【子ども記者通信】いろいろな地域貢献活動を行っている千葉ジェッツ!(田喜野井小学校 徳田 琉生さん)

更新日:令和7(2025)年10月10日(金曜日)

ページID:P140071

田喜野井小学校_徳田琉生

 皆さんは千葉ジェッツふなばしというチームを知っていますか?千葉ジェッツは千葉県のバスケットボールチームです!!今回は千葉ジェッツの #25 荒尾岳選手に取材しました。伺ったお話と、社会貢献活動を紹介します!!

【荒尾選手へのインタビュー】
Q.  今のバスケの盛り上がりについて
A.  2013-14シーズンに千葉ジェッツに加入しました。その時は中学校で練習するのが当たり前で、応援に来てくれる人は少ないと700人ぐらいでした。でも今は、千葉ジェッツの活動拠点であるロックアイスベースがあり、観客数は1万人超え、試合がテレビで見れると大盛りあがりです!!
Q. 千葉ジェッツの新アリーナについて、どう思いますか?
A. 昔は少ないと700人程度でしたが、今では1万人以上の人が毎試合来てくれます。2013-14シーズンから頑張った甲斐があったなと思いました。
Q. チームの練習時間は?
A. チームで練習する時間は2時間程です。その後、個人練習は大体の人が2時間程、チーム練習前にも練習に来てる人もいます!!早い人だと2時間前から!だから長い人だと6時間以上やっています!! 

【地域貢献活動】
(1)荒尾岳選手
今回取材した荒尾選手の地域貢献活動は、山や農業が好きなことから、主に施設に入っている子どもたちと一緒に、お米やカボチャを作っています!
(2)原修太選手
原選手はIBDという難病を抱えているという理由で、同じ病気の人を千葉ジェッツの試合に招待することや、講演会・勉強会(10代から20代の人向け)を開催しています。ほかにも、オンライン交流もしています!
(3)富樫勇樹選手
富樫選手は2024-25シーズンにて、レギュラーシーズン全てのホームでの試合へ小中学生を招待しました!「バスケに関心持ってもらいたい」ということから始めており、毎試合たくさんの応募が来ています!

ほかにも、小学生へランドセルカバーをプレゼントすることや、フードドライブ・ブックドライブ、児童ホームへ試合招待チケット500人分・等身大パネル・スイングカー・ポスターをプレゼントしています。さらには、小学生に出前授業でバスケを教えています!

 今回の取材などで分かったのは、千葉ジェッツはバスケが盛り上がる前からずっと頑張っていて、バスケ以外にも社会に貢献しているということが分かりました!僕もこれを知った上で、また千葉ジェッツを応援して行きたいです!
(令和7年9月10日投稿)

荒尾選手と子ども記者
   ▲荒尾選手と子ども記者

一緒にGO!JETS!!
  ▲一緒にGO!JETS!!

いろいろなお話を伺いました
 ▲いろいろなお話を伺いました

令和7年度子ども記者通信はこちら

このページについてのご意見・お問い合わせ

広報課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日