国民健康保険の各種給付

更新日:平成29(2017)年12月1日(金曜日)

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国保の各種給付

  1. 医療を受けたときの自己負担額
  2. 入院時食事療養費
  3. 特定疾病
  4. 高額療養費
  5. 高額療養費の貸し付け(無利子)
  6. 高額介護合算療養費
  7. 療養費(いったん全額自己負担したとき)
  8. 保険証が使えない病気、けがについて
  9. 交通事故にあったとき
  10. 出産育児一時金(子どもが生まれたとき)
  11. 出産資金の貸し付け(無利子)
  12. 葬祭費(被保険者が亡くなったとき)

1.医療を受けたときの自己負担額

病気やケガで保険証を提示して治療を受けたとき

自己負担額

退職者医療制度の自己負担も同様です
また、次の「特別の理由」に該当し、医療機関等への一部負担金の支払いが困難と認められるときは、世帯主の申請により医療費の一部負担金について減額・免除・徴収猶予が受けられる場合があります。

特別の理由
(1)震災、風水害、火災その他これらに類する災害により、死亡、精神若しくは身体に障害が生じたとき又は資産に重大な損害を受けたとき。
(2)干ばつ、冷害、凍霜害等による農作物の不作、不漁、その他これらに類する理由により収入が減少したとき。
(3)事業若しくは業務の休廃止又は失業等により収入が著しく減少したとき。
(4)その他(1)から(3)に掲げる事由に類する事由があったとき。

事前に国民健康保険課へご相談ください。

2.入院時食事療養費

入院時の食事代は、食事療養標準負担額(1食あたり)を自己負担し、残りを国民健康保険が負担します。食事療養標準負担額が減額となるのは、市民税非課税世帯に限ります。減額を受けるためには、「限度額適用・標準負担額減額認定証」または「標準負担額減額認定証」を取得し、受診の際に医療機関等に提示する必要があります。また、市民税非課税世帯で、この1年間の入院日数が通算で90日を超えた人は、入院期間が証明できるもの(入院期間が明記された領収書等)を持参の上、別途申請をしてください。申請月の翌月から長期入院該当の適用となります。
(注)国民健康保険課または、 船橋駅前総合窓口センターで受け付けます

標準負担額

一般
  • 1食 360円 (平成30年4月から460円)
    ※指定難病、小児慢性特定疾病等の人は260円
市民税非課税世帯等
  • 90日以下の入院 1食 210円
  • 90日を超える入院(過去12ヶ月の入院日数) 1食 160円
住民税非課税世帯で所得区分が低所得者1(※)の方
  • 1食 100円

※同一世帯の世帯主及び国民健康保険加入者が市民税非課税で、その世帯全員の各所得が必要経費・控除(年金の場合は控除額を80万円として計算)を差し引いたとき0円となる70歳以上75歳未満の方

必要なもの

  • 保険証
  • 90日を超える入院の場合は、その事実が確認できるもの(領収書または、請求書)

3.特定疾病

高額な治療を長期間継続して行う場合(先天性血液凝固因子障害の一部、人工透析が必要な慢性腎不全、血液凝固因子製剤の投与に起因するHIV感染症)
(注)国民健康保険課または、船橋駅前総合窓口センターで受け付けます

届出のしかた

国民健康保険特定疾病認定申請書に医師の証明後、国民健康保険課で申請し交付される『特定疾病療養受療証』を医療機関に持参

自己負担限度額

ひと月、1医療機関につき、自己負担額は10,000円
(注)人工透析が必要な慢性腎不全で70歳未満の所得区分「ア」「イ」(※)に該当する方は20,000円
所得区分はこちら

4.高額療養費

1ヶ月の医療費の一部負担金(食事代、差額ベッド代などを除いた保険診療分)が自己負担限度額(※)を超えると、通知が届きます。通知に基づき申請すると、限度額を超えた分が高額療養費として払い戻されます。(ただし、故意の犯罪または著しい不行跡による傷病を除く)
また、直近12ヶ月間に、同じ世帯で高額療養費の支給が4回以上あった場合、4回目からは、4回目以降の限度額を超えた分が申請により支給されます。高額療養費の算定方法は、70歳未満だけの世帯、70歳以上75歳未満と70歳未満がいる世帯でそれぞれ異なります。
自己負担限度額・高額療養費の算定方法はこちら

必要なもの

  • 国民健康保険高額療養費支給についての通知
  • 医療機関に支払った領収書または証明書(外来の場合は必要ありません)
  • 世帯主の印かん
  • 銀行口座がわかるもの

