令和6年度第5回定例記者会見資料(令和6年10月16日開催)
日時
令和6年10月16日 午後1時30分~
場所
市役所9階 第一会議室
目次
議題
- 本会議さながらの緊迫感!児童・生徒記者が市の幹部に迫る
~第11回子ども市議会を11月9日(土曜日)に開催~ - 日常生活の足を支えるグリーンスローモビリティの実証運行をスタート
~公共交通不便地域解消につながる地域コミュニティ交通~ - 11月1日(金曜日)から映像伝送システムの運用を開始
~初動対応の迅速化と人命救助に要する時間を短縮します~ - インターナショナルフェスティバルinフナテラスを開催
~オーデンセ市・西安市のグルメや音楽を楽しもう~ - 「第1回ふなばし異業種交流会」を開催
~分野の垣根を超えた新たな出会いの場を提供します~
お知らせ
- 「農地を活用した地域防災訓練」を開催
~まちの畑が市民を守る!考えよう都市農業の機能について~ - クボタスピアーズ船橋・東京ベイ クラブハウス見学ツアーを開催
~ラグビー選手の練習環境を体験できる貴重なイベント~ - お得に買って・食べて・楽しめる!船橋産農水産物づくしの2日間!
~「第57回農水産祭」を11月9日(土曜日)、10日(日曜日)に開催します~ - 飛ノ台史跡公園博物館で縄文・弥生時代の企画展を開催
~縄文時代晩期と弥生時代の暮らしをクイズで楽しみながら学ぼう~ - 千葉県ヤクルト販売株式会社と包括連携協定を締結
~市民の健康増進と地域の見守りの強化につなげます~ - 市政発展へ長年ご尽力いただいた皆さんへ感謝の気持ちを込めて
~市政功労者等255人・51団体を表彰~
議題1 本会議さながらの緊迫感!児童・生徒記者が市の幹部に迫る
~第11回子ども市議会を11月9日(土曜日)に開催~
市では、11月9日(土曜日)に「子ども市議会」を開催します。同議会は、未来を担う子どもたちに市政の仕組みを理解してもらい、子どもならではの素直で率直な意見を市政に取り入れようと、昭和54年から4年に1度開催しています。令和2年度は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため開催を見送っており、今回は8年ぶり11回目の開催となります。
市内の各小・中・特別支援学校長から推薦された各校の児童・生徒記者(※)85人が市議会議員となり、日々の暮らしや学校生活で気になった市政に対する疑問や提案を、市長や市の幹部職員に直接投げかけます。
8月19日に行われた事前説明会では、児童・生徒記者が市議会と同じ5つの委員会(総務・健康福祉・市民環境経済・建設・文教)に分かれ、意見を交わしながら、市への質問内容を話し合いました。また、市議会広報委員会の協力により、市議会の仕組みを学んだほか、議場見学も実施しました。
実際の市議会同様、本会議場を舞台に未来を担う児童・生徒記者が、市政と向き合い、考え抜いた質問・提案等を通して市の執行部と議論を行い、子どもたちから市へ提言書が発表されます。
(※)児童・生徒記者・・まちの出来事や学校の話題を子どもならではの視点で伝えてもらうため、昭和48年にスタートしました。任期は1年間で、各学校の校長から推薦された小学6年生56人(私立1校を含む)、中学2年生27人(私立1校を含む)、市立・県立特別支援学校の生徒それぞれ1人、合計85人です。児童・生徒記者の記事は、広報ふなばしや、市ホームページで紹介しています。
日時
11月9日(土曜日)午後1時~4時
場所
船橋市議会本会議場(市役所10階)
出席者
児童・生徒記者85人
(小学校56校、中学校27校、特別支援学校2校)
傍聴
児童・生徒記者の家族のみ
※取材を希望される場合は、前日までにご連絡ください
第10回子ども市議会(平成28年11月5日開催)の様子


