【子ども記者通信】平和のバトンを未来へ!(三田中学校 山﨑 芽衣さん)

更新日:令和8(2026)年9月7日(月曜日)

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三田中学校 山﨑 芽衣10月10日「平和の集い」に参加してみませんか

 昨年度、私は市の平和派遣事業で沖縄に派遣され、「平和の集い」で派遣報告をさせていただきました。
 市では、平和がいつまでも続くようにとの願いを込めて、毎年「平和の集い」を開催しています。若い世代に平和のバトンをつなぐ大切なイベントですが、昨年参加した際、私と同年代の参加者が少ないと感じました。
 そこで「もっと若い世代にも知ってほしい!」と思い、今年度の「平和の集い」について、市役所の総務法制課にお話を伺ってきました。

市役所 総務法制課 インタビュー

Q. 毎年行われる「平和の集い」の歴史や伝統を教えてください

A. 船橋市は、昭和61年12月19日に「平和都市宣言」を行って以来、長崎や広島などに学生を派遣し、毎年「平和の集い」で報告会を行っています。名称を変えながらも、戦争の悲惨さや平和の尊さを市民の皆さんと考える事業として、40年近く続いている行事です。

Q. 近年の参加者層の傾向はどうなっていますか

A. 昨年は、若者の参加が10パーセント以下でした。ただ、毎年の開催内容によって多少の変化はあります。

Q. 若い世代に参加してもらうために工夫してきたことは

A. お笑い芸人の方を招いたり、イベントを知ってもらうために市内の学校へチラシを配布したりしています。

Q. 上映する映画はどのように選んでいるのですか

A. 戦争や平和をテーマにした作品の中から選んでいます。アニメの時もあればドキュメンタリーの時もあり、幅広い世代に伝わるよう工夫しています。

Q. 今年度の「平和の集い」の見どころを教えてください!

A. 今年の「平和の集い」は、10月10日(土曜日)午後1時からフェイスビルの「きららホール」で開催されます。

【今年の見どころ・展示】

  • 平和派遣者報告:長崎・広島派遣者
  • 上映作品:アニメ映画『窓ぎわのトットちゃん』(若い方にも親しみやすい作品です)
  • 体験企画:戦争を疑似体験できるVRゴーグルの設置(昨年同様)
  • 展示企画:エスカレーター付近での戦争に関する写真展

取材を終えて:私たちが今できること

 昨年度の事業に参加して、私は「悲惨な過去を忘れずに次の世代へつないでいくこと」の大切さを深く実感しました。戦争を二度と繰り返さないために、今の自分にできることを行動に移していきたいと思っています。
 今回の取材にあたり、クラスメイトに「若い世代が参加しやすくなるにはどうすればいいか」アンケートをとったところ、「友達と一緒なら参加しやすい」という意見が多く寄せられました。一人だと少しハードルが高く感じられるのかもしれません。
 「平和の集い」は、戦争についてまだ詳しく知らない人でも、友達や家族と一緒に気軽に参加し、平和について考えるきっかけになれる場所です。ぜひこの機会に足を運び、私たちと一緒に平和のバトンをつないでいきましょう。

(令和8年8月27日投稿)

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