(注)高額療養費に該当する人には、診療月から3ヶ月以降に『国民健康保険高額療養費支給について』が通知されます。

限度額適用認定証

事前に限度額適用認定証を取得し、医療機関に提示すると、医療費の保険適用分(入院時の食事代や差額ベッド代等は対象外)の支払いを自己負担限度額までに抑えることができます。ただし、交付には条件がありますので、詳細は限度額適用認定証のページにてご確認ください。

※限度額適用認定証の詳細はこちら

5.高額療養費の貸し付け(無利子)

医療費の一部負担金が高額療養費の自己負担限度額を超え、医療機関への支払いが困難な世帯に対し、無利子で貸し付けをしています。(ただし、故意の犯罪行為または著しい不行跡による疾病は除く)
(注)市役所国民健康保険課で受け付けます

必要なもの

  • 保険証
  • 医療機関の請求書
  • 世帯主の印かん
  • 銀行口座のわかるもの

(注)病院の口座に貸付金を振り込む場合は、指定の受領委任状が必要になります。

貸し付け限度額

高額療養費の自己負担限度額を超えた分の9割相当

6.高額介護合算療養費

7月31日時点で世帯内の国民健康保険に加入していた方が国民健康保険及び介護保険の両保険から給付を受けることに伴い、算定対象期間(8月~翌年7月)の高額療養費等支給額を差し引いた自己負担額が高額になった場合、申請に基づき、自己負担限度額を超える部分が支給されます。
(注)年間の自己負担額については医療費通知等により確認して頂き、該当すると思われる方は申請して頂くよう宜しくお願いします。
高額介護合算療養費の算定方法は年齢及び世帯構成により異なります。
高額介護合算療養費の算定方法はこちら

申請方法

船橋市役所国民健康保険課の窓口にて申請

申請期間

8月1日から随時受付(時効は8月1日から2年)

必要なもの

  • 国民健康保険証
  • 介護保険証
  • 印鑑
  • 口座が確認できるもの
  • 前保険者の自己負担証明書(算定期間内に保険者が変更になった場合)

(注)ご不明な点がありましたら国民健康保険課資格給付係までお問い合わせ下さい

7.療養費(いったん全額自己負担したとき)

療養費(いったん全額自己負担したとき)
こんなとき 届出に必要なもの
保険証を見せずに治療を受けたとき
ギプス、コルセットなどの治療用装具、小児用弱視等の治療用眼鏡をつくったとき
(注)ただし、医師が認めた場合のみ
骨折や捻挫で国保を扱っていない柔道整復師の施術を受けたとき
手術などで輸血に用いた生血代(第三者に限る)
(注)ただし、医師が認めた場合のみ
はり、灸、マッサージなどの施術を受けたとき
(注)ただし、医師が認めた場合のみ
海外渡航中にお医者さんにかかったとき
(注)市役所国民健康保険課で受け付けます
(注)渡航前にご相談ください
  • 療養費支給申請書
    (Excelファイル・記入例あり:39KB)
  • 診療内容明細書の原本(外国語で作成されている場合は日本語の翻訳文が必要です)
  • 領収明細書の原本(外国語で作成されている場合は日本語の翻訳文が必要です)
  • 領収書(原本)
  • 保険証
  • 世帯主の印かん
  • 世帯主の銀行口座がわかるもの
  • 治療を受けた方のパスポート(原本)
  • 診療内容の調査に関わる同意書

給付

いったん全額自己負担となりますが、その後国保の窓口へ申請し、審査で決定すれば、自己負担額を除いた保険診療分が後で支給されます。

8.保険証が使えない病気、けがについて

病気とみなされないもの

  • 健康診断・人間ドック
  • 予防注射
  • 正常な妊娠・出産
  • 歯列矯正
  • 軽度のわきがやしみ
  • 美容整形
  • 経済上の理由による妊娠中絶

他の保険が使えるとき

  • 仕事上の病気やケガ(労災保険の対象となります)
  • 以前勤めていた職場の保険が使えるとき

国保の給付が制限されるとき

  • 故意の犯罪行為や故意の事故
  • けんかや泥酔による病気やケガ
  • 医師や保険者の指示に従わなかったとき

9.交通事故にあったとき

交通事故でのケガなど、第三者による行為が原因で医療機関にかかるときに国保を使う場合は、事前にお電話等でのご連絡をお願いいたします。(加害者から治療費を受け取っている場合など、国保が使えないこともあります。)
また、加害者が判明している場合、第三者の行為による傷病届をはじめとする下記の書類を提出してください。
(注)お電話等でのご連絡、書類の提出ともに市役所国民健康保険課で受け付けます

