【子ども記者通信】創立から50周年を迎えて新たなスタートを切った行田中と校長先生(行田中学校 中山 泉さん)

皆さんは、何かをするとき心がこもっていますか?この「心のこもった」を大切にしている、行田中学校の校長先生とは一体どんな人なのか、大調査してきました!
行田中学校校長の髙橋和宏先生は、野球とお肉が大好きで、体育祭では3年生にも劣らないほどの速さで走ります。その上、私たちのことを第一に考えてくれるとても生徒思いの校長先生です。
校長先生は1週間に1回「校長室通信」を発信しています。先生によると、子供たちに校長先生がどんな思いを持っているのか、どのような生徒そしてどのような学校を作り上げていきたいのか、ということを知ってもらうために書いているそうです。悩みや思いを抱えている生徒の気持ちに、自分の記事が少しでも救いとなったら嬉しいとおっしゃっていました。
突然ですが「ありがとう」「ごめんなさい」を伝えられていますか?当たり前のことだと思っていても、口に出すことは難しいですよね。校長先生はこの2つの言葉を大切にしています。私も学校で友達や先生に助けられた時は、忘れずに伝えたいと思います。行田中の将来性を見据える、生徒同士がお互いを高めあえる間柄となる、これらを目標にこれまでもそしてこれからも校長室通信を書き続けてくださる校長先生でした!
(令和7年4月16日投稿)
▲髙橋和宏校長先生
▲インタビューの様子
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