【子ども記者通信】台湾児童と交流した日(法典小学校 浅沼 香保さん)
今回は、学校のイベントについて紹介します。
6月6日に台湾児童が法典小学校にやってきました。最初は、台湾の国旗を振りながら迎え入れました。約1000人が一斉に旗を振り、台湾の校長先生は、「すごく素敵ですね。」と、喜んでくれました。
私は、台湾児童に向けて歓迎の言葉を言いました。歓迎する言葉は自分たちで考え、「こんにちは、台湾の皆さん。私達はあなた達が来るのをとても楽しみにしていました。これからの交流を最高に楽しみましょう。」という言葉を送りました。
セレモニーでは、台湾児童が学校のことについて紹介してくれて、台湾児童の通っている学校では吹奏楽部が様々なコンクールで賞を取っていることを知りました。その後、5年生が歓迎の踊りとして、よさこいソーランを踊りました。
セレモニーが終わった後は書写をやったり、給食を一緒に食べたりして、台湾児童との交流を楽しみました。そして、台湾では学校で筆を使う機会がないなど、日本と違うところがあり、びっくりしました。また、言語の壁があり伝わらないこともありましたが、翻訳アプリやジェスチャーなどを使い会話を楽しみました。
台湾児童と交流する中で、台湾の文化を知ることができて良い経験になりました。
(令和7年6月24日投稿)
▲台湾児童を迎えいれている様子
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