問い合わせ先
広報課 047(436)2011
議題2 日常生活の足を支えるグリーンスローモビリティの実証運行をスタート
~公共交通不便地域解消につながる地域コミュニティ交通~
市では、公共交通不便地域の解消を図るため、10月28日(月曜日)から11月20日(水曜日)まで、坪井地区で「グリーンスローモビリティ」の実証運行を市内で初めて行います。
「グリーンスローモビリティ」は、時速20キロメートル未満で公道を走る、電動車を活用した移動サービスです。自宅からバス停など「短距離」の移動が可能で、環境にもやさしい交通手段として活用されています。
今回、市に坪井地区の自治会から、駅やバス停から離れていることや、高齢化が進んで生活に不便を感じているとの相談があり、令和5年5月から協議を進めてきました。同年12月には、市、地域住民、船橋東警察署の3者で、実証運行の想定ルートを実際に歩き、注意箇所の確認や安全対策を検討しました。令和6年4月に地域住民の皆さんが「坪井地区グリーンスローモビリティ運行委員会」を立ち上げました。
実証運行の運転手は、普通免許を所持した住民ボランティアが行います。実証運行の前に、車両メーカーの講習を受けた市職員が講師となり「グリーンスローモビリティ」車両になれるための座学と実技の運転手講習を実施します。実証車両は定員6人で、市が準備した車両を同運行委員会へ貸し出します。運賃は無料で、利用の登録や予約は不要として運行します。
また、実証にあたっては、包括連携協定(※)を締結している日本大学理工学部の協力のもと、坪井地区にある船橋キャンパスに、ボランティア運転手の講習実施場所や、実証運行開始までの車両の保管・充電場所を提供いただきます。実証中は、運行エリア内にある、坪井地区社会福祉協議会のつぼい福祉交流館の駐車場を車両の保管・充電場所として利用します。
「グリーンスローモビリティ」の導入により、公共交通不便地域の解消を進めるとともに、車内外での交流が生まれ、地域の活性化につながることを期待しています。
(※)包括連携協定・・市は、日本大学理工学部と、相互に連携・協力をしながら地域の様々な課題に対応し、市の発展及び地域の人材育成、大学の教育・研究活動の充実に寄与することを目的として、令和5年6月20日に包括連携協定を締結しています
【議題2】グリーンスローモビリティちらし(PDF形式 633キロバイト)
グリーンスローモビリティの3つの特長
- 時速20キロメートル未満
時速20キロメートル未満でゆっくりと走行するため、交通量が少ない道路や速度が低い区間での利用に最適で、シートベルトも不要です。 - 電動車を活用
電動車であるため、沿道環境への影響が小さく、二酸化炭素排出を低減できる環境に優しい乗り物です。 - 小さな移動サービス
鉄道やバスといった従来の公共交通ではカバーできなかった、自宅からバス停など「短距離」や「狭い道」でのきめ細かな移動が可能です。
実証運行スケジュール
運転手講習
10月22日(火曜日)~23日(水曜日)
試験走行
10月24日(木曜日)~25日(金曜日)
実証運行
報道関係者向け取材対応について
日時
10月22日(火曜日)、23日(水曜日)各午後1時~3時
場所
日本大学理工学部 船橋キャンパス(習志野台7丁目24−1)
内容
ボランティア運転手の運転手講習、車両の保管・充電場所案内等
※希望される場合は、前日までにご連絡ください
実証運行ルート
坪井町松ヶ丘自治会館前(坪井西2丁目4-6)から船橋日大前駅東口までの2ルートで運行します。乗降場所を事前に決め、乗車の際は手をあげて知らせます。
▲実証運行で使用予定の車両
問い合わせ先
道路計画課 047(436)2562
議題3 11月1日(金曜日)から映像伝送システムの運用を開始
~初動対応の迅速化と人命救助に要する時間を短縮します~
市消防局では、災害時の迅速な情報収集や消防隊員の安全管理、人命救助活動等の効率化を図るため、11月1日(金曜日)から映像伝送システムの運用を開始します。
このシステムは、火災や水難事故、災害の発生時に現場にいる消防隊員のスマートフォンや、上空からのドローンで撮影した映像を、現場責任者や消防指令センター等へリアルタイムに伝送するシステムです。災害現場の視覚的情報や地図情報を伝送し、現場の指揮隊による多角的視点での災害実態の把握や、先着隊からの映像伝送で、後着隊の人命救助活動等の効率化を図ることができるようになります。
特に、大規模な地震や風水害においては、迅速に周辺の被害状況を消防局警防本部や各消防署へ映像伝送することで、被害の大きい地域へ消防隊を多く派遣するなど、活動の効率化と併せて救助体制を強化することができます。
また、災害時に市災害対策本部に設置する電子黒板へ映像を配信することもできるため、同本部においても早期に被害状況を把握することが可能となります。
市消防局では、平成30年からドローンの運用を開始しており、上空からの俯瞰的映像を撮影することで、水難事故による人命救助に活用しています。
映像伝送システムの導入で、災害現場の地上と上空からの映像を活用して、初動対応の迅速化と人命救助に要する時間を短縮し、一人でも多くの市民を災害から守ります。
このシステムの運用を広くお伝えするために、下記のとおり、お披露目式を実施しますので、ご取材ください。
映像伝送システムのお披露目式
日時
10月24日(木曜日)午後1時30分~
会場
船橋市消防指令センター 駐車場(湊町2丁目6-10)
内容
消防隊員によるスマートフォン、ドローンを用いた映像の撮影
パソコンやタブレット端末への映像伝送
※気象状況により内容を変更する場合があります
映像伝送システムのイメージ図
災害現場の映像をいち早く消防指令センターや現場責任者へ送信し、災害の規模や危険個所を把握します。伝送された映像を消防部隊の増強判断等に活用し、人命救助までの時間を短縮することができます。
※消防指令センター・消防局警防本部・災害対策本部で同時視聴が可能
お披露目式 会場案内図

