保有普通教室数に余裕がない学校

通学指定校変更および区域外就学の制限をしている学校（令和5年度および令和6年度　通学指定校変更にかかる保有普通教室数に余裕がない学校）

船橋市では通学指定校変更制度・区域外就学制度を定め、通学区域の弾力化を図っています。
しかし、一部地域で宅地開発等により児童生徒数が増加し続けており、保有する教室数に余裕がない、もしくは教室が不足する学校が出てきています。
これらの学校に対しては、教室の増設や選択地域を設定し隣接校へも通学できるようにして、児童生徒数の緩和を図ることで、教育環境の改善をしているところですが、今後も児童生徒数の増加が見込まれています。
このような状況から、学区内に居住している児童生徒の指定校への就学を優先するため、一部の学校については、通学指定校の変更および区域外就学を制限しています。

制限する内容

つぎの理由で、保有普通教室数に余裕がない学校へ通学指定校を変更することはできません。
1．「指定校に比べて、住居から明らかに近い学校を希望するとき」（小・中学校）
2．「指定校に希望する部活動がないとき」（中学校）

つぎの理由で、保有普通教室数に余裕がない学校へ区域外就学をすることはできません。
1．「きょうだいが在学している学校を希望するとき」（小・中学校）
2．「児童・生徒に身体的な理由があるとき」（小・中学校）

令和5年度および令和6年度　通学指定校変更にかかる保有普通教室数に余裕がない学校

保有普通教室数に余裕があるかないかについては、毎年、児童生徒数の推計に基づいて見直しをしています。

〇令和5年度　普通教室数に余裕がない学校

【小学校】

【中学校】

〇令和6年度　普通教室数に余裕がない学校

【小学校】

【中学校】

周辺校への通学指定校変更が可能な学校（令和5年度および令和6年度　過大規模校と変更ができる学校）

通学指定校変更基準に定める過大規模校と隣接する保有普通教室数に余裕がある学校（変更できる学校）は、つぎの表のとおりです。詳しくは、教育委員会学務課（047-436-2853）までお問い合わせください。

過大規模校と隣接する保有教室数に余裕がある学校（変更できる学校）は、毎年、児童生徒数の推計に基づいて見直しをしています。

令和5年度および令和6年度　過大規模校と変更ができる学校

〇令和5年度適用校

〇令和6年度適用校