【子ども記者通信】身体障害者福祉センターでのお仕事って?作業療法士さんにインタビュー!(高根東小学校 山本 あかりさん)

更新日:令和8(2026)年9月15日(火曜日)

ページID:P149541

山本あかり みなさん、「⾝体障害者福祉センター」は知っていますか?今回は、そこで働く作業療法⼠さんにお話を聞いてきました。
 まず、⾝体障害者福祉センターは、体に障害がある⼈が社会参加、体の機能維持、仲間との交流を深めたりするために、いろいろな活動を⾏っている場所です。また、障害のない⼈に理解を深めてもらうための取り組みも⾏っています。
 お仕事をしていて、やりがいを感じる時を尋ねると、「利⽤者さんに“ありがとう”と感謝の⾔葉を⾔ってもらえた時です」と話してくれました。相⼿の気持ちに寄り添って⼀⽣懸命サポートしているからこそ、⼼からの「ありがとう」が返ってくるのだと感じ、とても⼼が温まる素敵なお仕事だなと感じました。
 今後の課題についても聞いてみました。「登録制のため、SNSやチラシを作ったりしているけれど、なかなか利⽤者さんが増えないこと」だそうです。この記事を読んでもらい、少しでも多くの⼈に⾝体障害者福祉センターのことを知ってもらえたら良いなと思います。
 最後に、お仕事をしている上で⼀番⼤切にしていることは、「仲間との交流を⼤切にし、安全に楽しみ、達成感を味わってもらえること」「利⽤者さんのやりたいことを尊重すること」だと教えてくれました。何かに挑戦して“できた!”と達成感を味わうことや、仲間との活動を楽しむことは、誰にとってもすごく⼤切なことなのだと気づきました。
 また今回、⾝体障害者福祉センターのイベントで法典公⺠館にて⾏われた「⼩学⽣福祉体験講座」で⽿が聞こえない体験や、⼿話について学んできました。⼿の形や指の動きで⽂字を表す「指⽂字」や挨拶の⼿話を教わって、実際に⼿話での⾃⼰紹介に挑戦しました。声を出さなくても、⼿の動きや笑顔で通じ合う楽しさを実感することができました。その⼀⽅で、講師の先⽣(⽿が不⾃由な⽅)のお話しの中では、⾞が近づいてきていても気が付かずに、危ない思いをしたこともあると聞きました。⽿の不⾃由な⼈は⼀⾒周りからみると、分かりにくいかもしれません。誰もが安⼼して⽣活をするためには、どうしたら良いか考えるきっかけになりました。
 今回取材をしてみて、⾝体障害者福祉センターで働く作業療法⼠さんは、体を動かすお⼿伝いをするだけでなく、利⽤者さんの“やりたい気持ち”や“楽しむ⼼”を⼀番に考えていることが分かりました。誰もが笑顔で過ごせるこの施設のことを、もっとたくさんの⼈に知ってもらい、利⽤する⼈が増えてほしいなと思います。

(令和8年8月18日投稿)

アンケートに答えている私
▲福祉体験講座でアンケートに答えている私
障害のある方のSOSアイテム紹介
▲障害のある方のSOSアイテム紹介

令和8年度子ども記者通信はこちら

このページについてのご意見・お問い合わせ

広報課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日