問い合わせ先
消防局警防課 047(435)1190
議題4 インターナショナルフェスティバルinフナテラスを開催
~オーデンセ市・西安市のグルメや音楽を楽しもう~
今年は、デンマーク・オーデンセ市との姉妹都市提携35周年、中国・西安市との友好都市提携30周年を迎える記念の年です。記念事業として「インターナショナルフェスティバルinフナテラス」を、11月16日(土曜日)に船橋港親水公園(フナテラス)で開催します。
「インターナショナルフェスティバル」は、市民の皆さんに外国の文化に楽しく触れてもらおうと、平成元年に「国際交流のつどい」として始まり、名前を変えながら、30年以上も行われてきた歴史あるイベントです。
ステージでは、西安市から友好交流の一環として重陽気功を伝授され、今年で設立30周年を迎える船橋重陽気功協会を中心に、来場者と一緒に、中国で親しまれている「茉莉花」を合唱し、華々しくオープニングを飾ります。また、本場のデンマークで学び、日本各地で指導を行うYurikoによるデンマーク体操や、市内在住の俳優・王文強による中国の伝統芸能「変面」など、デンマークや中国を中心とした世界の様々な歌や踊りが披露されます。そのほか、両市にちなんだメニューを提供するキッチンカーや、世界の食べ物の模擬店、フリーマーケットなど楽しいプログラムが目白押しです。
さらに、デンマークで大人気のクマのキャラクター「ラスムス クルンプ」が会場にやってくるほか、船橋商工会議所による船橋産の野菜を使ったみそ汁の無料配布もあり、子どもから大人まで誰もが楽しめて、世界を身近に感じられるイベントが盛りだくさんです。ぜひご来場ください!
インターナショナルフェスティバルinフナテラス
日時
11月16日(土曜日)午前10時~午後4時
※雨天時17日(日曜日)に順延
会場
船橋港親水公園
実施内容
ステージでの各種パフォーマンス、キッチンカー、模擬店、フリーマーケットほか
主催
船橋市姉妹・友好都市周年事業実行委員会
共催
船橋市国際交流協会
協力
船橋商工会議所、(一社)船橋市観光協会

