軽自動車税（種別割）（けいじどうしゃぜい（しゅべつわり））について

【制度（せいど）】

毎年（まいとし）、4月1日（しがつついたち）に、バイク（ばいく）や軽自動車（けいじどうしゃ）などを持（も）っている人（ひと）は、【軽自動車税（種別割）（けいじどうしゃぜい（しゅべつわり））】を払（はら）います。

軽自動車税（種別割）（けいじどうしゃぜい（しゅべつわり））を払う（はら）うには、（1）納付書（のうふしょ）と（2）口座振替（こうざふりかえ）の2つの方法（ほうほう）があります。

　(1)   納付書（のうふしょ）で払（はら）う方法（ほうほう）
　市役所（しやくしょ）から、納税通知書（のうぜいつうちしょ）が5月（がつ）に送（おく）られてきます。
　送（おく） られてきた納付書（のうふしょ）で5月末（がつまつ）までに払（はら）います。
　市指定（ししてい）の金融機関（きんゆうきかん）やコンビニエンスストア（こんびにえんすすとあ）、スマートフォンアプリ（すまーとふぉんあぷり）等（など）で払（はら）うことができます。

(2)  口座振替（こうざふりかえ）で払（はら）う方法（ほうほう）
市内（しない）に支店（してん）のある特定（とくてい）の 金融機関（きんゆうきかん）に申込用紙（もうしこみようし）を持（も）って行（い）き、口座振替（こうざふりかえ）を申（もう）し込（こ）むと、毎年（まいとし）、納期限日（のうきげんび）に指定口座（していこうざ）から、税金（ぜいきん）を引（ひ）き落（お）とします。

【手続（てつづ）き】

バイク（ばいく）や軽自動車（けいじどうしゃ）を
・買（か）ったとき
・転入（てんにゅう）したとき
・廃車（はいしゃ）するとき
・転出（てんしゅつ）するとき
・盗（ぬす）まれたとき
等（など）には、必（かなら）ず申告（しんこく）してください。

※車両（しゃりょう）を手放（てばな）した後（あと）に、申告（しんこく）をしないと、いつまでも軽自動車税（種別割）（けいじどうしゃぜい（しゅべつわり））がかかります。