6月10日（火曜日）

　今日は、5年生の対話型鑑賞教室の出前授業がありました。

　対話型鑑賞教室は、船橋市民ギャラリーが主催し、「アートにつながるまち　ふなばし」の一環として、子供たちが主体的にアートにかかわることを目指した授業です。メインで授業を進めるアドバイザーの先生のほか、30名ものファシリテーターの先生方がおいでくださいました。3～4人の児童のグループにファシリテーターがお一人ずつ付き、アートカードを観た子供たちの感じたことや想像したことを上手に引き出してくださいました。子供たちは、カードに描かれた絵や写真の共通点を見つけたり、グループで3枚のカードを選んで物語を作ったりと、アートに関わりながら、友達やファシリテーターととても楽しそうに対話をしていました。

　ちなみに、アートカードに描かれた絵画や写真の作品は船橋市ゆかりの作家のもので、市の所蔵品となっています。

　アート鑑賞を通して、子供たちが想像力や創造力、対話力を存分に働かせた45分でした。

　今日の給食は、ご飯、しいらの玉ねぎたれかけ、大豆と揚げボールの煮物、ごまじゃこサラダ、オレンジ、牛乳　です。

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