▲変面俳優・王文強 🄫王文強


▲デンマークで国民的人気のラスムス クルンプ
参考
オーデンセ市・西安市の概要
オーデンセ市
童話作家アンデルセン生誕の地として知られる、デンマーク第三の都市です。首都コペンハーゲンから、特急列車で約1.5時間の距離に位置します。中世には地の利を生かした商業都市として、現在はロボット教育に力を注ぐなど近代都市として繁栄しています。
▲オーデンセ市庁舎
西安市
3100余年の歴史を持つ古都で、陜西省の省都、西北地方最大の都市で、この地方の政治・経済・産業・文化の中心地です。古代からの文化遺産が豊富で、秦の始皇帝陵、兵馬俑坑、楊貴妃で有名な華清池などがあります。現在も市の中心部は明代に築かれた城壁に囲まれ、工業を始め、あらゆる産業と流通の中心都市として、活気にあふれています。
▲市街地を一望する大雁塔
問い合わせ先
国際交流課 047(436)2082
議題5 「第1回ふなばし異業種交流会」を開催
~分野の垣根を超えた新たな出会いの場を提供します~
市内の事業者同士の新たな出会いの機会や、業種・分野の垣根を超えた直接的なつながりを目的とした「第1回ふなばし異業種交流会」を、11月22日(金曜日)に、セミナーハウス クロス・ウェーブ船橋で開催します。
これまでも船橋商工会議所など各団体の活動による顔の見える関係作りのほか、平成26年からは「ふなばし若手経済ミーティング」を実施し、農水産業(1次産業)、製造・加工や建設業(2次産業)、小売・飲食やその他サービス業(3次産業)といった枠を超えて、次代を担う若手事業者が交流を図りました。これらの交流により産業を横断したネットワークが広がり、市制80周年にあたる平成29年度には「つながる船橋80年」と題して千葉港京葉ふ頭で開催した「マリンフェスタin FUNABASHI」において、市内団体や店舗によるステージ・出店を行なったほか、市内の農産物の6次産業化に寄与するなどの成果を生んでいます。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により対面による交流機会が減少し、改めて人々が直接交流できる場の創出が課題となっています。
また、本市では、文化・芸術やスポーツなど幅広い分野でも多くの人が活躍しており、イベント等を通じた交流が行われています。これらの人々と地域経済界が連携し、その枠を超えて交流を推し進めることで、互いに刺激を与えあいながら新たな発想をもたらし、今後の事業活動や将来のまちづくりにつなげていくことも期待できます。
そこで、今後の市における経済振興や地域活性化の担い手となる人々が分野を超えて幅広く交流し、新たな事業や課題解決の「きっかけづくり」や「5年後、10年後に各業界をけん引する人々のつながりづくり」となるよう「顔が見える関係性」をテーマに異業種交流会を開催します。
交流会では、ゲストのトークや懇親会通じて、人と人が顔を合わせ、同じ時間を共有しながら関係を構築し、今後のふなばしのまちづくりのエネルギーを高めたいと考えています。
第1回ふなばし異業種交流会 開催概要
日時
会場
テーマ
対象者
募集人数
参加費
内容
- ゲストによるトーク
- 交流会
ゲスト
森沢明夫氏(小説家)

加納慶太氏(農業経営者・株式会社芳蔵園 代表取締役)

申込方法
船橋市オンライン申請・届出システムにて受付
問い合わせ先
商工振興課 047(436)2473
お知らせ1 「農地を活用した地域防災訓練」を開催
~まちの畑が市民を守る!考えよう都市農業の機能について~
10月26日(土曜日)に、船橋市農業振興計画の事業として、防災協力農地となっている薬円台の農業用ビニールハウス内で、農地を活用した防災訓練を実施します。令和元年に県内で初の試みとして行われ、今年で3回目の開催となります。
防災協力農地登録制度は、阪神・淡路大震災を教訓として、公園等の公共用地以外に災害時の避難用地や仮設住宅等の建設用地を確保するため、平成9年度に当時のJA船橋市(現・JAいちかわ)・JA西船橋(現・JAちば東葛)と農地所有者の皆様の協力を得て創設された制度です。
市では、市内の農家74人の農地計約29.86ヘクタールを防災協力農地として登録しています。災害時には市民が一時避難できるほか、仮設住宅用地としての活用や、住宅密集地域での火災の延焼防止などの防災機能を備えています。
令和6年元旦の能登半島地震において、農業用ビニールハウスが一時避難場所として利用されたケースが多くあり、不特定多数の人と過ごす指定避難所を避け、地域の住民同士が自然と集まって仮設の避難所となっていました。
今回の訓練は、地域住民約30人が参加し、ビニールハウスを一時避難場所として活用する訓練を行います。身近な材料を活用したけがの手当てや、断水時のトイレの利用の仕方など、災害時の対処法について学ぶほか、食料の確保が困難な場合を想定し、農地にある野菜を活用した味噌汁作りや、最小限の水で調理ができる「非常用炊出袋」を使用した炊飯などの炊き出し訓練も行います。
【お知らせ1】農地を活用した地域防災訓練ちらし(PDF形式 828キロバイト)
日時
10月26日(土曜日)午前10時 ~ 午後0時30分
(雨天決行。荒天の場合は延期となる場合があります。)
会場
薬円台南小学校北側 ビニールハウス内
(薬円台2丁目13番地先)
※取材の際の駐車場については、ご連絡ください
訓練内容
炊き出し訓練
※天候等により内容が変更となる場合があります
昨年の様子(印内3丁目)

