【子ども記者通信】二宮小のシンボル(二宮小学校 野上 果純さん)

更新日:令和8(2026)年8月6日(木曜日)

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豊富小学校 竹若 空良

 「けやきの子 大地に根をはり大きく伸びよう」これは、私が通う二宮小学校の教育目標だ。この目標にある”けやき”とは、二宮小の校庭に根を張るけやきの木を意味している。けやきは、私たちを見守るシンボルなのだ。そんなけやきを見て、ふと疑問がわいた。それは、創立128年である二宮小の校庭に、このけやきはいつからあるのだろうということだ。
 早速校長先生に取材したところ、なんと、少なくとも200年以上前からあったことが分かった。まさか、学校よりも歴史が古いだなんて驚いた。ということは、二宮小ができる前には、すでにこの場所にあったということになる。さらに、校長先生はこんなことも教えてくれた。第20代目の校長先生が、教育目標を決めた際に、けやきをシンボルにしよう!と決めたのだそうだ。大きく根を張るけやきを見て、ピッタリだと思ったのではないかと思う。
 けやきは、長いものでは1000年生きるらしい。二宮小にあるけやきは、いったい何歳なのだろう。きっと、ずっと前から子どもたちを見守り続けてきたのだろうなと思う。そして、これから先もシンボルであり続けてくれるけやきは、どんな未来を見るのかと想像すると、ワクワクしてくる。その未来を作るのは、私たちなのだ。そう思うと、背筋がピンと伸びる思いだ。
 皆さんの身の回りにも、けやきのような伝統あるものはありますか。ぜひ、調べてみてください。

(令和8年7月26日投稿)

二宮小を見守るシンボル「けやきの木」
▲二宮小を見守るシンボル「けやきの木」

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