【子ども記者通信】高根台児童ホームについて(高根台第三小学校 赤野 結心さん)
皆さんは普段どこで遊んでいますか?
私は、友達と高根台児童ホームで遊んでいます。小さい頃はお母さんと行っていました。先生方が一人一人の名前を覚えてくれていて、優しい笑顔で迎えてくれます。児童ホームの魅力を皆さんにもお伝えしたくて、園長の山本先生にインタビューをしました。
児童ホームは、赤ちゃんから高校生までが楽しく遊べる施設です。施設には小さい子達だけが入れる乳幼児室があり、赤ちゃんを育てているお母さんやお父さんのために、乳幼児と保護者が遊べるイベントやミニ講座の育児相談なども行っているそうです。遊びに来ているお母さんと子どもはいつもニコニコ笑顔で遊んでいます。
毎月、先生方がその季節や年齢に応じて楽しいプログラムを考えてくれています。小学生に人気のプログラムは、「○○をさがせ!」です。館内に隠されている絵カードをさがすゲームで、すべて見つけることが出来るとプレゼントがもらえます。ほかにも、チャレンジランキングというゲームがあり、私も友達と競って楽しんでいます。今後おすすめのイベントは、小学生向けの「夏のお楽しみ会」で、いろいろなゲームや工作教室があるそうです。
また、児童ホームの横にある松林では、体を動かして遊ぶこともできます。月に一回、遊びの達人「元気村」の人が来てくれ、お手製の松ぼっくり弓矢などで遊びを教えてくれます。
皆さんの住んでいる地域の児童ホームに楽しさを見つけに遊びに行ってみてください。
今回インタビューで自分が知らない情報が知れて、またこれからも児童ホームで友達と遊びたいと思いました。
(令和5年6月22日投稿)
(園長先生から知らなかった情報をたくさん教えてもらいました)
(いつも通う高根台児童ホーム)
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