【子ども記者通信】異国のために働く人(習志野台第二小学校 大上 あかりさん)

今日は、日本で働く外国人の幼稚園の先生に「なぜ日本で働こうと思ったか」など、インタビューしました。
アトリエバレーナ幼稚園の Emily Hart (エミリー・ハート)先生です。ここからはせっかくなので、英語で紹介します。
Q 1. When and why did you come to Japan?
(いつ、そしてなぜ日本に来たんですか。)
A 1. I came to Japan in 2012 and when I was little, I was on the Japanese TV show. And the staffs were so nice to me. When I was 14, I did a homestay in Niigata. And the host family was so nice. So when I was 14, I decided I would live in Japan. At high school, I really loved Japanese anime and songs.
(2012年に日本に来ました。小さい頃に、日本のテレビの人が取材に来た時に、スタッフの皆さんがすごく優しく接してくれました。また、14歳で新潟にホームステイをした時も、ホストファミリーが優しく、14歳の時に日本に住むと決めました。高校生の時は、日本のアニメや歌が大好きでした。)
Q 2. When and why did you become a teacher?
(いつ、そしてなぜ先生になろうと思ったのですか。 )
A 2. When I was 16 I came back to Niigata. And I decided I want to be an English teacher in Japan. When I was in Niigata, I noticed that many children wanted to talk to me. But they didn't speak English and I didn't speak Japanese. So I wanted to give children in the future the tool of English to communicate internationally.
(16際で新潟に戻った時に、英語の先生になると決めました。なぜなら、その時にいろんな子どもたちが話しかけてくれましたが、子どもたちは英語が分からず、私は日本語が分かりませんでした。だから、子どもたちに英語というツールを与えたくて、先生になることを決めました。 )
Q 3. What is the hardest thing about being a teacher?
(先生になって、いちばん大変なことはなんですか。 )
A 3. Teaching pronunciation is really difficult. And it was difficult to communicate in Japanese, now I know Japanese so I’m ok now. But first, it was very difficult.
(発音を教えるのがすごく難しいです。先生になった最初の頃は、コミュニケーションが大変でしたが、今は日本語を勉強したので大丈夫です。最初の頃は大変でした。 )
Q 4. What is the greatest thing about being a teacher?
(先生になって一番嬉しかったことはなんですか。 )
A 4. The best thing is I get to see children’s growth every day. They learn like sponges. Especially the little kids, they understand me quickly. And just every day is fun.
(一番嬉しかったことは、子どもたちが毎日成長しているところを見れることです。子どもたちはスポンジのように吸収していきます。特に小さい子たちは、理解が早いです。とにかく毎日が楽しいです。 )
Q 5. What do you want to tell the Japanese children?
(日本の子どもたちに何を伝えたいですか。)
A 5. がんばって
Try your best.
(自分の全力を尽くして)
It’s ok to make Mistakes
(間違っても大丈夫)
Mistakes are how we learn.
(間違いで学べるんだよ)
Just try.
(なんでもチャレンジしてね)
今回のインタビューを通して、先生になる素晴らしさを知り、自分も先生を経験してみたいなと思いました。エミリー先生の思いが皆さんに届くことを願っています。
(令和7年2月11日投稿)
▲インタビューの様子
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