蛍光管・水銀体温計・乾電池などの出し方(分別収集)

更新日:令和7(2025)年3月14日(金曜日)

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 有害な水銀使用廃製品を安全に処理するとともに、市で掲げている「循環型社会の実現」の目標のもと、リサイクルの推進、最終処分量の削減及び環境負荷の低減を図るために、蛍光管・水銀体温計・乾電池などの分別収集を行っています。

収集

 不燃ごみの日・月1回

  • 午前8時30分までに出してください。

モバイルバッテリーや電子タバコ等の小型充電式電池の発火が原因となった火災が多発しています。

令和6年10月より小型充電式電池の分別収集を開始しました。(詳しくはこちらをご覧ください)

『割れた蛍光管』の出し方

 蛍光管の空箱に入れるか、新聞紙でくるむなどして、危険防止の処理をしてください。その上で透明な袋に入れ、「割れた蛍光管」と表示し、ごみ収集ステーションの端に置き、1か所にまとめてください。

 『割れていない蛍光管』の出し方

 蛍光管の空箱に入れるか、新聞紙でくるむなどの割れない処理をして、「蛍光管」と表示し、ごみ収集ステーションの端に置き、1か所にまとめてください。

『水銀体温計など』の出し方

 購入時のケースや保管用のケースに入れる、もしくは新聞紙でくるむなど危険防止の処理をした上で、透明な袋に入れて、「水銀体温計」などと大きく目立つように表示し、ごみ収集ステーションの端に置き、他のごみと混ざらないようにしてください。
 なお、西浦資源リサイクル施設への直接持ち込みも可能ですが、その際は上記と同様に危険防止の処理をしてください。

水銀使用廃製品対象品目

・水銀体温計
・水銀温度計
・水銀血圧計

 割れているもの、割れていないもの、すべてが対象です。
ただし、電子式のものは対象外です。

乾電池、コイン電池、ボタン電池の出し方

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  • 他の不燃ごみとまとめないで、乾電池のみを透明な袋に入れて、「乾電池」と表示し、ごみ収集ステーションの端に置いください。
  • 電池は、他の金属や電池と触れるとショートし、発熱・発火・破裂などの事故を起こす恐れがあります。
    このため、電極部はテープ(ガムテープやセロハンテープ等)で絶縁してください。

注意事項等

  • 白熱電球は、空箱に入れるか、新聞紙でくるむなどの割れない処理をして、市指定の不燃ごみ袋で出してください。
  • 小型充電式電池(ニカド電池など)は、販売店での回収にご協力ください。
  • 収集された蛍光管は、ガラス、金属、水銀が回収され、蛍光管の材料などにリサイクルされます。
  • 収集された乾電池は、鉄、亜鉛、マンガンが回収され、鉄鋼製品などにリサイクルされます。

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クリーン推進課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日