【子ども記者通信】荒尾岳選手にインタビュー(三山中学校 髙橋 泰駕さん)

更新日:令和7(2025)年10月10日(金曜日)

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三山中学校_髙橋 泰駕

 今回、千葉ジェッツふなばしを取材しました。取材させていただいた選手は荒尾岳選手です。時間も限られた中で多くのことを伺いました。

Q. 食事で気を付けていることは何ですか?
A.  たんぱく質をきちんととるということを意識しています。

Q.  もし試合前などで緊張した時はどのように緊張をほぐしていますか?
A.  結構僕は緊張するタイプなので、毎回走って息を上げることでリラックスします。

Q.  新アリーナのことをどのように思っていますか?
A.  新アリーナができたことにより、新アリーナにたくさんのファンが来てくれてとてもありがたいです。

Q.  1日の練習量はどのくらいですか?
A.  1日の練習はチーム全体では2時間。個人練習はチーム全体の練習の2時間前ぐらいから行い、チーム練習後も練習することもあるため、合計6時間ぐらいです。

Q.  試合の前日などのルーティーンはありますか?
A.  僕が20代のころは散歩や試合前にうどんを食べるということがルーティーンでしたが、今はルーティーンがありません。

Q.  千葉ジェッツの仲間とチームワークを深めるために何をしていますか?
A.  年がちがう若い子たちに、年がはなれているという理由で別の態度をされるのはいやなので、僕は話したり、ふざけたりしてチームワークを築いています。

Q.  バスケではどのようなことが大変ですか?
A.  相手のプレーを見て、特徴をつかむことがあります。その特徴を覚えるのがとても大変です。

Q.  チームメイトと意見が違うときはどのように解決していますか?
A.  お互いの意見の正解を見つけ出して解決します。

Q.  船橋のバスケの印象は?
A.  以前はバスケの試合が少なかったけど、今は船橋のバスケの人気度が上がったなと思いました。

Q.  苦手克服はどうやっていますか?
A.  苦手なことはあんまり気にしないようにしています。プロの選手でも完璧にバスケをするのは難しいことです。

Q.  バスケをやっている人たちに一言お願いします。
A.  夢を持って、そうしたら夢につながることが好きになるから。


 限られた時間で、僕はバスケがうまい人たちはこのようにしているのかとびっくりしたことや、僕自身も真似しようと思わせてくれたことがたくさんありました。荒尾選手が今回教えてくれたことを忘れずに、僕も生活に活かしていきたいと思いました。

(令和7年8月30日投稿)

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