【子ども記者通信】早寝早起き朝ごはんが元気な挨拶の秘訣！（高根小学校　福田 梨子さん）

　「おはようございます！」元気いっぱいなあいさつで小学校の校門に立ってくれていて、運動会では紅白両方の応援をすべく、ピンク色のＴシャツを着て応援してくれた高根小の校長先生を紹介します。
　高根小の校長、阿部義徳先生は今年高根小に来ました。なので、この機会に校長先生へインタビューすることにしました。（ちなみに、校長室はいつでもドアが開いていて行きやすいです）
　1つ目の質問は「高根小伝統の米作り活動について、どう思っていますか」と聞きました。すると校長先生は「児童数が少ないため、地域の方々やPTAの方々の協力のもと、40年も続けることができている」と教えていただきました。また「米作りを経験した歴が長い6年生は植えるのがうまい！」と言っていただきました。その言葉に私は「6年分の米作り活動はいろいろな方々に支えられ、経験歴が長いほど上達し、上手くなるんだな」と思いました。
　2つ目の質問は「校長先生は、私たちが授業をしている時、何をやっているんですか」と聞きました。この質問に校長先生は「児童のみんなが、安全に授業ができるように見守りをしたり、時間に空きが出たら、みんなの授業を見に行ったりしている」とおっしゃっていました。私は「校長先生のおかげで、高根小の安全が守られ、楽しい授業を受けることができているんだな」と感心しました。
　私はこのインタビューを通して、高根小伝統の米作り活動は先生たち以外に地域の方々やPTAの方々の協力のもと成り立っていること、校長先生のおかげで私たちの高根小が安全に保たれ、楽しい授業を受けることができていることを知ることができました。これからも、元気な挨拶をしてくれる校長先生を見習って元気よくさまざまな人たちに挨拶をし、自分からも挨拶ができるような人になりたいです。
（令和7年6月10日投稿）

　　　　　▲阿部校長先生と私

　　▲校長先生にインタビュー

令和7年度子ども記者通信はこちら