▲炊飯などの炊き出し訓練

▲実際の備蓄品を使用した訓練
問い合わせ先
農水産課 047(436)2491
お知らせ2 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ クラブハウス見学ツアーを開催
~ラグビー選手の練習環境を体験できる貴重なイベント~
NTTジャパンラグビー リーグワン「2024-25シーズン」の開幕を前に、船橋市をホームタウンとする、クボタスピアーズ船橋・東京ベイが、11月16日(土曜日)に、法典東小学校と塚田小学校の児童によるクラブハウス見学ツアーを開催します。
市とクボタスピアーズは、ラグビーを通じて市民スポーツの振興と青少年の健全育成を図ることなどを目的として、平成28年6月に「相互連携・支援協力に関する協定」を締結しました。これまでも、公式戦への市民優待や船橋市立医療センターの小児病棟への慰問、危険性の高いタックルの代わりに、腰に巻いたタグを取る「タグラグビー教室」など、様々な地域貢献活動を行ってきました。
今年度の「タグラグビー教室」は、法典東小学校と塚田小学校で開催し、クラブハウスツアーには、両校の希望児童が参加します。選手たちが日々練習しているクラブハウス「クボタ船橋グラウンド」を見学し、屈強なラグビー選手の練習環境を体験できるほか、ミーティングルームでのクイズや映像を交えてのラグビー講義も行います。
市では、4月に市内経済団体・市民団体等と連携した「船橋市プロスポーツ等連携推進委員会」を設立し、船橋市を本拠地等とするプロ・企業スポーツチームと連携した取り組みをさらに推進しています。こうした取り組みを通じて、プロ・企業スポーツを市の活力につなげ、まちの魅力の向上や賑わいを創出するとともに、市民の皆さんがチームに親しみを持ち、応援する機運を醸成していきます。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ クラブハウス見学ツアー
日時
9:30 船橋駅南口集合、バスで移動
10:00 クラブハウス内見学、ラグビーセミナーなど
12:00 イベント終了、バスで移動し船橋駅南口で解散
場所
参加者
4~6年の児童とその保護者 定員40人
主催
※希望者が少なかった場合や、当日の天候が荒天の場合は中止とします のでご了承ください

▲クボタ船橋グラウンド
問い合わせ先
政策企画課 047(436)2081
お知らせ3 お得に買って・食べて・楽しめる!船橋産農水産物づくしの2日間!
~「第57回農水産祭」を11月9日(土曜日)、10日(日曜日)に開催します~
11月9日(土曜日)と10日(日曜日)の2日間に、船橋の新鮮でおいしい農水産物を広く市民の皆さんにPRするため「第57回船橋市農水産祭」を開催します。
このイベントは、船橋の都市農業や水産業などを紹介するとともに、生産者と市民の皆さんが触れ合う場として、収穫の秋・食欲の秋であるこの時期に開催しています。
9日(土曜日)は、東武鉄道船橋駅コンコースを会場に、船橋の新鮮な野菜や梨、卵、花卉(かき)などを生産者が自ら販売します。この日を楽しみにしている人も多く、毎年用意した品が午前中には売り切れるほどの盛況振りです。普段触れ合う機会の少ない生産者から、こだわりの栽培方法やお勧めの調理方法などを聞くことができる絶好の機会です。新鮮・採れたての野菜等のお買い物をお楽しみください。
10日(日曜日)は、船橋駅からのアクセスが抜群な天沼弁天池公園を会場に、農水産物の即売に加え、船橋産の農水産物を調理した模擬店やキッチンカーも出店するなど、地元ならではの新鮮な農水産物を味わうことができます。また、ビンゴ大会や祝い餅の無料配布などイベントも盛りだくさんです。
船橋の活気ある農水産業に触れ、お得に、おいしく、楽しく過ごせる2日間です。
【お知らせ3】農水産祭ちらし(PDF形式 2,493キロバイト)
東武鉄道船橋駅コンコース会場
日時
11月9日(土曜日)午前10時30分~ ※売切れ次第終了 東武鉄道船橋駅コンコース
会場
東武鉄道船橋駅コンコース
内容
船橋産の野菜、梨、卵、花卉などの即売
天沼弁天池公園会場
日時
11月10日(日曜日)午前10時~午後2時30分
会場
天沼弁天池公園(本町7丁目16)
内容
- 船橋産の野菜、卵、チーズ、花卉、海苔などの即売
- 船橋産の農水産物を調理した模擬店やキッチンカーの出店
- 祝い餅の配布【無料】
- ビンゴ大会【無料】
- 卵のつかみ取り【1回100円】(掴んだゴルフボール分「船橋産たまご」をお渡し)
- 船橋産米サイコロチャレンジ【1回100円】(出た目の数に応じた合数の船橋産米をお渡し) ほか
※雨天中止
昨年の様子

