【子ども記者通信】船橋市図書館シリーズ~中央図書館~(法典東小学校 雲野 瑠衣さん)
みなさんが好きなことは何ですか。私は、年間400冊以上の本を読むくらい本が大好きです。そんな私にとって、本がたくさん置いてある図書館は、とても素敵な時間をくれる大好きな場所です。そんな素敵な場所(図書館)が、船橋市には4館あります。それぞれにどんな違いや特徴があるか、その秘密を探る「図書館めぐり」を企画しました。これから4回にわたって、各館をレポートしていきます。記念すべきスタートの場所に選んだのは、たくさんの人が集まる「中央図書館」です。
中央図書館では、館長代理で図書館司書の石倉さんがたくさんのお話を聞かせてくれました。船橋市の図書館は、昭和21年11月3日に当時の市役所内の1室に約800冊の本を揃えたことが始まりで、中央図書館は昭和58年10月に開館後、平成12年7月に現在の位置へ移設しました。その際に西図書館から貴重な児童資料を移管して、児童資料室を整備したそうです。現在、児童資料室には研究資料となる貴重な児童書などがおかれていて、資料の閲覧を希望される方はスタッフに声を掛ければ使用出来ます。
中央図書館には約31万冊の本が所蔵されていて、1日に約1600人の人が来館し、年間約55万冊の本が貸し出されているとのことです。船橋市の図書館にはそれぞれ役割があり、中央図書館は「ビジネス支援」の役割を担っていて、ビジネス関連の本をたくさん収集・所蔵し、展示コーナーも設置しています。
他にも、船橋市では他の図書館や公民館から本を取り寄せて、指定した窓口で受け取ることが出来るのですが、その膨大な数の本の振り分けも中央図書館が担当しているそうです。また、館内には保育士などの資格を持つ「育児コンシェルジュ」の方がいて、本の案内や読み聞かせ、子育ての相談も行っています。
中央図書館には児童資料室の他にも、書庫が2つあり、特別に中を見学させてもらいました。書庫には古くなった本や、利用頻度は少ないけれど読み継がれているもの、文学全集などのシリーズもの、壊れやすい貴重な本などが保管されていました。とてもたくさんの本が、綺麗に整理整頓されて並んでいて圧倒されました。
また、館内には司書さんが手作りした可愛い展示や、新刊展示コーナー、月間特集コーナーなどがあり、工夫がいっぱいの中央図書館でした。
ちなみに、今回お話していただいた石倉さんのオススメの本は「空色勾玉」という本で、石倉さんが司書を目指すキッカケとなった本でもあるそうです。私も今度、読んでみたいと思います♪
(令和8年6月12日投稿)
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