、梨の“コク”を引き出すこと。「もう1つ食べたい!」という“あと引くうまさ”は、この“コク”が決め手となっているようです。

【その3】鮮度抜群の梨に出会える直売所がたくさん!

「船橋のなし」はスーパーマーケットや青果店でも購入できますが、鮮度抜群の梨が味わえる直売所が80軒程度あり、“梨街道”と呼ばれるほど道路脇に直売所が並ぶところも。梨は、収穫しすぐに食べるのが最も美味しいといわれているため、鮮度抜群の梨が並ぶ直売所では最も美味しく味わえるタイミングで収穫した梨に出会え、産地ならではの贅沢を味わうことができるんです!さらに直売所ではスーパーや青果店では出回らない珍しい品種に出会えることも。

主な品種

船橋では、7月下旬から10月上旬にかけて、「幸水」「豊水」「あきづき」「新高」などのさまざまな品種の梨を味わえ、それぞれの味の違いを楽しむことができます。あなた好みの品種を探してみてはいかがでしょうか?

■幸水(こうすい)
出荷時期:7月下旬~8月下旬
船橋のなしの代表品種。その特長は、何といってもみずみずしさ! 果肉はたいへんジューシーで、豊かな甘みと風味があります。主力品種の中で最も早く店頭に並び、「船橋のなし」のシーズン到来を告げるのが、この「幸水」です。ぜひ一度ご賞味あれ!

■豊水(ほうすい)
出荷時期:8月下旬~9月中旬
「幸水」に次いで多く栽培されており、その名のとおり、豊かな果汁を含んでいます。やや大ぶりで、糖度が高く、酸味と甘みのバランスが絶妙。濃厚な味が楽しめます。「船橋のなし」を味わうなら、ぜひ押さえていただきたい品種。

■あきづき
出荷時期:9月上旬~9月下旬
上記の「幸水」「豊水」「新高」を掛け合わせた品種。玉の形状が「月」のように豊円形になることから「あきづき」と命名され、糖度は抜群!果汁量が多くジューシーで、豊水よりも酸味がすくない梨です。

■かおり
出荷時期:9月上旬~9月下旬
その名の通り、食べ頃になるとほのかに豊かなかおりがします。果皮が青みを帯びており、大きいものだと1kg以上あるものも。さわやかで香り高く上品な甘みで、出回るのは限られた日数となるため、“幻の梨”ともいわれています。

■新高(にいたか)
出荷時期:9月中旬~10月上旬
ずっしりした重みのある大型品種。通常流通しているもので1個約500gあり、船橋市で毎年開催している「なし大玉コンテスト」では、2kg以上のものが出品されたこともあるほどです。見栄えがいいので、贈答用にぴったり。もちろん味も香りも最高!

水分量の多いジューシーな果肉と、シャキシャキとした食感が特徴の「船橋のなし」は、7月下旬から10月上旬まで、農家の直売所や青果店、スーパーマーケットなどで購入することができます。