▲東武鉄道船橋駅コンコース会場の様子

▲船橋港親水公園で行われた野菜の販売
問い合わせ先
- 東武鉄道船橋駅コンコース会場
農業委員会事務局 047(436)2741 - 天沼弁天池公園会場
農水産課 047(436)2498
お知らせ4 飛ノ台史跡公園博物館で縄文・弥生時代の企画展を開催
~縄文時代晩期と弥生時代の暮らしをクイズで楽しみながら学ぼう~
企画展「縄文と弥生―船橋の縄文晩期と弥生時代―」を飛ノ台史跡公園博物館で、11月9日(土曜日)から7年2月2日(日曜日)まで開催します。
これまでの企画展は、縄文時代を早期・前期・中期・後期と順番に開催してきました。今回は、縄文時代の終わりの晩期と弥生時代の出土品を展示し、千葉県北西部出土の資料で補いながら、遺物と遺跡分布の変化を軸に縄文時代から弥生時代への変化を感じることができます。
また、企画展の関連イベントとして、11月16日(土曜日)から7年2月2日(日曜日)まで、企画展をより深く知ることができるクイズラリーを行います。クイズを解きながら楽しみ、学ぶイベントで、正解すると、とびはくキャラクターや縄文土器などをデザインした缶バッジがもらえます!
なお、開催期間中の7年1月12日(日曜日)、13日(祝日)は、入館料が無料です。また、11月16日(土曜日)と7年1月12日(日曜日)は担当学芸員による展示解説も行いますので、ご家族、お友達をお誘いあわせの上、皆様のお越しをお待ちしております。
【お知らせ4】企画展「縄文と弥生―船橋の縄文晩期と弥生時代―」ちらし(PDF形式 2,057キロバイト)
企画展「縄文と弥生―船橋の縄文晩期と弥生時代―」
期間
11月9日(土曜日)~令和7年2月2日(日曜日)
※休館日:1月13日(祝日)を除く毎週月曜日、12月29日(日曜日)~1月3日(金曜日)、1月14日(火曜日)
時間
会場
入場料
- 一般 110円
- 小学生~高校生 50円(市内在住の中学生以下 無料)
※1月12日(日曜日)・13日(祝日)は無料
※常設展示の見学も可能です
報道関係者向け内覧会
日時
11月8日(金曜日)午後2時~
場所
飛ノ台史跡公園博物館 1階ギャラリー
今回展示する船橋市内で出土した資料

縄文時代の道具
(海老ヶ北遺跡・西ヶ堀込遺跡出土)

