【子ども記者通信】ワールドフェスティバル~世界の遊び~(若松小学校 千葉 帆夏さん)

更新日:令和7(2025)年10月16日(木曜日)

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若松小 千葉 帆夏さん 9月25、26日に「国際理解教育研究指定校」である若松小学校で、ワールドフェスティバルが開催されました。
 ワールドフェスティバルとは、我が校の国際理解委員会が中心になって開催する、世界のさまざまな遊びを体験できるお祭りです。ベトナムのワニおにや、フィリピンのトゥンパンプレソ、他にもアメリカ、中国、日本、韓国の遊びが体験できます。
 特にオススメの遊びは「投壺(トウコ)」と「ワニおに」です。
 投壺(トウコ)は、韓国の遊びで、制限時間内に割りばしを遠くから投げて、どれだけ多く箱の中に入れられるかというゲームです。このゲームは、集中力が必要なため、とても難しかったですが、きれいに割りばしが入ったらスッキリするため、楽しかったです。
 ワニおには、人間役とワニ役で分かれ、ワニの陣地にあるタマゴを人間が取りに行き、ワニはそれを阻止するため、人間にタッチしてワニにして妨害していきます。日本のふやし鬼とルールが似ています。この遊びは、すばしっこさが必要なため、苦戦しましたがこれもオススメです。
 それぞれの国の観光地や、文化が書いてあるポスターが壁に貼ってあり、さまざまな国について勉強することができました。家でもできる世界の遊びもあるので、皆さんも体験したり、世界の文化に触れたりしてみてはいかがでしょうか。

(令和7年10月6日投稿)

フェスティバルの様子
▲フェスティバルの様子
国際理解委員会が作成した新聞
▲国際理解委員会が作成した新聞
学校に飾られているポスター
▲学校に飾られているポスター


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