必要なもの

※交通事故証明書は、警察への交通事故の届け出後、自動車安全運転センターから発行されます。
※人身事故証明書入手不能理由書は、人身事故扱いの交通事故証明書が発行できない場合のみ必要です。
※その他、各書類の記入例等については千葉県国民健康保険団体連合会のホームページ(外部リンク)もご参照ください。

損害保険会社のみなさまへ

覚書に基づき傷病届等の提出を支援していただける場合、必要に応じて下記の様式をご利用ください。

10.出産育児一時金(子どもが生まれたとき)

国民健康保険の加入者が出産したとき妊娠12週(85日)以降であれば、死産・流産でも支給されます。

給付

  • 平成26年12月31日までに出産された方
    世帯主に390,000円が支給されます。(ただし、産科医療補償制度に加入している医療機関に登録し、出産した場合30,000円を加算し、420,000円が支給されます。)
  • 平成27年1月1日以降に出産された方
    世帯主に404,000円が支給されます。(ただし、産科医療補償制度に加入している医療機関に登録し、出産した場合16,000円を加算し、420,000円が支給されます。)

    なお、他の医療保険に1年以上加入していて、資格を喪失してから半年以内の出産については、前に加入していた健康保険から支給される場合がありますので、前に加入していた健康保険組合にお問合せください。前に加入していた健康保険から支給される場合、国保からは支給されませんのでご注意ください。また、かかった出産費用に出産育児一時金を充てることができるよう、原則として出産育児一時金が病院などに直接支払われるようになります。(直接支払制度。手続きに関しては出産される病院などにご確認ください。)
    (注)出産育児一時金が国民健康保険課から病院などに直接支払われる、 直接支払制度を利用して出産費用が支給額を超える場合は、その不足分は退院時に病院などにお支払いください。また、支給額未満の場合は、その差額分を国民健康保険課に請求してください。
    (注)直接支払い制度を利用しない場合は、出産後に国民健康保険課から受け取ることもできます。(ただし、出産費用を退院時に病院などにいったんご自身でお支払いいただきます。)

申請に必要なもの(直接支払い制度を利用しないとき、差額があるとき)

  • 保険証
  • 領収書または出産費用の明細書
  • 直接支払に同意するまたは同意しない旨の合意文書
  • 世帯主の印かん
  • 世帯主の銀行口座がわかるもの
  • 産科医療補償制度登録証
  • 母子手帳

(注)死産・流産の場合は医師の証明書(原本)

海外出産の場合

  • 保険証
  • 出生証明書の原本(外国語で作成されている場合は日本語の翻訳文が必要です)
  • 世帯主の印かん
  • 世帯主の銀行口座がわかるもの
  • 出産された方のパスポート(原本)

産科医療保障制度とは

この制度は、通常の分娩で出産した赤ちゃんが重度の脳性まひになった場合、速やかに補償が受けられるようにすること、発症原因を分析して再発防止に役立て、安心して赤ちゃんを産める環境を整備することを目的としています。

補償金が支払われます。

補償対象に認定されると、一時金600万円と年間120万円の補償分割金を20年間、合計で3,000万円が支払われます。

登録証は大切に保管を

制度に加入している産科医療機関から妊産婦に交付される「産科医療補償制度登録証(妊産婦用)」 は、補償対象の認定審査で必要となります。出産後も大切に保管してください。
補償の請求は、原則満1歳の誕生日から満5歳の誕生日までの間に、診断書などの必要書類を添えて、出産した医療機関に申請してください。

11.出産資金の貸し付け(無利子)

国民健康保険に加入している人が出産した場合、申請後およそ1ヶ月前後で出産育児一時金を支給しています。しかし、出産前に費用が必要な人に対して、無利子で貸し付けをしています。

対象となる人

国民健康保険加入者で、1、2いずれかに該当する人

  1. 出産予定日まで2ヶ月以内の人
  2. 妊娠4ヶ月以上で医療機関等に一時的に支払が必要な人

申請に必要なもの

  • 保険証
  • 世帯主の印かん
  • 世帯主の銀行口座がわかるもの
  • 1の人は、母子手帳など予定日まで2ヶ月以内とわかるもの、及び産科医療補償制度登録証
  • 2の人は、妊娠4ヶ月以上を証明する書類(母子手帳など)、医療機関の請求書または領収書

貸し付け限度額

404,000円または420,000円
出産育児一時金支給限度額

12.葬祭費(被保険者が亡くなったとき)

被保険者が亡くなったとき、葬祭を行った人に支給されます。

申請に必要なもの

支給限度額

葬儀を行った人に50,000円支給します。

この記事についてのお問い合わせ

国民健康保険課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日

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