【子ども記者通信】「燃やすだけじゃない」私たちの生活を支える清掃工場の秘密(三山小学校 小川 絢音さん)

南部清掃工場に行ってきました!
「ごみを処理するだけの場所」。南部清掃工場を見学する前、私はそんなイメージを持っていました。しかし、実際の工場には、私たちの生活を支える驚きの仕組みがたくさん詰まっていました。
まず驚いたのは、ごみの「量」と「種類」です。船橋市全体の家庭では1年間に約15万トン、4人家族の場合だと1年間で約950キロものごみが出ているそうです。これはなんと、お相撲さん約6人分に相当する重さです。
これほど大量のごみを処理するため、船橋市では以下の7つに細かく分別されていました。
・可燃ごみ
・不燃ごみ
・資源ごみ
・ペットボトル
・有価物(雑がみも含む)
・小型家電
・粗大ごみ(指定袋に入るか、入らないかで決まる)
次に驚いたのは、可燃ごみを燃やす手順とその場所です。
ごみ収集車が工場に到着すると、すぐに燃やすわけではありません。車はまず「プラットホーム」という場所に入り、そこから「ごみピット」という巨大な底へごみを貯めます。その後、少しずつ焼却炉へ運んで灰にするのです。
ここで誰もが気になるのが「におい」ではないでしょうか。実は、工場内はプラットホームとごみピット以外、全く臭くありません。においを外へ漏らさない「エアカーテン」という大事な設備のおかげです。
今回の見学で、清掃工場の本当の役割がよく分かりました。これからは、私もごみの分別や「3R (リデュース、リユース、リサイクル)」を前よりもっと頑張っていこうと決意しました。
南部清掃工場の皆さん、大切なことを教えていただき本当にありがとうございました。
(令和8年10月1日投稿)
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