第2期船橋市障害福祉計画

1．計画策定の趣旨

平成18年4月に、障害のある人々の自立を支えることを目的とする「障害者自立支援法」が施行されました。

その目的を達成するにあたり、市町村と都道府県は、国の指針に則して、障害福祉サービス、相談支援及び地域生活支援事業の提供体制の確保に関する計画（障害福祉計画）の作成が義務付けられています。

本市においても、障害種別にかかわらず、障害のある人や障害のある子どもの自立した日常生活や社会生活の実現を目指し、本市の障害のある人の数、その障害の状況や取り巻く環境などその他の事情も勘案し、平成18年度に第1期障害福祉計画を策定し、施策の推進を図ってきましたが、この計画が平成20年度で期間満了を迎えることから、第2期船橋市障害福祉計画を策定するものです。

2．計画の位置づけ

本市では、障害のある人が、地域の中で共に暮らす社会の実現を目指す総合的な計画として、「第2次船橋市障害者施策に関する計画」を策定しています。この計画は、平成20年度に障害者基本法に基づいて策定され、計画の期間は、平成20年度から平成26年度までの7か年となっています。

一方、障害者自立支援法において義務づけられた本計画は、障害福祉サービス、相談支援及び地域生活支援事業の体制の確保を目的とした計画で、「第2次船橋市障害者施策に関する計画」の下位計画に位置付けられています。

計画期間は平成21年度から平成23年度までの3年間です。

3．計画の内容

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　第2期障害福祉計画（ＰＤＦ形式：728KB）

  第2期障害福祉計画　概要版（ＰＤＦ形式：352KB）