弥生時代の道具
(夏見台遺跡出土)
とびはくキャラクター

▲エビゾーくん

▲とってちゃん

▲とびまるくん
問い合わせ先
飛ノ台史跡公園博物館 047(495)1325
お知らせ5 千葉県ヤクルト販売株式会社と包括連携協定を締結
~市民の健康増進と地域の見守りの強化につなげます~
市は、千葉県ヤクルト販売株式会社と10月28日(月曜日)に「船橋市と千葉県ヤクルト販売株式会社との包括連携協定」を締結します。
同社とはこれまでも、市内の公民館や小学校において「おなか元気教室」や「オンライン工場見学」「地域健康教室」等の健康に関するセミナーや講座を開催し、連携を図ってきました。
この度、同社が培った健康分野に関する知見や同社が持つ資源を活用することで、さらに地域へ貢献していきたいと提案をいただきました。市としても、継続的に連携していくことで、市民の健康増進や、地域の安全・安心、市の広報力の強化等につながると考え、本協定の締結に至りました。
協定締結により、新たな取り組みとして、児童ホームにおける「オンライン工場見学」の実施や、ふなばし市民活動フェアにおける各種協力、ヤクルトレディの顧客訪問時における市のチラシの配布等を実施します。また、災害時における物資の供給に関する協定や船橋市地域見守りネットワークにおける協定も締結し、防災力の強化や地域での見守りの推進にもつなげていきます。
今後も市では、民間事業者との連携を強化し、市民・事業者の皆様のニーズに沿った施策のさらなる充実を進めてまいります。
なお、この包括連携協定の締結式は下記の日程で行います。
日時
10月28日(月曜日)午前10時~10時30分
会場
市役所本庁舎9階 第1応接室
内容
船橋市と千葉県ヤクルト販売株式会社との包括連携協定の締結式
出席者
千葉県ヤクルト販売株式会社
代表取締役社長 赤田 玄朗 様
常務取締役 山田雅昭 様
取締役 廣瀬 朗 様
企画広報部長 篠宮 俊弘 様
企画広報部副参事 東山 治夫 様
船橋市
市長 松戸 徹
協定締結に伴い実施する連携事業
健康に関する講座等の開催
公民館の寿大学における乳酸菌の説明・オンライン工場見学
児童ホームにおけるオンライン工場見学
市主催イベントへの参加
12月6日(金曜日)、7日(土曜日)に開催されるふなばし市民活動フェアにて、同社の社会貢献活動の紹介パネルの展示や健康教室の実施、協賛品の提供
市の情報発信への協力
ヤクルトレディの顧客訪問時に以下のチラシ等を配布
- 高齢者見守りガイドブック
- 船橋市ハザードマップ周知用チラシ
- 熱中症予防の啓発チラシ
- 住宅防火の推進に関するチラシ
船橋市内を担当する各ヤクルトセンター(10カ所)へ、高齢者見守りチラシを掲示
災害時における物資の供給
災害時における物資の供給に関する協定を締結し、発災時に飲料等の物資を市に供給します。(令和6年10月締結予定)
地域見守り事業への協力
船橋市地域見守りネットワークにおける協定を締結し、日常業務の中で気づいた異変等を市へ情報提供します。(令和6年11月締結予定)
問い合わせ先
政策企画課 047(436)2081
お知らせ6 市政発展へ長年ご尽力いただいた皆さんへ感謝の気持ちを込めて
~市政功労者等255人・51団体を表彰~
今年は、11月2日(土曜日)に、255人・51団体の皆さんの功績をたたえ、船橋市民文化ホールで表彰式典を開催し、表彰状を授与および記念品を贈呈します。
また、当日は市の発展のために長年にわたりご活躍されてきた皆様へ、感謝とねぎらいの気持ちを込めて、旭中学校・行田中学校の合唱部が歌声を披露し、式典に花を添えます。
市の表彰条例に基づく表彰予定の人は、市政有功表彰2人、市政功労表彰222人・9団体、善行表彰15人・39団体です。なお、市教育委員会表彰規則に基づく表彰予定の人は、教育功労表彰16人・3団体です。
令和6年度船橋市市政有功・市政功労・善行並びに教育功労表彰式典
日時
11月2日(土曜日)午前11時~
会場
船橋市民文化ホール
内容
表彰状の授与および記念品の贈呈
問い合わせ先
- 秘書課 047(436)2091
- 教育委員会教育総務課 047(436)2801
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このページについてのご意見・お問い合わせ
- 広報課
-
- 電話 047-436-2012
- FAX 047-436-2769
- メールフォームでの
ご意見・お問い合わせ
〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25
受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日