船橋市議会業務継続計画(船橋市議会BCP)
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船橋市議会業務継続計画(船橋市議会BCP)
計画の目的
船橋市議会では、市内において大規模な災害の発生や感染症等が流行した際、様々な制約を受ける状況にあっても、議会として迅速な意思決定、市民ニーズの反映など 、議会の機能維持を図ることを目的に、「船橋市議会業務継続計画(船橋市議会BCP)」を(1)地震・風水害編(2)感染症対策編に分け、策定いたしました。
BCP:Business Continuity Plan(業務継続計画) 災害や大規模事故など不測の事態を想定して、業務継続の視点から具体的な取り組み等について定めた計画。 |
計画の概要
(1)船橋市議会業務継続計画(船橋市議会BCP)~地震・風水害編~
首都直下地震や、昨今の台風等による浸水や土砂流出などの災害等を鑑み、議会の役割をより明確にし、大規模災害時においても議会機能を適切に維持するため、下記の内容などについて定めています。
・議員と議会事務局職員の安否確認体制の構築、初動体制の整備
・災害の発生時期に応じた議会・議員・事務局職員等の行動基準
・事務局職員の指揮命令系統
(2)船橋市議会業務継続計画(船橋市議会BCP)~感染症対策編~
令和2年からの新型コロナウイルス感染症の流行を受けて、これまでのコロナ禍における市議会の対応を参考に、感染症・伝染病の流行時において必要な対応を図ることができるよう、下記の内容などについて定めています。
・感染が疑われる場合や感染が確認された場合の対応
・議長・委員長等が職務を 執れない場合の職務代行順位
・会期前や会期中に感染症患者が発生した場合の検討事項と対応
・感染防止対策
計画の全文
船橋市議会業務継続計画(船橋市議会BCP)~地震・風水害編~
船橋市議会業務継続計画(船橋市議会BCP)~感染症対策編~