【子ども記者通信】創立65周年を迎えた中野木小（中野木小学校　西尾 愛梨さん）

　私が通っている船橋市立中野木小学校（中野木小）は2025年で65歳になりました。創立65周年を記念して、5月15日（木曜日）に航空写真を撮りました。その時の様子を伝えたいと思います。全校児童と先生合わせて約1100人が校庭に集まりました。先生含めみんなで赤、黄、緑のカラーエプロンをつけ、飛行機からの合図でエプロンをピンと伸ばすと、「中野木小の校章」と、中野木小のシンボルキャラクター「にこの木ちゃん」ができました。約1100人の児童と先生が力を合わせてできた校章と、にこの木ちゃんは、5月の日差しを浴びて輝いていました。5回ほど写真を撮ったら、航空写真を撮ってくれた飛行機が帰って行きました。多くの児童たちが、飛行機に手を振って見送りました。そして、時間もあっという間に過ぎて行き、教室に帰る時間になりました。1年生から5年生のみんなが「楽しかった！」「またやりたいな～」と言っていたので良かったです。もちろん、6年生も「早く撮った写真みたいね」「もっとやりたかった」と満足していました。
　「自ら学ぶ意欲を持ち、心豊かで、たくましい児童の育成」が学校教育目標の中野木小。この航空写真で、私たちは「協力すること」を新たに学びました。

（令和7年6月5日投稿）

▲航空写真を撮影した時の様子

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