【子ども記者通信】船橋市にあるやさしい思い(習志野台第二小学校 佐々木 蒼さん)
みなさんは、スクールガードさんにいつも元気よくあいさつをしていますか。スクールガードさんは、子どもたちの通る通学路でみなさんを見守ってくれている人です。私はスクールガードさんのことをもっと知ってもらって、感謝してほしいと思い、私の通学路に立ってくれている、栁田秀子さん、森口正樹さん、長谷川信之さん、岩渕紀子さんにインタビューしました。
まず私は、暑い日や大雪の日などに立っているのは大変なのに、どうしてスクールガードになろうと思ったのか気になりました。すると、ほとんどの人が、地域の人の役に立ちたいと思い、なったそうです。私は、地域の人のことを考えていて、すばらしいなと思いました。そして、スクールガードになってから、子どもたちが元気にあいさつしてくれたり、子どもたちとお話ができたりなど、うれしいことがたくさんあったそうです。
ですが、子どもがあぶない目にあいそうになったことなど、大変なことや、こまったこともあるそうです。私は「自転車のルールを守っていない人がいる」と聞いて、私もよく考えてルールを守って自転車に乗ろうと思いました。
そして最後に、スクールガードさんから「毎朝ごはんを食べて、元気にあいさつをして学校に行ってください」というメッセージをもらいました。
私は今回インタビューをして、地域の人たちの役に立ちたいというやさしい思いで船橋市は守られているのだなと思いました。そして、地域の人のことを考えて行動することは、すばらしいと思いました。
みなさんもスクールガードさんにいつも元気よくあいさつをして、感謝の気持ちを伝えましょう。
(令和4年7月14日投稿)
(やさしい思いに見守られ、今日も安全に登下校できました)
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